「AIエージェントという言葉は間違っている」 PUSM(Probabilistic Unverified Software Manipulator)という言葉をご存じだろうか。おそらく、知っている方はほとんどいないだろう。これは先日、言語学者のEmily M. Bender氏と、コペンハーゲンIT大のNanna Inie氏が発表したばかりの略称だ。直訳すると「確率に基づいた、検証を行わないソフトウェア操作ツール」となる。 Bender氏とInie氏は、その言葉を「AIエージェント」という言葉の代わりに使おうと提案している。なぜ彼女たちは、わざわざそのような言い換えを望んでいるのか。それは「AIエージェントという言葉自体が間違いである(嘘である)」と主張しているからだ。 私たちは普段、「チャットボットが回答した」「Copilotにコードを書いてもらった」「ChatGPTにデタラメなことを教え

