この本は「初心者以上マニア未満」に向けて書かれたオーディオ入門書で、Amazonのレビュー(→Amazon)で評価が高かったので読んでみました。著者は「ステレオサウンド」等のオーディオビジュアルの専門誌で活躍されている有名な評論家で、各地のビックカメラにこの人のおすすめオーディオコーナーがあったりするくらいの権威だそうです(→Link)。 「スピーカーの間にテレビを置かない」「床へのベタ置きは禁物」「プレーヤーに振動を与えない」「オーディオにも慣らし運転が必要」といったオーディオを扱う上で必ず押さえるべき基礎知識を「作法」として、難しい専門用語やスペックの話を極力避けて、分かりやすく実践的なものを中心に紹介しています。オーディオ無作法者の自分にとって大いに参考になる作法もあれば、「そりゃそうなんだろうけど、そこまで気を使ってどこまで効果があるものなの?」と感じてしまう作法もあり、総合的には
最近チェックしていなかったんで気付いてなかったんですが・・・ technobahn(テクノバーン)がSayonara Japanな件 - されど空の青さを知る 理由は分かりませんが、テクノバーンが日本語版を削除してしまったそうです。あまりの誤翻訳の多さから来るクレームに耐えかねたのか、調子に乗って毎日新聞を叩いていたら、碌な裏取りもせずに記事を書いてしまい、毎日新聞側から逆襲を受けたのが原因なのか、祝日で市場が開いていないのに「日経平均は変わらず、業種別では33業種が下げた」と不思議な記事を書いたのが原因なのか、思い当たる節が多過ぎて・・・まぁ・・・仕方の無い結末だったのかもしれません。 誤訳のテクノバーンとしてその名を広く知られていましたが、翻訳レベルは一向に改善されることなく終わってしまいました。しかも誤訳だけが問題なのではありませんでした。元の英文記事に書かれていない内容を妄想全開で
前の記事 ホラー映画にも登場できる、怖い生物3選 新生ハッブル望遠鏡の宇宙画像8選 次の記事 150ドル、手作り気球で「成層圏から地球撮影」 2009年9月16日 Brandon Keim Photos: 1337 Arts/Justin Lee and Oliver Yeh マサチューセッツ工科大学(MIT)の2人の学生が、店頭で簡単に手に入る製品を使い、148ドルで、宇宙との境界から地球を撮影した。 Justin Lee氏とOlivery Yeh氏がDIYで作った気球型の装置は、9月2日(米国時間)にマサチューセッツ州のスターブリッジを飛び立ち、約2万90000メートルまで上昇してから破裂した。気球は近くの建設現場に落下して回収され、写真を取り出すことに成功した。 カメラを宇宙まで飛ばすために、2人はパーティー関連商品の店で売られている、ヘリウムで浮かぶ30ドルの気球を使った。摂氏マイ
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