プログラミング (iOS, JavaScript, Jenkins, Sikuli) とMacやiPhoneなどの話題が中心のブログ 前回の記事「liquidFunとSpriteKitでボールを使う」の続きです。 今回はようやくliquidFunらしく流体を扱ってみます。 パーティクルの生成 まず、ワールドを生成した直後に、次のコードで単一パーティクルの大きさを決定します。 _world->SetParticleRadius(1.0 / 8); 続いて、水などの流体を表現するためにパーティクル生成のコードを-touchesBegan:withEvent:に書いていきます。 パーティクルを作成するコードは、前回のボールを使うと基本的には同じです。 static UIBezierPath* ovalPath2 = [UIBezierPath bezierPathWithOvalInRect: