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ブックマーク / takezoe.hatenablog.com (17)

  • 最強のGitフロントエンドはForkかもしれない - たけぞう瀕死ブログ

    昨日Macで使えるGitフロントエンドの紹介を書いたところ、友人のPishenさんからForkというツールもあることを教えていただきました。 How about https://t.co/fDZq7jzQoo ?— Pishen Tsai (@pishen) 2017年8月30日 Webサイトはこちら。現時点ではMac版(動作にはMacOS X 10.11以降が必要)のみですが、Windows版も提供予定のようです。 git-fork.com リリースノートを見ると昨年から開発されていたようですが、完全にノーマークだったので早速試してみました。 1ウィンドウで複数リポジトリをタブ切り替えで操作できる ブランチの状況も把握しやすい履歴ビュー(見た目的にはSourceTreeに近い) コミット時点のファイルツリーを確認できる 動作は軽快(ただし安定度についてはまだ不明) ターミナルから起動する

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    Watson
    Watson 2017/10/10
  • MozillaのスクレイピングフレームワークFathomを試してみる - たけぞう瀕死ブログ

    こちらのOSDNの記事で知ったのですが、MozillaでFathomというJavaScript用のスクレイピングフレームワークを開発しているようです。仕事でクローラーを作ったりしていたこともあり、面白そうだと思ったので軽く調べてみました。 mag.osdn.jp 以下のGitHubリポジトリで開発されています。GitHub Pagesに詳しいドキュメントもあります。 github.com OSDNの記事で触れられている開発者のErik Rose氏のブログエントリはこちら。 hacks.mozilla.org ドキュメントやErikさんのブログエントリなどをざっと眺めてみたところ、それほど複雑なものではなく、ある程度曖昧なルールとスコアリングを定義しておき、最もスコアの高い要素の選択するというのが基的なコンセプトのようです。 なにはともあれ試してみます。まずは適当なディレクトリを掘り、np

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  • JJUG CCC 2016 FallでGitBucketの話をしてきました - たけぞう瀕死ブログ

    以前ScalaMatsuriでGitBucketについてお話しさせていただいたことはあるのですが、用途を考えると受託開発の現場で使われているケースが多いはずで、JavaコミュニティのほうがGitBucketのユーザ層に近い方が多いのでは…と思ったこともありJJUG CCCのCfPに応募してみたところ無事採択いただきました。 発表に使用したスライドは以下になります(公開用に少し編集してあります)。 GitBucketを支えるJava技術とグローバルで使われるOSSの作り方 from takezoe www.slideshare.net 今回はGitBucketの紹介に加えて、OSSには継続性が大切だけど、個人レベルの活動だと限界があるのでコミュニティやエコシステムを作ることが必要で、そのためにはどうすべきなのか?ということをお話ししたかったのですが、いろいろと思うところがありすぎてまとまりの

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  • GitBucket 4.3をリリースしました - たけぞう瀕死ブログ

    Scalaで実装されたオープンソースのGitサーバ、GitBucket 4.3をリリースしました。 https://github.com/takezoe/gitbucket/releases/tag/4.3 絵文字のサポート GitBucket 4.3と同時にgitbucket-emoji-pluginがリリースされました。このプラグインは以下の機能を提供します。 Markdownやコミットメッセージなどの絵文字記法を画像に変換する Markdownを編集する際のテキストエリアで絵文字記法のサジェストを行う ユーザ名のサジェスト イシューやプルリクエスト作成時やコメント入力欄のテキストエリアでユーザ名のサジェストが可能になりました。@をタイプするとユーザ名の候補がポップアップ表示されます。 新しいWeb API GitBucketはGitHub互換のWeb APIのサブセットを提供していま

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  • GitBucket 4.2をリリースしました - たけぞう瀕死ブログ

    GitBucketを3.x系から4.0にアップデートしていた場合に4.2にアップデートできないというバグがあることが発覚したためこれを修正した4.2.1をリリース済みです。この条件に該当する方は4.2ではなく4.2.1を使用するようにしてください(ただし、新規にGitBucketをインストールする場合は4.2をご利用下さい)。 https://github.com/gitbucket/gitbucket/releases/tag/4.2.1 Scalaで実装されたオープンソースのGitサーバ、GitBucket 4.2をリリースしました。 https://github.com/takezoe/gitbucket/releases/tag/4.2 AdminLTEの適用によるUIの刷新 GitBucketはGitHubライクなUIから独自UIへの移行を進めていますが、このバージョンではBoo

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  • GitBucket 4.1をリリースしました - たけぞう瀕死ブログ

    Scalaで実装されたオープンソースのGitサーバ、GitBucket 4.1をリリースしました。 https://github.com/takezoe/gitbucket/releases/tag/4.1 今回はUIの崩れなど細かい部分の修正がメインですが、大きめの変更として以下の3点があります。 SSHの接続をgitユーザに統一 SSH経由でのGitリポジトリへの接続をgitユーザで行うようになりました。これによって従来の ssh://root@localhost:29418/root/test.git のようなURLではなく ssh://git@localhost:29418/root/test.gitランチプロテクションのUI改善 ブランチプロテクションのUIが若干紛らわしい部分があったため、以下のように改善しました。 チェックするステータスが存在しない場合は"Require

