Kaigi on Rails ( https://kaigionrails.org )の登壇資料です。
by Isriya Paireepairit Huaweiのセキュリティ問題を検証するために設立されたイギリスの政府機関が、2020年10月1日に「これまでにHuaweiのネットワークで発見された欠陥に関するHuaweiの対策は、限定的なものでしかない」とする報告書を発表しました。 Huawei Cyber Security Evaluation Centre (HCSEC) Oversight Board: annual report 2020 (PDFファイル)https://assets.publishing.service.gov.uk/government/uploads/system/uploads/attachment_data/file/923309/Huawei_Cyber_Security_Evaluation_Centre__HCSEC__Oversight_Boar
株式会社ラクーンホールディングスのエンジニア/デザイナーから技術情報をはじめ、世の中のためになることや社内のことなどを発信してます。 パフォーマンス勉強会OracleデータベースMySQLInnoDB こんにちは、羽山です。今回はOracleデータベースのチューニングで少し踏み込んだ内容です。途中で比較対象としてMySQLも登場します。 日頃からSQLチューニングの機会があってそれなりに得意としているのに、それでもなぜかパフォーマンスがでないSQLに悩んだ経験はありませんか? 謎の遅い現象は特に大規模データベースになってくると発生しがちなのですが、速い場合も遅い場合も必ず理由があります。そこで本記事ではデータベースのチューニングにおいて意外と見落とされがちなローレベルな部分に着目して、さらに一歩上のパフォーマンスチューニングに必要な知識を解説します。 この記事を書くきっかけとなったのは私た
最近開発チームの改善を行う時に、どういう目的で開発チーム改善を行うのかや、開発チームの責務は何なのかについて悩んでいた。色々本を参考にしながら、自分の中でしっくり来た責務があったので、ブログにまとめておく。 まず自分の中で、開発チームの責務は次のものであると言語化した。 エンジニアリング観点でのサービス継続リスクをコントロールしながら、開発速度を最大化する なぜこの責務としたか まず現代のソフトウェア開発においては、非常に不確実な状況で、顧客にとって価値があるものが何かを探索しながら、高速に価値を創出・提供しなければならない。これを満たすためには、「正しいものをつくる」ということと、「正しくつくる」ということの両輪を回す必要がある。 この時、プロダクトオーナー側と開発チーム側で分業するとすれば、やはり開発チームは「正しくつくる」ことに焦点を当てて責務を持つと良いと考えた。つまり開発速度(価
(English article is here) こんにちは、吉岡([twitter:@yoshiokatsuneo])です。 Chrome最新版(Chrome 85)で、徐々にWebサイトへの正確な流入元URL(URLのパス名)が取得できなくなってきています。 例えば、はてなブログからの流入では、どの記事から流入したかがわからず、流入元の調査・分析などのマーケティングへの影響が大きいと思われます。今回はまだWeb上での情報が限られているようなので、ここでは状況と対応方法について紹介したいと思います。 発端 「paiza」には毎日いろいろなサイトからのアクセスがあります。そんななか、先日ある社員から「やけに『paiza開発日誌』(このブログです)のトップページからのアクセスが増えているのだけど、理由って分かりますか?」と質問がありました。その近辺での「paiza開発日誌」のアクセス数は通
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く