多脚で動き回るロボットと言えば、攻殻機動隊のフチコマやタチコマが真っ先に思い浮かんでしまうわけだが、いよいよそんな時代が到来するのかもしれない。 ノルウェーのエンジニア、ゼンタ 氏が、3Dプリンターで出力されたボディーに18個のモーターを取り付けた6脚ロボット "MX-Phoenix"の動作テストの様子が公開されていたのだが、その動きがかなりクモに近い動きをしており、わりとマジでセクシーだ。 蜘蛛が苦手な人はちょっと注意が必要なくらいの仕上がりとなっている。これにAI搭載したら結構すごいことになるぞ。