①博多ラーメンというのは存在しなくて、博多ラーメンは長浜ラーメンを対外化した名称と思って差し支えない 博多民がなぜ違うものと認識するかというと、博多民にとってラーメンとは安くてシンプルなものというイメージがある なので、500円前後で食べれて、具はネギと薄い肉が乗った程度のものと思っている キクラゲやら紅ショウガやら、複雑なナンチャラ味噌やらいれて1000円、みたいなのは、え?それはもはや違う食べ物ですよね?ってなる 増田の食ったのは多分正解のもの ②たこ焼きは駅前とか、公園の横とかで売っている500円くらいのおやつというのが大阪民の認識 そして他地域の人が思うようなこだわりは全くないし、なんなら当たり前すぎて愛着がない 観光客が行くような有名たこ焼き屋は、高級すぎてボってて、買うやつアホやと思っている そして銀だこはたこ焼きじゃなくて揚げたこ焼き あれはあれで美味しいと思うけど、揚げたこ
「考える仕事」に必要なあらゆるスキルが求められるコンサルタント。彼らの合理的かつストイックな働き方は時にSNSで大きな話題を集めます。例えば、伝えることを簡潔に体系化するロジカルシンキングやマルチタスクをそつなくこなす業務効率化術、そしてどんな困難に直面しても任された仕事を最後までやり抜くコミット力……。 業界内外でも通用するこれらのスキルを身に付けようと、近年コンサル会社への就職を希望する20代が増えています。それは、コンサル会社で働くことが「自身の市場価値向上に直結する」と考えられているからではないでしょうか。 だからこそ、コンサルタントの仕事術や仕事に向き合うマインドは、他の業界でも通用するはず──。そんな仮説をもとに今回、お話を伺ったのはメン獄さんです。外資系コンサル会社で12年間勤め上げ、現在は自身の経験やスキルをSNSなどで積極的に発信されているメン獄さんは、コンサル業界で「プ
これね、言っちゃダメな事なんだよ。 社会学者やジェンダー学者も一応はリベラル知識人の枠の中に入ると思うけど、結婚支援だけは政策決定の檜舞台では言っちゃいけないことになってる。 同僚からは湧いて出たムカデやマムシのごとく叩き潰される。 その業界では、応援してどんどん増やすべき結婚は、同性婚と重度障害者同士の結婚だけ。 それだけは望ましい、増えれば増えるほど社会が素晴らしいリベラルな価値観を共有できた証拠になる存在だから。 それ以外の結婚は抑圧と家父長制の象徴。 真逆で、決して増やすべきでない結婚ということになる。 誤って同性婚と重度障害者同士の結婚以外の結婚を増やしたいみたいな感じのことを少しでも言った日には、味方から「詭弁屋」「政府の犬」「ジェンダー差別主義者」みたいなレッテルを貼られる。 格差社会学の知識があって、異性に選ばれる恵まれた男女しか子育て支援を受けられないので、そういう支援制
ある会合で話をしてほしいと言われた。会合の趣旨を聞くと「日本がなぜITの利用で劣後してしまったのかを考えること」と説明してくれた。演題を考えているうちに「ソフトを他人に作らせる日本、自分で作る米国」という一言が浮かんだ。 この言葉は10年近く前、2013年12月に出版した拙著の書名である。元々は日経ビジネスオンライン向けに書いたコラムに付けた題名であり、そのコラムを同書の巻頭に再録した。 「日本企業は自社で利用するソフトのほとんどをIT(情報技術)企業に開発させているのに対し、米国企業はソフトを内製する比率が高い」「日本のソフト開発技術者の大半はIT企業に所属するが、米国のソフト開発技術者の大半はIT企業ではなく一般企業に所属している」、これがコラムの内容であった。ここでいうソフトはコンピューター上で動かすプログラムのことである。 これ自体はソフトの内製化と言われる問題だ。実は同書の主題は
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