JetBrainsは、同社が主導して開発しているプログラミング言語「Kotlin」のメジャーバージョンアップとなる「Kotlin 2.0」を、日本時間5月23日に行われたイベント「KotlinConf'24」で発表しました。 KotlinはJavaVM言語として登場し、2017年にAndroidの正式な開発言語になったことで急速に注目度を高めました。現在ではサーバサイドやAndroid、iOS、Windows、Webアプリケーションなどの開発にも対応するマルチプラットフォーム……
![Kotlin 2.0正式リリース。新コンパイラ「K2」採用でコンパイル速度が約2倍、マルチプラットフォーム対応も加速へ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/958fef6f9562a08ff94b0a0c9d03d52900c6121c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.publickey1.jp%2F2024%2Fkotlin20-ga02.png)
本記事は、2022年5月に開催されたTechFeed Conference 2022のセッション書き起こし記事「Kotlin最新動向2022(たろう) — TechFeed Conference 2022講演より」を転載したものです。オリジナルはTechFeedをご覧ください。 Kotlinの最新動向2022ということで発表させていただきます。 まず最初に簡単に自己紹介をさせてください。長澤太郎と申します。 ふだんはユビーという会社でソフトウェアエンジニアをやっております。仕事ではバックエンドをKotlinで書くことが多くて、それ以外ではTypeScriptも使いますが、仕事ではおもにKotlinを使っている感じです。 業務外の活動としてKotlinエバンジェリストを自称しまして、こういった講演とか、あるいは書籍の執筆などを通じて、Kotlinの楽しさを世に広めていくようなことをしてい
Welcome the first feature release in accordance with the new release schedule – Kotlin 1.5.0! This release delivers stable language features such as JVM records, sealed interfaces, inline classes, and includes the new default JVM IR compiler. Your feedback on the feature previews in Kotlin 1.4.30 and Kotlin 1.5.0 EAP releases have really helped us to stabilize these features. We’re very grateful f
こんにちは。mhidakaです。技術書典やDroidKaigiのオーガナイザーという側面以外にもメルペイ所属のAndroidエンジニアという立場も持っています(みなさんあまり知らないと思いますので書いておきます)。 今日はメルカリ・メルペイでのモバイルアプリ大規模開発での、とあるアプローチをメモしておきます。内容は社内レビューを受けてマネージャの承認が取れたものなので安心して読んでください(自分のブログで書いてるのは真面目に書くと大変そうに感じる話題だったのと、なるべく楽しんでもらえるようカジュアルな口調で書きたかったからです) メルカリ・メルペイでモバイルエンジニアの開発対象というと主にアプリケーションです。大規模開発の重要な要素はアプリケーションだけではありませんが(考慮すべき要素はたくさんあるんですよ)今日はアプリのはなしです。本記事では一般化できるよう努めていますが大規模開発では組
オープンソースのプログラミング言語「Kotlin」の開発元であるJetBrainsは、Kotlinでデスクトップアプリケーションの開発を容易にするUIライブラリ「Jetpack Compose for Desktop」(以下、Compose for Desktop)を発表しました。 We just published Compose for Desktop Milestone 1! It provides a declarative & reactive way to create desktop user interfaces with pure Kotlin, and you can even share your UI with @AndroidDev! Read about it, try it & go build some desktop UIs!https://t.co/Jp
Accelerated UI developmentBuild your user interface once, and use it on all platforms – Android, iOS, web, and desktop. Save yourself the effort of keeping different UIs in sync, and get your app into the hands of your users more quickly. Android UI skills for other platformsUse the same familiar APIs from Jetpack Compose to build user interfaces for all platforms. An excellent ecosystemUse a wide
By David Henry & Mel Yahya Over the last few years Netflix has been developing a mobile app called Prodicle to innovate in the physical production of TV shows and movies. The world of physical production is fast-paced, and needs vary significantly between the country, region, and even from one production to the next. The nature of the work means we’re developing write-heavy software, in a distribu
IDEs AppCode CLion DataGrip DataSpell Fleet GoLand IntelliJ IDEA PhpStorm PyCharm RustRover Rider RubyMine WebStorm Plugins & Services Big Data Tools Code With Me Quality Assurance JetBrains Platform Scala Toolbox App Writerside JetBrains AI Team Tools Datalore Space TeamCity Upsource YouTrack Hub Qodana .NET & Visual Studio .NET Tools ReSharper C++ Languages & Frameworks Kotlin Ktor MPS Amper Edu
