台湾最大の牛肉麺(ニューロウメン)ファーストフードチェーン「三商巧福」が、直営による日本1号店を、11月13日(木)に東京・赤坂(東京都港区赤坂3−12−11)にオープンすることがわかった。1号店を皮切りに、今後、関東地方中心に2年以内で10店舗の展開を目指すという。 「三商巧福」は、台湾の名門企業「三商グループ」が運営し、台湾で知らない人はいないほどの国民的ヌードル・牛肉麺の有名店。台湾最大の牛肉麺チェーン店として150店舗を展開している。主力メニューの「台湾牛肉麺」は、醤油ベースのオリジナルスープ、コシのある特製平白麺の上に、口の中でとろけるほど柔らかく煮込んだ牛肉をのせた麺料理だ。 台湾では庶民的で美味しく、気軽にファストフード感覚で食べられる店として定着。客層は子どもからシニアまで幅広く、台湾国民の約6割以上が毎年1回以上その味を体験した計算になる。 日本上陸1号店では、夜の時間限