社会学と科学に関するYOWのブックマーク (10)

  • NHKスペシャル「どうすんのよ!?ニッポン」AIに聞く前のデータ処理間違ってた!? – マーケティングメトリックス研究所/MARKETING METRICS Lab.

    2017年7月22日(土)に放映された、NHKスペシャル「AIに聞いてみた どうすんのよ!?ニッポン」が各所で波紋を呼んでいます。 その理由の1つとして「AIひろしは相関関係があるデータ項目を線で紐付けただけなのに、人間が勝手に因果関係だと解釈しているのではないか?」という声が多い点を挙げます。 しかし、放送を見ると、言うほど悪くなかったと思うのです。 近藤正臣さんが「因果関係は分からないけれど」と前提条件を説明したり、映像のテロップで「時系列の変化も分析」「『健康になった⇒病床数が減った』の順ではなく、『病床数が減った⇒健康になった』を導き出した」と注意書きが出たり。 一般市民としては「意外とちゃんとしてんちゃう?」感を抱きました。 そもそも時系列なデータのみで因果関係を証明するのは非常に難しく、統計的因果推論などの手法を用いて統計的に因果性を推論するしかありません。もし世間一般の皆さん

    NHKスペシャル「どうすんのよ!?ニッポン」AIに聞く前のデータ処理間違ってた!? – マーケティングメトリックス研究所/MARKETING METRICS Lab.
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    YOW 2017/07/27
    番組未だ観てないので、あとで参考に
  • トランプ氏の入国禁止令、世論調査で賛成が上回る 質問や調査方法で結果に違いも

    1月29日、ドナルド・トランプ大統領が課した入国禁止の大統領令に反対する抗議デモの最中に、ダラス・フォートワース国際空港の手荷物受取所でアメリカの国旗を持って踊る少女と、その後ろで祈る女性たち。 ハフィントンポストUS版と世論調査会社「YouGov」が実施した最新の世論調査によると、ドナルド・トランプ大統領、イスラム主流国7カ国(イラン、イラク、リビア、ソマリア、スーダン、シリア、イエメン)の人々の入国を90日間禁じ、難民の受け入れを120日間一時的に停止する入国禁止令に関して回答者の意見は分かれており、おおむね共和・民主の支持者で違いが際立っている。

    トランプ氏の入国禁止令、世論調査で賛成が上回る 質問や調査方法で結果に違いも
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    YOW 2017/02/06
    「質問内容が異なってくると、大きな違いが。トランプ氏の発言を使用して『完全な停止』について問うと賛成が最も少なく、トランプの名を削除し『何が起きているのか把握できるまで』とすると賛成が最も多くなった」
  • 航天機構 -lifelog - ポーランドのコンピュータ開発史:逆二進数コンピュータ

    -過去ログ- ■ 東ドイツのコンピュータ開発史#1 -2005年3月15日(火)01時01分 東ドイツ最初のコンピュータは、1955年にカンメラーとクォータムの二人がVEBカール・ツァイス・イェナで開発したOPREMA (OPtik-REchen-MAschine)である。 その後ツァイスはドレスデンで、D1からD4までの4機種のコンピュータを開発した。特にタイプD4aは1967年に33ビットワードで4096ワードのメモリを持つ全トランジスタ機として開発された。1964年に開発されたZRA1は、毎秒150命令の性能で30台が生産され、東ドイツとチェコスロバキアで使用された。 電子計算機Cellatron SER2はカールマルクスシュタットで生産された。その後この開発母体はRobotronへと組織を移行する。Robotronは1968年にEDVA(Robotron 300)を開発する。EDV

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    YOW 2011/07/20
    ソ連の独自コンピュータ技術の衰退とサイバネティクス
  • 伊勢田哲治「科学的合理性と二つの「社会」概念」におけるエスノメソドロジー研究の位置:その1

    のちに『認識論を社会化する』(2004、http://t.co/F4vyeTj)に収録されたこの論文: 伊勢田哲治(2001)「科学的合理性と二つの「社会」概念」 『情報文化研究』14号 http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/~tiseda/works/SSK.html をめぐるディスカッション。 続きを読む

    伊勢田哲治「科学的合理性と二つの「社会」概念」におけるエスノメソドロジー研究の位置:その1
  • KASUGA Sho Web Site / 【書評】『サイバネティクス学者たち :アメリカ戦後科学の出発』

    書評】『サイバネティクス学者たち :アメリカ戦後科学の出発』 [購入] スティーヴ・J・ハイムズ著 忠平美幸訳発行年月:2001.01 出版:朝日新聞社 ISBN:4-02-257565-4 価格: 3200円+税 ※STS Network Japan News Letter Vol.11 No.4(通巻No.41) 2001.3. 9p.-10p. [LINK] 戦後アメリカで行われたメイシー会議(通称サイバネティクス会議)については、多くの論者がその重要性を指摘するところであるが、体系的な研究はあまり多くない。これは、ひとつには文理を横断した分野にわたる多くの参加者の来歴、思想や知識を理解し、記述していくことの困難さに由来するだろう。しかし、文末に掲げられたメイシー会議参加者のリストを見ればすぐに理解できるように、サイバネティクス会議の参加者は、ゲストまで含めると、まさに戦後アメリカ

