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ブックマーク / kledgeb.blogspot.com (3)

  • Ubuntu GParted その21 - 作成したパーティションをNautilusでマウントすると読み込み専用になってしまう時は

    読み込み専用のパーティション GPartedで作成したパーティションをNautilusでマウントすると読み込み専用になってしまい、 ファイルやフォルダーの作成ができなくなることがあります。 以前ディスクユーティリティで「ファイルシステムの所有権を取得」について記述しましたが、 GPartedにはこの機能がありません。 そのためrootユーザーでパーティションがマウントされてしまい、 通常のユーザーでは書き込みができなくなってしまいます。 状況の確認 「Vol1」パーティションをNautilusでマウントしています。 右クリックしてメニューを表示すると「新しいフォルダーの作成」や、 「新しいドキュメントの作成」が無効になっています。 ログインしているユーザーは「root」ではありませんし、 「root」グループにも属していないので「その他」のアクセス権が適用されます。 従って読み込み専用とな

    Ubuntu GParted その21 - 作成したパーティションをNautilusでマウントすると読み込み専用になってしまう時は
  • Ubuntu ディスク その22 - 3TBのHDDを利用する際の注意事項・Advanced Format 512eについて・ HDDがAdvanced Format 512eを採用しているか調べる方法

    今回データ用のディスクとして、「Western Digital WD30EZRX-1TBP」を用意しました。 実際にフォーマットを行い、何か問題が発生しないか確認してみました。 結果 長くなるので結果から書きます。 容量に限らず「Advanced Format 512e」を採用したHDDの場合、以下の手順でフォーマットを行います。 GPartedでGPTパーティションテーブルを作成(2TB以下の時はMBRでも良い) GPartedで位置合わせ「MiB」を選択し、パーティションを作成 作成したパーティションをext4でフォーマット これで問題なく3TBのHDDを利用できました。 「Advanced Format 512e」を採用したHDDの場合、「ディスク」でフォーマットを行うとパーティションの開始位置が物理セクターの境界からずれます。 Ubuntu 12.04の「ディスクユーティリティ」も

    Ubuntu ディスク その22 - 3TBのHDDを利用する際の注意事項・Advanced Format 512eについて・ HDDがAdvanced Format 512eを採用しているか調べる方法
  • Ubuntu 12.04 画面が真っ黒、何も表示されない時にvesaドライバで起動する

    多くのグラフィックカードで利用できる基的なグラフィックドライバです。 基的な機能しか提供しない汎用ドライバなため、Unity 3Dは利用できません。 グラフィックドライバのアップデートやインストール、 Ubuntuをバージョンアップしたら画面に何も表示されなくなった時など、 トラブルシューティングで利用するとよいでしょう。 Windowsでいうところのセーフモードでの起動に近いイメージかな。 vesaドライバの準備 vesaドライバは標準でインストールされるので、新たにインストールする必要はありません。 ただし、ファイルの操作にMidnight Commanderを利用するので、 この手順を参考にする場合は、あらかじめインストールしておいてください。 コンソールからもインストールできます。 vesaドライバを利用する前に もし、グラフィックドライバのトラブルシューティングでvesaドラ

    Ubuntu 12.04 画面が真っ黒、何も表示されない時にvesaドライバで起動する
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