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  • GitBucket 3.14と4.0をリリースしました - たけぞう瀕死ブログ

    Scalaで実装されたオープンソースのGitサーバ、GitBucket 3.14および4.0をリリースしました。 https://github.com/takezoe/gitbucket/releases/tag/3.14 https://github.com/takezoe/gitbucket/releases/tag/4.0 GitBucket 3.14は外部データベースのサポート以外は4.0と全く同じ機能を提供していますが、3.14は3系の最後のリリースとなり、今後は4系のみリリースされることになる予定ですのでご利用のプラグインの4系対応版がリリースされていないといったケースを除き、バージョンアップの際は4.0に移行することをお勧めします。ただし、既存のGitBucketを4.0に移行するにはいったん3.14にバージョンアップしてから4.0に入れ替える必要がありますのでご注意ください

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  • GitBucket 3.13をリリースしました - たけぞう瀕死ブログ

    Scalaで実装されたオープンソースのGitサーバ、GitBucket 3.13をリリースしました。 https://github.com/takezoe/gitbucket/releases/tag/3.13 ワイドスクリーンに適した新しいUIへの変更 GitBucketはこれまでなるべくGitHubに近いUIを提供してきましたが、このバージョンからワイドスクリーンに適したサイドバー付きの独自UIに方向転換しました。 この方向転換はGitHubとの類似性を排除するための措置です。詳細については以前のブログエントリを参照してください。 takezoe.hatenablog.com Issue一覧取得APIのレスポンスにpull_requestキーを追加 GitBucketのIssue一覧取得APIはペイロードにpull_request というキーを含まないため、GitHubプルリクエストビ

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  • GitBucketのユーザインターフェースの変更について - たけぞう瀕死ブログ

    2週間ほど前にGitHub社からGitBucketのコミッタ宛てにメールが届きました。 それは「GitBucketはGitHubにあまりにも似すぎているが、GitHub社はGitHubのプロプライエタリなマテリアルをコピーしたり、ユーザインターフェースをクローンすることは許可していない。これはGitHub社の知的所有権を侵害している可能性があり、GitHubのユーザに混乱を引き起こすもので、改善を求める」という趣旨のものでした。 1点目についてはGitBucketはOcticonsやBootstrapテーマなどオープンソースのリソースは活用しているものの、GitHubからいかなるプロプライエタリなマテリアルやソースコードもコピーしていませんので問題ではありませんでした。 2点目については(ユーザインターフェースに関する権利については諸説あるようですが)、GitBucketが「GitHub

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  • プライベートリポジトリ無制限のGitLab.comを試してみた - たけぞう瀕死ブログ

    Hacker Newsでこんな記事が流れていました。Hacker Newsでのコメントはこちら。 agateau.com こういう記事でAlternativeとしてGitBucketがあげられるようにならないといけないなぁと思うもののそれはさておき、先日の障害のときのようにGitHubが落ちたら仕事にならなかったりとか、SourceForgeやGoogleCodeの件を見ても今後GitHubのサービスがずっと今の形で継続するという保証はどこにもありませんし*1、さらにGitLabのオンプレ版であるGitLab CEはGitBucketと直接競合するということもあり、機能面を把握しておくためにGitLab.comを試してみることにしました。 GitHubやBitBucketなどのアカウントでログインすることができ、これらのサービスからリポジトリをインポートすることもできます。試しにリポジトリ

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  • GitBucket 3.11をリリースしました - たけぞう瀕死ブログ

    Scalaで実装されたオープンソースのGitHubクローン、GitBucket 3.11をリリースしました。 https://github.com/takezoe/gitbucket/releases/tag/3.11 Scalatraを2.4にアップグレードしました Scalatraを最新の2.4にアップグレードしました。 これによって既存のいくつかの問題点が解消しています。中でも大きなものは、リポジトリビューアでのRawファイルのダウンロード速度に関する問題です。また、warファイルのサイズも大幅に削減されています。 Wikiのサイドバーとフッター _Sidebarと_Footerというページを作成するとWikiページのサイドバー、フッターとして表示されるようになりました。 ブランチプロテクション リポジトリの設定画面からブランチプロテクションの設定を行えるようになりました。 プロテク

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  • Android Studio本格活用バイブル ~効率的にコーディングするための使い方 - たけぞう瀕死ブログ