  • システム論に関心のある物理学科の学生が20世紀思想を知る為の二冊 - 呂律 / a mode distinction

    twitterにて、[ルーマンとあわせて]「フッサール-デリダの系譜とか,パーソンズとか勉強するべきですかね?」との問いに接する(■ ■)。 私の回答(要旨)は、 個別の論者を さておいて、まずは、構造主義-と-サイバネティクス* を中心とする 大まかな20世紀の思想地図を持っておくのがよいのではないか というもの。 それで、地図をつくるのに100冊推薦してもしかたないので、冊数を極力押さえて二冊。「構造主義」と「サイバネティクス」について一冊ずつピックアップするなら、こんなのがありますよ、と: ヤーコブソン―現象学的構造主義 作者: エルマー・ホーレンシュタイン,川茂雄,千葉文夫出版社/メーカー: 白水社発売日: 2003/06メディア: 単行 クリック: 21回この商品を含むブログ (5件) を見る ISBN:B000J7FVIK サイバネティクス学者たち―アメリカ戦後科学の出発

    システム論に関心のある物理学科の学生が20世紀思想を知る為の二冊 - 呂律 / a mode distinction
    YOW
    YOW 2010/02/19
    ついったーで釣られました。>『サイバネティクス学者たち—アメリカ戦後科学の出発サイバネティクス学者たち—アメリカ戦後科学の出発』スティーヴ・J. ハイムズ著
  • 新刊『いじめの構造』の一部を公開します! - 内藤朝雄HP −いじめと現代社会BLOG−

    いじめの構造--なぜ人が怪物になるのか』(講談社現代新書)を刊行しました。 書では、モデル現象としての学校のいじめに焦点を当て、人間が人間にとって怪物になるメカニズムを明らかにし、そこから生じる苦しみを減らすための具体的な政策を提言した。このような内容をレベルを落とさず、しかも誰でも読めるような平易な言葉で書き示すのは、理想ではあるが、大変な注文である。思えば講談社現代新書から依頼を受けたのが二〇〇五年一月。それから担当者が何人も入れ替わり、焦燥感だけがつもった。書けないのである。泥沼の消耗戦ともいうべき月日が流れた。 そして、二〇〇九年二月、この課題をクリアーした。 どうか手にとってご一読ください。 はじめに(3〜5ページ) 逃げることができない出口なしの世界は、恐怖である。そこでは、誰かが誰かの運命を容易に左右し、暗転させることができる。立場の弱い者は、「何をされるか」と過剰に警戒

    新刊『いじめの構造』の一部を公開します! - 内藤朝雄HP −いじめと現代社会BLOG−
    YOW
    YOW 2009/07/27
    付和雷同、伝染っていくいじめのメカニズム
  • 梶ピエールの備忘録。 - 鈴木謙介氏のウェブ民主主義論

    ウェブ社会の思想 〈遍在する私〉をどう生きるか (NHKブックス) 作者: 鈴木謙介出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2007/05/26メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 8人 クリック: 111回この商品を含むブログ (132件) を見る 鈴木謙介さんのグローバリゼーション論『“反転”するグローバリゼーション』は出てほどなくして買ったのだが、なんとなくピンと来なかったのでそのまま積読になっている。先日、日経新聞に中島岳志さんによるこの書評が載っていたのだが、これを読んでも依然としてピンと来ないままだ。いずれまたちゃんと読んで「なぜピンと来なかったか」ということについて考えてみましょう。 しかし、ほぼ同時に出た『ウェブ社会の思想』の方は面白く読んだ。たとえば、一口に「電子媒体によるコミュニケーション」といっても、それは携帯でメールを送りあうような関係にみられる「過剰な期待

    梶ピエールの備忘録。 - 鈴木謙介氏のウェブ民主主義論
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    YOW 2007/09/30
    >レッシグは必ずしもリアル社会での「民主的意思決定」に信頼おいているわけでもない。「社会にとって望ましい意思決定のあり方」よりも、主眼は「人々の自由を拘束するアーキテクチャ」の危険性及びそれの制御。
  • 日本ポパー哲学研究会機関誌 - Popper Letters

    ポパー哲学研究会機関誌 Popper Letters (2009年よりStudies in Critical Raitonalism) 総目次 Vol. 2 No. 1 (2010) 第21回年次研究大会(慶應義塾大学) Vol. 1 No. 2 (2009) 第20回年次研究大会(慶應義塾大学)報告 Vol. 1 No. 1 (2009) 第20回年次研究大会(号より『批判的合理主義研究』と改題) Vol. 20 No. 2 (2009) 第19回年次研究大会(日大学)報告 Vol. 20 No. 1 (2008) 第19回年次研究大会「可謬主義の潮流」に向けて Vol. 19 No. 2 (2008) 第18回年次研究大会(北里大学)報告 Vol. 19 No. 1 (2007) 第18回年次研究大会 Vol. 18 No. 2 (2007) 第17回年次研究大会(慶応義塾大学

  • いじめもゲームのせいになる、という話 - H-Yamaguchi.net

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    いじめもゲームのせいになる、という話 - H-Yamaguchi.net
    YOW
    YOW 2006/11/16
    「バーチャルリアリティは悪だとハッキリ言う」ってやつ?いじめは「人間関係が薄い」より、むしろ「濃さを強調される処」で発生し易いんでは(職場、軍隊とか血縁とか)。薄い中で、誰もいじめなどやるもんか。
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