「買い物山脈」は、編集部員やライター氏などが実際に購入したもの、使ってみたものについて、語るコーナーです。 ●出撃回数は12インチより多く60%以上の想定 前回のコラムでレポートしたように、ソニーの「VAIO type P」を買うために、ゴトウはシミュレーションを重ねた。type Pを買うことにしたのは、次のような理由からだ。 ・健康上の理由でノートPCの“8時間駆動重量”を50%以下に下げる必要に迫られていた ・ドットの小ささは“35cmチェストトップ”で解決できることが検証できた ・クリティカル時の“デュアルノートPC”を実現したかった ・10万円予算枠に収まって、20万円で2台計画を実現できるから ・Silverthorneを自分で使う必要があったから シミュレーションの結果わかったのは、type Pの8時間駆動重量が目標を充分に達していること、そして、type Pのドットサイズの小
大手電機メーカーから、相次いで第3四半期連結決算が発表された。 今回の決算発表は、2月6日午後3時30分から発表したシャープが大手電機メーカーでは大トリとなったが、先陣を切った1月29日のソニー、東芝をはじめ、各社の発表内容は、下方修正、赤字見通し、人員削減のオンパレードとなり、連日のように同じ見出しが紙面を飾った。 上期連結決算時点までは、増収増益、過去最高などの言葉が出ていたにも関わらず、わずか数カ月で、この転落ぶりである。100年に一度の不況という表現通り、一変して、各社の業績は厳しいものとなっている。 PCに関しても、やはり同様に厳しい内容となっている1月の連結決算発表で、NEC、ソニー、東芝、富士通の4社が、軒並み下方修正を発表しているのだ。 ●NECは目標を25万台減少 NECは、2008年度の期初目標は、275万台としていたが、実は、1月30日の決算発表にあわせて、出荷計画を
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2008年は今回で最後の更新となる。厳しい年の瀬で、TVの話題は不景気な話ばかりだが、テクノロジの進化と、それを反映する製品の進歩は止まらない。仕事柄、PCだけでなく、さまざまな分野のエンジニアや経営者と話をする機会があるが、来年もまたモバイルPCに関連した技術は前へと進んでいきそうだ。 そうした取材の中から、来年、大きく変わりそう、あるいは立ち上がりそうな要素をピックアップしたい。 ●商品企画の変化に期待 前回、ネットブックやMIDといったプラットフォームに関連した話を書いたが、一方でモバイルPCはどうなっていくのだろうか。ここでのモバイルPCはネットブックやMIDとは異なる、伝統的な小型ノートPCを指すことにする。もちろん、来年の製品は既に商品企画とともに開発がスタートしているだろうが、今までと同じアプローチではうまく行かないかもしれない。 ネットブックやMIDは、一般的なノートPCと
●最新グラフィックスボードに搭載されるGPUは240コアを持ち、1コアあたり1Tflopsのパフォーマンスがある。その利用領域はグラフィックスに留まらず、演算処理にまで広がっている。 ●NVDIA社は、General Purpose GPI(GEGPU)という概念でGPUマルチコア並列処理技術を追求しており、C言語による開発環境CUDAやその他の技術を利用して、科学技術計算などの高速化を実現してきている。 ●「日本SGI Solution Forum '08 Autumn」の「Visualizationフォーラム」で、NVDIA社、Professional Solutions Group、 Vice President World Wide SalesのWalter Mundt-Blum氏は、グラフィックスと演算を両立可能なGPUと関連技術を利用して、ソリューションを提供するNVDIA
IntelはMenlowプラットフォームを採用した製品のブランド名として「Centrino Atom」を立ち上げた。だが、実は今年の終わりになってこれが中止され、今は静かにIntelやOEMメーカーのサイトなどからCentrino Atomのブランドが消えていっている。 これはブランド名をつけて宣伝するほどCentrino Atomを搭載した製品が出なかったことが直接の要因だ。Intelにとっても誤算だったのは、Centrino Atomと同じAtomプロセッサを搭載したネットブックがもの凄い勢いで売れていった結果、MIDがとるべき市場を持って行ってしまったのだ。 発表から半年ばかりというわずかな期間は、諦めるには早いと感じる人がほとんどではないだろうか。実はその背景には、IntelがCentrino Atomの後継として計画している「Moorestown (ムーアズタウン)」において、あ
過去の更新履歴 自作パソコンのススメ! PCを作る! 自分でPCを作ると聞くと、自作初心者の方は難しく思われるかもしれません。しかし、規格に合わせて作られている各種パーツを組み付けるだけで誰にでも簡単にオリジナルPCを作ることができます。 パソコンを作ること自体はプラモデルを作るより簡単なのです! 最新情報 サイトリニューアルのお知らせ おかげさまで、2006年に自作パソコン大図鑑の運営を開始してから10年以上になります。 現在、新システムを構築し、サイトを移転中です。 ↓移転先↓ http://jisaku-pc.net/build 順次ページを移行していますので、ページにアクセスすると別サイトにリダイレクトされることがございます。 ご不便や使いにくさを感じることがあるかとは思いますが、サイトの新システムと合わせまして、順次最新の情報に切り替えていきます。 これからも自作パソコン大図鑑を
清滝駅に到着した一行。蕎麦が大好物という熱血バイヤー!細川茂樹の目は「蕎麦屋はどこだ!」と落ち着きがない。急きょ駅前にある蕎麦屋「高松屋」で腹ごしらえをすることになった。 前回、iPodで「携帯音楽プレーヤー」の圧倒的市場シェアを誇るアップルと、「ウォークマンは日本が誇るブランド」と絶賛のソニーの2社に絞り込んだ熱血バイヤー。いわば日米対決である。 今回はiPodとウォークマンの実機を3種類ずつ用意。iPodチームのラインアップは、熱血バイヤーから「大きさや厚さがイマイチ」と評された3年前のものと同タイプの「iPod classic」を除いた、「iPod touch」「iPod nano」「iPod shuffle」の3機種。対するウォークマンチームは「NW-A916」「NW-S736F」「NW-E023F」の陣容で相まみえることとなった。 どっちからいきましょうか? とのSデスクの問いか
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