ブックマーク / kai-you.net (12)

  • 花譜の歌声合成ソフト「可不」 花譜本人が違和感を抱き発売延期に

    発売延期となっている人工歌唱ソフトウェア「音楽的同位体 可不(KAFU) collaboration with Synthesizer V AI / The Right Stuff ver.」について4月12日、KAMITSUBAKI STUDIOのプロデューサー・PIEDPIPERさんが自身のXを通じて理由を明らかにした。 「可不」は、KAMITSUBAKI STUDIO所属のバーチャルシンガー・花譜さんの歌声をもとにした歌声合成ソフト。その最新版の発売延期が2023年12月下旬に発表され、今後の動向に注目が集まっていた。 https://twitter.com/i/status/1778731096445968819 PIEDPIPERさんの投稿によれば、Synthesizer V AI版の可不が歌った「フォニイ」の反響を受け、花譜さんから懸念の声が上がり、発売延期の打診があったという

    花譜の歌声合成ソフト「可不」 花譜本人が違和感を抱き発売延期に
    Windfola
    Windfola 2024/04/16
  • VTuberの歴史を編纂『風とバーチャル』コミケで頒布 年表含む約400ページ

    VTuberに関する文芸・歴史編纂・研究を主題とした書籍『風とバーチャル』第一集が、コミックマーケット103(C103)で頒布される。 日付は1日目となる2023年12月30日(土)、場所は東京ビッグサイト(東京国際展示場)の東7ホールt41b。 第一集では2019年までの内容を中心に掲載。 2018年からVTuber日報を更新しているうぇるあめさんによる2016年以前からの年表、各メディアでVTuberに関する記事を執筆した経験があるライターによるコラム、業界関係者やVTuberへのインタビューなどが収録される。 業界の現状とこれまでのVTuberについて記録『風とバーチャル』 『風とバーチャル』は、VTuberジャーナリスト・古月さんが主宰する企画。2021年に発足。 キズナアイさんが誕生した2016年、VTuberの大流行を巻き起こした2017年末/2018年から数えて、5年が経った

    VTuberの歴史を編纂『風とバーチャル』コミケで頒布 年表含む約400ページ
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    Windfola 2023/12/06
  • Ado本人も驚く「唱」ボカロカバーが驚異の完成度 歌い手とボカロの技術的相似形

    歌い手のAdoさんが9月にリリースした「唱」。 9月にBillboard Japan Hot 100で1位を獲得するなど、今なお絶大な人気を誇る楽曲ですが、そのボーカロイドカバー楽曲が注目を集めています。 投稿したのはボカロPのCreuzerさん。Adoさんがラジオで「過去一難しい」と語った「唱」を見事にカバー。 Adoさんの多彩で独特な歌唱を、音声合成ソフト「Synthesizer V」で再現しつつ、自然な聴き心地に仕上げています。 Adoさんは11月1日、自身のXに「唱」の「歌ってみた」動画を集めたYouTubeプレイリストを公開。注目の作品を挙げる中で、ニコニコ動画の作品としてCreuzerの動画を別枠で紹介しています。 「唱」の歌ってみたで、注目👀したいと思った作品を集めました!!https://t.co/XhRO6TVIp0 新しい出会いをお楽しみください!そして歌ってみたをし

    Ado本人も驚く「唱」ボカロカバーが驚異の完成度 歌い手とボカロの技術的相似形
    Windfola
    Windfola 2023/11/05
    ボカロ界隈は聞き手含め「自然さ」「人間の歌唱再現」に関心が薄いというか、歌い手・vtuberとの差別化ができずバズらないという事実の前にSynthesizer Vなどの自然調声技術の採用率が上がる未来か見えないんだけど。
  • しぐれうい「粛聖!! 口リ神レクイエム☆」はなぜ中毒者を生むのか その計算と特異な主従関係

    “触ったら逮捕!(Ah!)極Chu♡de 点呼!(Uh!)/いちにーさんしー(ごめんなさーい!)”……「中毒性がある」というのはこの曲のことを指すのだと、再生するたびに心底思う。 イラストレーターとしての活動も行いながら、VTuberとして配信活動も行うマルチクリエイター・しぐれういさん。 彼女が歌う「粛聖!! 口リ神レクイエム☆」のMVが、YouTubeでの公開からわずか約18日で再生回数1000万回を達成。 今では、様々なTikTokerやYouTuberたちがMVのダンスを真似し、その動画を通してさらに楽曲が広がっていく、凄まじい状況になっている。 しぐれうい「粛聖!! ロリ神レクイエム☆」VTuber最速で1000万再生 TikTokで流行 イラストレーター/VTuberのしぐれういさんのオリジナル曲「粛聖!! ロリ神レクイエム☆」のMVが、VTuber史上最速でYouTubeの再

    しぐれうい「粛聖!! 口リ神レクイエム☆」はなぜ中毒者を生むのか その計算と特異な主従関係
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    Windfola 2023/10/01
    筆者「ロキノン外部ライター27歳」。IOSYSや電波系に改めて触れた世代かつメスガキミームも詳しくない感じかな。 悪ふざけを正面で受け止められて鑑賞されると居心地悪いブコメの感じわかる。
  • 壱百満天原サロメと『ゲーミングお嬢様』 お嬢様界の2大巨頭がついにコラボ

