→殺す という命令、の否定。 命令の助動詞※「Beshi」と許可の助動詞「Yoshi」を捏造定義すると、 文章命題レベルで綺麗に解ける。(様相論理になる) *1 「Beshi」と「Yoshi」とを次のように相互関係定義すると、様相論理が応用できて便利。 ① 殺すBeshi ⇔ 殺さ ない でYoshi ということはない ② 殺してYoshi ⇔ 殺さ ない Beshi ということはない ①の両辺を否定すると、 ①' 殺すBeki ではない ⇔ 殺さ ない でYoshi この左右どちらかが解答。(QED) 〔 ちなみに、②の両辺を否定しとくと、便利な式が得られ。 〔②' 殺してYoku ない ⇔ 殺さ ない Beshi 「殺すな」の否定 は、殺さない という命令 の否定。つまり、 殺さ ない Beshi ということはない ②より、 殺してYoshi (QED) (まとめ)