2016年7月27日のブックマーク (3件)

  • 「自分は特に優秀ではない」と悟ってから、一気に仕事ができるようになった人の話。

    少し前にお会いした、元コンサルタントの方の話だ。 彼は、「自分は特に優秀ではない」と悟ってから、一気に成果が出るようになった、という。 だが、優秀ではない、ということと、成果が出る、とは相反するように見える。 「一見、逆説的に聞こえるけど」と問うと、彼は 「いや、重要だよ。」という。 「僕は自信家で、とにかく人に勝ちたかった。出世、給料、有名になることも含めて。」 「野心があるのは悪いことじゃないと思うけど。」 「うん、でも、勝てないんだよね。すごい人ってたくさんいるから。例えば、先輩が作る提案書を見る。出来がいいし、何より発想が突き抜けてる。わかるんだよね。あ、自分の作ったものは十人並だなって。結局、自分にはそれほどの才能がないってこと、嫌ってほどわかった。」 「なるほど」 「でも、なんとかして追いつけるんじゃないかと、を読んで、セミナー出て、でも、勉強すればするほど、先輩が遠ざかる。

    「自分は特に優秀ではない」と悟ってから、一気に仕事ができるようになった人の話。
  • 男のストレスの根源にある「罪悪感」を癒すには

    家庭がうまくいかない理由、それは根的に「女性差別」という大きな問題があるからです。日社会では、女性が徹底的に差別されているから、彼女たちの中には結婚するときに、「自分はこの結婚を通じて、いかに社会的地位を上げるか」ということを考える人も少なくない。 日社会では、女性が自力でのし上がって上層部に行くことは、まだ非常に稀なことです。少なくとも、効率が悪い。そんなことをするぐらいだったら、さっさと結婚して家庭に入った方がいいというふうに追い込まれることも。実際、何割かの女性は、そうやって社会的地位を手に入れます。 その時、そういう女性は、好きな男性と結婚しようとは思わないわけです。なるべく「いい男性」と結婚しようと考えますよね。 「いい男性」とは条件のいい男性、ということでしょうか? そうそう。少なくとも、そう考える女性が何割かいます。彼女たちが選ぶ「条件のいい人」というのは、いわゆるエリ

    男のストレスの根源にある「罪悪感」を癒すには
  • 多くの達人が実践している学習法

    英語の学習について、私たちは大切なことを1つ忘れてしまっています。それは語学においては絶対に無視することのできない学習法で、英語の達人たちが例外なく、実践している方法なのですが、残念ながら一般的には全くといっていいほど知られていません。いや、それどころか、邪道扱いされるという訳の分からないことになっています。 密かに受け継がれてきた英語学習法 私たちは、長年英語を使えるようになりたいと願い、熱い議論を繰り返し、あれこれと試してきました。しかし、ネットで英語が身近になった今でさえ、たくさんの人が英語で苦しんでいます。そして、多くの人が英語嫌いになったり、英語恐怖症になったりしています。 ところが一方で、それこそ明治時代、つまりネットどころかラジオさえ生まれたばかりの時代に英語を自在に操る人がいました。その人たちには共通した学習法があり、それはその後も密かに受け継がれ、今でもその方法を使って、

    多くの達人が実践している学習法