イルカ→人間 かぐや姫→3人のおっさん ありすぎてどれが「3大」なのかわからん
千葉県がインターネットで登録を受け付けた新型コロナの新規感染者が東京都の感染者に計上されていたことを受け、東京都は今後、これらの感染者を都外の感染者として発表することになりました。 千葉県では医療機関の負担を軽減するためとして先月から抗原検査キットなどによる自主検査で陽性が確認された人を対象に専用サイトに必要な情報を登録などすれば新規の感染者とする運用を始めていますが、感染者の計上先が千葉県ではなく東京都になっていたことが明らかになっています。 登録情報の確認を委託を受けた都内の医療機関が行っていたため感染者の届け出が法律に基づいて都内にある最寄りの保健所に提出されていたということで、千葉県によりますと東京都に計上されたとみられる感染者は今月14日までの24日間で合わせておよそ2万5000人に上るということです。 こうした中、東京都は正確な実態把握が必要だとして今後、1日の感染者の総数とと
当サイトに寄稿しているマダムユキさんの記事が、おもしろい。とにかくキレッキレで、笑ってしまう。 とくに多くの人に読まれていたのは、「キラキラ起業」に関する記事だ。 明示されてはいないが、よくある「平凡なわたしが起業して社長になりました」系ビジネスのことだろう。それに続こうと群がる人(主に女性)たちを、これでもか!とこき下ろしている。 例として、『キラキラ起業に取り組む主婦たちは、競うように子供ネタをブログやSNSに投稿していた。』という記事で挙げられている、ハンドメイド作家たちの話を紹介したい。 器用な生き方のできない女たちは、その不器用さにつけ込まれて搾取されやすい。中途半端な野心や承認欲求を持て余していれば尚更だ。 「子育てをしながら在宅で仕事がしたい」 「趣味を活かして収入を得たい」 「商売を始めるからには、ちゃんと稼ぎたい」 そうした思いを抱え、しかし作品のクオリティーでは勝負でき
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の高橋治之元理事が、大会のスポンサー契約をめぐって紳士服大手の「AOKIホールディングス」の前会長らから総額5100万円の賄賂を受け取っていたとして、東京地検特捜部は、高橋元理事を受託収賄の疑いで、AOKI創業者の青木拡憲前会長ら3人を贈賄の疑いで逮捕しました。 受託収賄の疑いで逮捕されたのは、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の元理事の高橋治之容疑者(78)です。 また贈賄の疑いでAOKIホールディングス前会長の青木拡憲容疑者(83)と前会長の弟で副会長だった青木寶久容疑者(76)、それに子会社のAOKIの前社長、上田雄久容疑者(40)の3人が逮捕されました。 東京地検特捜部によりますと、高橋元理事は、青木前会長らから東京大会のスポンサー契約や公式ライセンス商品の製造・販売契約に関し、有利な取り計らいを受けたいという依頼を受け、みずからが
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Published 2022/08/17 08:33 (JST) Updated 2022/08/17 09:06 (JST) 2020年3月から今年6月にかけ、新型コロナウイルス感染症が流行した影響により国内で増加した自殺者は約8千人に上るとの試算を東京大などのチームが17日までにまとめた。最多は20代女性で、19歳以下の女性も比較的多かった。チームの仲田泰祐・東大准教授(経済学)は「男性より非正規雇用が多い女性は経済的影響を受けやすく、若者の方が行動制限などで孤独に追い込まれている可能性がある」としている。 政府の統計から20年と21年の自殺者はいずれも約2万1千人で18、19年より多かったことは分かっていたが、新型コロナの影響の規模は明確でなかった。
プーチン(左)とライシ(右)に挟まれたエルドアン(テヘラン、7月) TURKISH PRESIDENTIAL PRESS OFFICEーHANDOUTーREUTERS <欧米にもロシアやイラン、中国にも「いい顔」をして独自の外交を繰り広げるトルコだが、思うような結果を得ることはできていない> 今年5月、スウェーデンとフィンランドのNATO加盟申請に異議を唱えて物議を醸した国がある。トルコだ。NATOは新たな加盟国承認に、加盟30カ国の全会一致を条件とする。NATO加盟国であるトルコには拒否権があるのだ。 トルコはその後の協議を経て、北欧2カ国がトルコの懸念に応えるという「約束」を取り付けたとして加盟に賛成した。これはトルコの「外交的勝利」のように見えた。 ところが7月にはエルドアン大統領が再度、両国が約束を守らない場合は加盟手続きを凍結すると警告。特にスウェーデンについては「いい印象」がな