    著者の今井さんからいただきました。ありがとうございます。 Android Studioとありますが、Android開発についてはほぼ触れられておらず、IntelliJの解説となっておりますw 完全に予想通りです。 IdeaVIMにがっつりページ数が割かれていたり、最後の章の「インサイドAndroid Studio」ではIntelliJのファイル構成やアンインストール方法など、おそらく普通の入門書では触れられないであろう部分まで解説されているなど、「EclipseでJava入門」といった書籍とは一線を画すIntelliJ愛が滲み出ています。 自分はここ数年はScalaの開発にIntelliJを使っていますが、エディタの機能だったりVCS連携のあたりはパラパラと見ておくと知らない機能があったりして勉強になります。Android Studioだけでなく、JavaScalaPHPなどInte

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  • ElectronなGitフロントエンド「GitKraken」を使ってみた - たけぞう瀕死ブログ

    AxosoftがGitKrakenという新しいGitフロントエンドを開発しているようです。 www.gitkraken.com 最近のプロダクトらしくElectronで開発されており、NodeGitを使用しているようです。ベータテストをやっているようなので早速申し込んでみました。 メイン画面はこんな感じ。コミットグラフの見た目や操作性は非常にいい感じです。 機能はまだ不足している感はありますが、日常作業であれば問題なくこなせる程度のクオリティには達していますし、動作もなかなか軽快です。また、1ウィンドウで複数リポジトリを切り替えて扱うことができ、切り替えもプルダウンで簡単に行うことができます。 ただ、やはりGUIのGitフロントエンドには対話式でリベースする機能が欲しいところです。MacのGitクライアントで対話型のリベース機能を持っているSourceTreeは動作の重さもさることながらリ

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  • GitBucket 3.7をリリースしました - たけぞう瀕死ブログ

    Scalaで実装されたオープンソースのGitHubクローン、GitBucket 3.7をリリースしました。 https://github.com/takezoe/gitbucket/releases/tag/3.7 Markdownプロセッサの変更 Markdownプロセッサをこれまで使用していたpegdownから独自実装のmarkedjに変更しました。 markedjはJavaScriptで実装されたmarked.jsをJavaにポーティングしたもので、GitHub Flavored Markdownのより良いサポートを提供します。これによってこれまで問題となっていたGitHubとGitBucketのMarkdown記法の違いはかなり解決されています。 また、markedjはGitBucketで使うためにポーティングされたものではありますが、単なるJavaライブラリなので他のアプリケーシ

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  • 2015年のEmacs - たけぞう瀕死ブログ

    その昔、自宅PCLinuxをインストールして頑張っていた頃はEmacsを使っていたり、その延長で職場でもMeadowやxyzzyなどを活用していたものですが、Eclipseを使い始めてからめっきりEmacsから離れてしまっていました。 ところがここ最近、MacBookを使い始めたり、仕事柄サーバのメンテナンス等でターミナルを使う機会が圧倒的に増えたり、周囲の影響もあったりして久しぶりにEmacsに復帰してみることにしました。Emacsをちゃんと使うのは10年ぶりくらいですが、同僚のEmacserに教えてもらいながら環境を整備してみました。 パッケージをインストールするための準備 最近のEmacsはmeplaというリポジトリからパッケージをインストールできるようです。~/.emacs.d/init.elに以下を書いておきます。 (require 'package) (add-to-list

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    Watson
    Watson 2015/08/05
  • GitBucket 3.3をリリースしました - たけぞう瀕死ブログ

    Scalaで実装されたオープンソースのGitHubクローン、GitBucket 3.3をリリースしました。 https://github.com/takezoe/gitbucket/releases/tag/3.3 今回はリポジトリビューアに様々な新機能が追加されています。これらのほとんどは@nazokingさんにプルリクエストしていただいたものです。いつもありがとうございます。 画像の差分表示 画像ファルに対してリッチな差分表示を行えるようになりました。 ファイル検索 リポジトリビューアでファイルのインクリメンタル検索を行えるようになりました。GitHub同様、tでのキーボードショートカットも有効です。 Blameの表示 ソースビューアでBlameを表示できるようになりました。 この他にも、バグ修正に加え、以下のような改善を行っています。 ユーザの削除時にユーザのデータやリポジトリを削除

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    Watson
    Watson 2015/05/31
  • GitBucket 1.0リリースしました - 新・たけぞう瀕死の日記

    warファイルをサーブレットコンテナにデプロイするだけで利用可能なGithubクローン、GitBucket 1.0をリリースしました。 https://github.com/takezoe/gitbucket 当初の目標(6月末)からは少し遅れてしまいましたが、Gitリポジトリの作成、リポジトリビューア、Wiki、Issuesなどは一通り実装しており、なんとか実用に耐えうる機能は揃っているのではと思います。フォークやプルリクエスト、タイムライン、チーム管理、メール通知などまだまだ未実装の機能は多いですが、今後のバージョンアップで随時機能を追加していきます。 フレームワークとか 少し話は変わりますが、GitBucketはScalaで書かれており、フレームワークとして以下のものを組み合わせて使用しています。 Scalatra scalatra-forms(Play2のフォームのようなバリデーシ

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    Watson
    Watson 2013/07/04
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