    ゆ、ゆ、夢のコラボですわ~~~~~~~~~‼️‼️‼️‼️‼️ ✨✨かいていただいてありがとうございます✨✨ 💎🎮ゲーミングお嬢様🎮💎最新刊の帯✨ おコメント💭を寄せさせていただいておりますわ💘 気になる方💘は屋様へ🏃‼️‼️‼️ pic.twitter.com/3AhxZCpGO8 — 壱百満天原サロメ💯🦂 (@1000000lome) September 3, 2022 大@naniさんと吉緒もこもこ丸まさおさんによる漫画『ゲーミングお嬢様』新刊の帯に、バーチャルYouTuber(VTuber)・壱百満天原サロメさんが登場。コラボイラストも制作された。 イラストには“ゲーミング”お嬢様らしく、約1680万色の輝き(※)につつまれる『ゲーミングお嬢様』の主人公・祥龍院隆子と壱百満天原サロメさんが描かれている。 ※PCをはじめとするゲーミングアイテムは、なぜか虹色に光

    壱百満天原サロメと『ゲーミングお嬢様』 お嬢様界の2大巨頭がついにコラボ
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    Windfola 2022/09/07
    麗花お嬢様を差し置いて巨頭とは。
  • にじさんじ壱百満天原サロメ、VTuber史上最速でYouTube登録者100万人突破

    5月21日にデビューして以来、お嬢様なキャラクターとオリジナリティある配信で多くの注目を集めていたにじさんじ所属のバーチャルYouTuber(VTuber)・壱百満天原サロメ(ひゃくまんてんばらサロメ)さん。 彼女のYouTubeチャンネル登録者数が驚異的な速度で伸びていき、日6月7日(火)にYouTubeチャンネル登録者数100万人を突破した。 1日平均6万人、驚異的な登録者数の伸び 5月21日に初ツイート。5月24日にYouTubeでの初配信、5月29日には登録者50万人を、6月2日に登録者80万人をそれぞれ突破し、デビューからわずか17日足らずとなる6月7日に、YouTubeチャンネル登録者数100万人を突破した。 日ごとの登録者の増加にはブレがあるが、1日平均6万人ほどの増加ペースを保ち続けている。デビューから2週間以上が経過して、減衰傾向にはあるが、急激な落ち込みがほとんど見ら

    にじさんじ壱百満天原サロメ、VTuber史上最速でYouTube登録者100万人突破
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    Windfola 2022/06/08
  • 『イヴの時間』から『アイうた』へ 吉浦康裕が提示したAI表現と劇場アニメの臨界点

    POPなポイントを3行で 吉浦康裕『アイの歌声を聴かせて』レビュー 『イヴの時間』から変化したAIへの価値観 近年の劇場アニメの演出を物語としても成立 劇場アニメというと、大きく分ければ二種類が存在する。テレビシリーズやOVAなどの劇場版と、劇場で初めてアニメ化されるタイトルだ。または、アニメファン向けのコアタイトルと、一般大衆にも向けて公開される作品というジャンル分けも可能だろう。 現在公開中の作品でいうのであれば、『劇場版アルゴナビス 流星のオブリガート』はコアタイトルで、『アイの歌声を聴かせて』(通称・アイうた)は後者なのではないかと筆者は考える。 『アイうた』劇中でのセリフにもあるように、一般大衆向けのオリジナル映画では「少年少女が物語を牽引し、世界を揺るがす大事件を解決する」ことがままある。 ひとつのギミック(キャラクターないし場所・コト)に主人公たちが巻き込まれ、陰謀渦巻く事象

    『イヴの時間』から『アイうた』へ 吉浦康裕が提示したAI表現と劇場アニメの臨界点
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    Windfola 2021/12/06
    筆者96年生まれか……。若者視点の「ふるいもの・あたらしいもの」っていつも意表突かれるものがある。
  • 『プラネテス』が地上波放送 TVアニメ史最高傑作とも名高いSF作品

    POPなポイントを3行で アニメ『プラネテス』がEテレで放送 原作漫画もアニメも星雲賞を受賞 宇宙の掃除屋を描いた名作アニメ 漫画家の幸村誠さんが原作のTVアニメーション作品『プラネテス』が地上波で放送される。 NHKのEテレで、2022年1月より毎週日曜夜7時からの放送が発表された。 文字通り、宇宙の掃除屋を描いた『プラネテス』 アニメ『プラネテス』は監督・谷口悟朗さん、サンライズの制作で、2003年から2004年にかけてNHKのBS2にて放送された作品。 【#プラネテス 地上波で放送します】 2003年にBS2で放送された「プラネテス」久々の放送が決まりました。 まだの方はぜひこの機会にご覧ください! 📺2022年1月からEテレ日曜夜7時 原作:幸村誠 監督:谷口悟朗 脚:大河内一楼 アニメーション制作:サンライズhttps://t.co/RTslNxFaZI — NHKアニメ (