慶應義塾大学教授・岸博幸先生が、各分野で活躍するいま気になる人と対談する不定期連載企画「オトナの嗜み、オトコの慎み」。今回の対談相手は、俳優の佐藤二朗さん。【過去の連載記事】 芝居がやめられず、就職先を1日で退社 岸 今回の対談相手は俳優の佐藤二朗さん。僕は佐藤さんが醸しだすあたたかな空気感が大好きで、今まで見た作品のなかでも、特にWOWOWのテレビドラマ『下町ロケット』とサントリー「ほろよい」のCMは強く印象に残っています。佐藤さんは今でこそ俳優として高い評価を得ていますが、若い頃は苦労の連続だったと聞いています。 佐藤 若い頃はダメダメの人生でしたよ。自分でも"暗黒の20代"と呼んでいます。中途半端に生きていたので、何をやってもいい結果は出せなかったですね。 岸 大学を出て、まずはリクルートに就職? 佐藤 そうです。大学を出る時に「役者になりたい」という想いと、「自分が役者として食って
アカデミー賞授賞式でマーロン・ブランドの代理で壇上に立つリトルフェザーさん/Bettmann Archive/Getty Images (CNN) 1973年の米アカデミー賞授賞式でサチーン・リトルフェザーさんが行ったスピーチは、わずか60秒だった。主演男優賞の受賞を拒んだマーロン・ブランドの代理で壇上に立ったリトルフェザーさんは、拍手に交じって大きなブーイングを浴びながら、国営テレビで米先住民の権利を訴えた。 あれからほぼ半世紀。米映画芸術科学アカデミーは、当時のスピーチをめぐるリトルフェザーさんの不当な扱いについて正式に謝罪した。 「この発言のためにあなたが受けた嫌がらせは不当であり、正当化することはできません」。アカデミーのデービッド・ルービン前会長はリトルフェザーさんに宛てた手紙にそう記した。「あなたが人生の中で切り抜けてきた感情的負担と、私たちの業界におけるあなた自身のキャリアへ
3年ぶりに街なかで開催された徳島市の阿波おどりは、15日夜、大勢の踊り手が一斉に踊る「総おどり」を行って閉幕しました。 阿波おどりは、今月12日から3年ぶりに徳島市の街なかに桟敷を設けて行われ、技量の高い「有名連」のほか、観光客なども参加した「にわか連」などが市内各地で連日、踊りを披露し、大勢の観光客でにぎわいました。 最終日の15日、徳島市中心部にある南内町の演舞場で、大勢の踊り手が一斉に踊る「総おどり」が行われ、4日間の日程が閉幕しました。 実行委員会によりますと、ことしの阿波おどりには、踊り手グループ100連以上が参加し、新型コロナの感染対策を取りながら踊りを披露しましたが、参加を見送る踊り手も多く、中には、複数のグループが合同で踊ったケースもありました。 踊り手の荒尾正徳さんは「3年ぶりの桟敷で踊れてとてもうれしい。来年は、以前のような大きな会場で踊りたい」と話していました。 3年
近藤誠さんがなくなったらしい。 近藤さんほど医者仲間から嫌われていた医師はあまりいないのではないかと思う。何だか変なことをいっている医者というのはいくらでもいるがが、近藤氏は過去にきわめてすぐれた業績のあるかたであり、おそらく日本の乳がん治療を孤軍奮闘で変えたひとである。 これは乳がんが局所の病気であるか全身の病気であるかという病気に対する認識の違いから生じる問題である。 以下は、日本乳がん学会の乳がんの手術法への説明の一部である。 「乳がんは,初期の段階では乳房内にとどまり,次第に乳房周囲のリンパ節に転移を起こし,さらにリンパの流れや血液の流れに乗って全身に広がっていくとの考えから,かつては乳房やリンパ節にとどまっているがんを取り切る目的で,広範囲の切除が行われていました。ハルステッドの手術(乳房切除+大胸筋,小胸筋,腋窩(えきか)から鎖骨下リンパ節の切除),といった方法がその代表です。
画像説明, 1973年の第45回アカデミー賞で、サチーン・リトルフェザーさんは主演男優賞を拒否したマーロン・ブランドさんに代わり、壇上でスピーチを行った 米映画芸術科学アカデミーは15日、ネイティブアメリカン(先住民)のサチーン・リトルフェザーさんが50年近く前のアカデミー賞授賞式で受けた扱いについて謝罪した。 俳優で権利活動家でもあるリトルフェザーさんは1973年、第45回アカデミー賞授賞式で、「ゴッドファーザー」で主演男優賞を受賞したマーロン・ブランドさんの代理としてステージに登場。ブランドさんはこの時、米映画業界でネイティブアメリカンの人々が不当な扱いを受けているとして賞を辞退し、授賞式にリトルフェザーさんを送っていた。
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