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Googleが、「Android」アプリの開発方法をビギナー開発者に教えるオンラインコース「Android Basics in Kotlin」を開始している。 KotlinはGitHubで最も成長の早いプログラミング言語の1つとなっている。GoogleがAndroid開発でKotlinを最優先の言語としていることも一因となっているかもしれない。Googleは、「Google Play」のトップ1000アプリの70%以上でKotlinが使用されているとしており、さらなる未経験者がこのモダンなプログラミング言語を学習することに期待しているようだ。 AndroidチームのデベロッパーアドボケートのKat Kuan氏は同社のブログで、「このコー
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kotlinfest2019.md オープニング・セッション: あいさつ 長澤 太郎さん ( @ngsw_taro ) オープニング・セッション: What's new in Kotlin? Svetlana Isakovaさん( @sveta_isakova ) https://speakerdeck.com/svtk/whats-new-in-kotlin Kotlin コルーチンを 理解しよう 2019 八木俊広さん ( @sys1yagi ) https://speakerdeck.com/sys1yagi/kotlin-korutinwo-li-jie-siyou-2019-kotlinfest2019 Server-side Kotlin by Ktor 清水 顕さん ( @kaonash_ ) https://speakerdeck.com/kaonash/server-si
Googleは5月7日(日本時間5月8日未明)、米マウンテンビューで開催中のイベント「Google I/O 2019」で、Androidにおける「Kotlinファースト」をさらに強化していくことを明らかにしました。 Kotlinは、2年前のGoogle I/O 2017でAndroidの正式な開発言語になり、その後急速に開発者の人気を集めてきました。 Googleによると現在、Android開発者の50%以上がKotlinを利用しているとのことです。 そこでGoogleは、Androidにおける「Kotlinファースト」をさらに強化することを発表しました。以下はAndroid Developerブログの記事「Google I/O 2019: Empowering developers to build the best experiences on Android + Play」から。 T
マイクロベンチマークを用いてKotlin/NativeのiOSにおけるオーバーヘッドを測定していきます。 (指摘があったので注釈) 測定はデバッグビルドで行いました。スプレッドシートにはリリースビルドでの結果も後日反映いたします。
Kotlin用フレームワーク「Ktor 1.0」正式リリース。非同期処理に対応したWebサーバとマルチプラットフォームなクライアントの開発に対応 Kotlinの開発元であるJetBrainsは、Kotlinに対応したフレームワーク「Ktor 1.0」正式版のリリースを発表しました。 Welcome Ktor 1.0, a connected applications framework built by the Kotlin team! Create asynchronous, high-performing, and lightweight web servers and build non-blocking multiplatform web clients, all in one language with idiomatic APIs. https://t.co/tb1G6zefY
2018/08/20からUbieに入社しています。3ヶ月の試用期間も無事明けたので、色々書いておこうと思います。 キャリアを変えようとした動機 ちょくちょく話題になる35歳に今年なりました。 現役最終日です😂— shiraji (@shiraj_i) 2018年9月12日 2018年4月の時点で自分の今後のキャリアについて悩んでいました。主な悩みはこのままAndroidアプリ開発者を続けるか?です。 Twitterさんや日経さんなど今や多くのWebサイトがブラウザ上での体験を圧倒的に良くするPWAを採用し始めています。PWAと比較してネイティブアプリを作る優位性が、低いレイヤーの処理を必要とするゲームくらいしかないのでは?という不安に陥っていました。このままこのキャリアを続けて5年後、Androidアプリ開発者の需要が万が一無くなってしまった場合、40代で(ゲームではない)Android
Kotlin 1.3正式リリース。ネイティブコードで実行されJavaVMに依存しないKotlin/Nativeバンドル開始 2017年5月にAndroidの正式な開発言語に採用してから急速に人気が高まっているプログラミング言語「Kotlin」の最新版「Kotlin 1.3」正式版がリリースされました。 Kotlin 1.3 is here! Coroutines, Kotlin/Native beta, new multiplatform project model, contracts, inline classes and more: https://t.co/AKCx1DCsqT pic.twitter.com/anc6G7z8id — Kotlin (@kotlin) 2018年10月29日 Kotlinはオープンソースで開発されているプログラミング言語です。基本的にJavaVM上
@BladeCoder が書いた Kotlinの隠れたコストの調査 という一連のブログ記事は、ある Kotlin 構文にどのように隠れたコストがあるのかを説明しました。 実際の隠れたコストは、普通、不可視オブジェクトのインスタンス化やプリミティブ値のボクシング/アンボクシングに起因します。これらのコストは、Kotlinコンパイラがどのように上記の構文をJVMのバイトコードに変換するのかを理解していない開発者には特に見えづらいのです。 しかし、何らかの数字を示さずに隠れたコストの話をするだけでは、実際にどのくらいコストのことを心配すべきなのかという疑問が湧いてきます。コードベースのいたるところで、これらのコストを考慮すべきでしょうか?あるKotlin構文は単に全面的に禁止されるべきでしょうか?あるいは、最も範囲の狭い内部ループの中でだけ考慮されるべきでしょうか? さらに挑発的な言い方をすれば
Kotlin Fest2018参加レポート 福岡研究所の渡辺(しかじろう @shikajiro)です。Kotlinのおっきなイベントが東京で開催されるということで福岡から飛んで✈いきました。 福岡でもFukuoka.ktという名前で過去に2回ほどイベントを主催しており、KotlinFest主催の太郎さんに登壇していただいたこともありました。僕自身3か月ほどKotlinから離れてましたが、直近の技術情報などをフォローできたらいいなと思い参加しました。 KotlinFestとは 2018/08/25(土)に開催された有志による日本最大のKotlinイベントです。 kotlin.connpass.com 「Kotlinを愛でる」をビジョンに、Kotlinに関する知見の共有と、Kotlinファンの交流の場を提供する技術カンファレンスです。 とあるように、Kotlinを愛するKotlinユーザーグル
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