    『プラネテス』が地上波放送 TVアニメ史最高傑作とも名高いSF作品
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    Windfola 2021/09/23
    原作は連載時デブリを蹴落とすシーンで軌道遷移とか全く関心がないんだとわかって萎えた。
  • ピノキオピー×はるまきごはん×シャノン──ボカロP3世代が語る文化の盛衰

    POPなポイントを3行で ピノキオピー×はるまきごはん×シャノン座談会 3人のボカロPが語るニコニコ動画とボカロ文化 「ボカコレ」に期待する新たな才能との出会い ボーカロイドの歴史は、ニコニコ動画抜きには語れない。 初音ミクが発売された当時、のちにボカロP(ボーカロイドプロデューサー)と呼ばれる音楽クリエイターたちはこぞって曲を書いた。書いた曲を聴いてもらうには、発表する場所が必要となる。それがニコニコ動画だった。 投稿されたボカロ曲は「歌ってみた」「踊ってみた」「弾いてみた」などジャンルを超えて二次創作され、そんなクリエイティブの熱狂は、やがて商業作家やメジャーアーティストを輩出。その後も様々なヒット作を生み出しながらボカロカルチャーは成熟していった。 そして2020年12月、熱狂を再び巻き起こすべく、ボカロの祭典と題した新たなイベント「The VOCALOID Collection(ボ

    ピノキオピー×はるまきごはん×シャノン──ボカロP3世代が語る文化の盛衰
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    Windfola 2020/12/09
  • 「あなたのハートにゲーゲンプレス」されたリバプールファンが影山優佳を推す理由

    POPなポイントを3行で 日サッカー界にさっそうと現れた影山優佳 あっという間にポジションを勝ち取った理由 みんな「あなたのハートにゲーゲンプレス」されてる これから影山優佳さんの話をします。 ぶっちゃけ日向坂46としての活動についてはまだ詳しくありません。 あくまでサッカーが、そしてリバプールが好きな筆者から見た影山優佳さんの姿であり、日サッカー界における彼女の現在の話です。 てなわけで、きみは知っているか。 日サッカー界に颯爽と現れ、あらゆるサッカーコンテンツを席巻し、またたく間にポジションを勝ち取った影山優佳を。 日向坂46の最終兵器こと影山優佳 「あなたのハートにゲーゲンプレス」でおなじみの影山優佳さん(筆者はリバプールのサポーターなのでこれだけでやられました)。 2001年5月8日生まれ。東京都出身。 日向坂46のメンバーとして活動中の19歳です(日の至宝・久保建英さんと

    「あなたのハートにゲーゲンプレス」されたリバプールファンが影山優佳を推す理由
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    Windfola 2020/10/25
    独自とか識者目線じゃなくてサカブログやゴラッソ読者が言いたくなりそうな話をする、いそうでいなかったポジ感。
  • この野﨑まどがヤバい! 天才作家に振り回されてきた編集者たちの本音

    POPなポイントを3行で テレビアニメ『バビロン』放送記念 原作者である異能作家「野﨑まど」に迫る まともに取材に応じたことがない人に代わって担当編集者が集結 「ー読む劇薬ー」あまりに衝撃的な作風から、そう称される天才小説家・野﨑まど。 その才能を世に知らしめた2009年のデビュー作『[映]アムリタ』(メディアワークス文庫)や、日SF大賞にノミネートされた『know』(ハヤカワ文庫JA)に加え、初の脚を手がけたオリジナルアニメ『正解するカド』など、作家として様々な角度から世界に問いを投げかけてきた野﨑まど。 2019年は、初の劇場アニメ作品『HELLO WORLD』脚、そして原作小説の初アニメ化となる『バビロン』も放送中だ。それらによってさらに、その才能が広く世に知られようとしている。 奇想天外という言葉では現しきれないほどの異才、それでも確かに読むものの心を掴む不可思議な魅力の根

    この野﨑まどがヤバい! 天才作家に振り回されてきた編集者たちの本音
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    Windfola 2019/11/02
  • 「電子書籍の購入は作家の応援にならない」はずがない

    KAI-YOU.net で1月31日に公開された記事“「電子書籍の購入は作家の応援にならない」は当? 現役編集者に聞いた”(以下「元記事」)は、大きな反響を呼びました。 「電子書籍の購入は作家の応援にならない」は当? 現役編集者に聞いた 年頭、漫画『トリマニア』の作者、久世岳さんのあるツイートが話題になりました。 「【拡散希望】探している漫画が書店で見つからない。でも重版はかからな… その多くは、元記事に対するネガティブな反応でした。ゲーム作家・米光一成さんが書かれた“「電子書籍の購入は作者の応援にはならない」の嘘”という反論記事(外部リンク)にもあるように、出版社の編集者側が「ウチは違う」と反論している姿すら見かけました。 「電子書籍元年」と言われる2012年からITmedia eBook USERで「電子書店完全ガイド」(外部リンク)を執筆するなど電書の普及に努めてきた私、鷹野凌に

    「電子書籍の購入は作家の応援にならない」はずがない
    Windfola
    Windfola 2017/02/18
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