言及した/されたと美術に関するYOWのブックマーク (5)

  • 小倉涌個展 二月革命 - logical cypher scape2

    小倉 涌さんの個展『二月革命』見に行きました 込められてる情報量がすごい! オデッサの階段シーンの迫力! pic.twitter.com/IHJaveB483— シノハラユウキ (@sakstyle) 2018年9月29日 6年ぶりの個展 以前は、マッカーサーがテーマでしたが、今回はロシア 皆殺しの天使青い肌で描かれた少年たちが、黙示録のラッパを吹き鳴らしている 後ろの壁には、白黒になったマレーヴィチの作品がかけられている 阿呆女たちの舟タイトルをメモるのを忘れたので、こういうタイトルだったと思うのだけど、微妙に違うかも 大きな赤い機械が目立つ。 エイゼンシュテインの作品で、農機具か何かのこういう回転する機械がモンタージュされるカットがあったような記憶がうっすらとあるのだけど、これってそれだろうか と思ったけど、これ第三インターナショナル塔か また、その手前にある棒に、消印のようなスタンプ

    小倉涌個展 二月革命 - logical cypher scape2
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    YOW 2018/10/02
    シノハラユウキさんのブログ。ありがとうございます!
  • アンシールの小倉涌展「マッカーサーの子どもたち−八月革命−」がおもしろかった - mmpoloの日記

    東京日橋馬喰町のunseal contemporary(アンシール)の小倉涌展がおもしろかった(10月27日まで)。残念ながら先週の土曜日で終わってしまったが。小倉は京都精華大学美術学部を卒業とテキストにあるが、生年卒業年とも書かれていない。1999年、香川県の「さかいでアートグランプリ」でグランプリを受賞している。1995年から2002年までグループ展多数とあるが、初個展は2010年に東京京橋のギャラリー・b・トウキョウだった。その後大阪のOギャラリーeyesで2回目の個展を開き、今回が3回目となる。 「作家のステートメント」として興味深いことが書かれている。 − 歴史画 かつて「歴史画」をその頂点にした「歴史画」が美術においては存在していた。やがて第2次世界大戦以降に徐々に美術のジャンルというものは廃れてゆき、コンテンポラリー・アートでの様々な表現が成立するようになってきた。そんな中

    アンシールの小倉涌展「マッカーサーの子どもたち−八月革命−」がおもしろかった - mmpoloの日記
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    YOW 2012/11/01
    ご感想頂き、ありがとうございます。
  • 【小倉涌 個展「マッカーサーの子供たち -八月革命- 」】現代アート、コンテンポラリーアートのイベント詳細情報 | hibiA(ひびえ)

    小倉涌は、2010年に東京で開催した個展「マッカーサーの子供たち」で注目を集めました。 作品は、先の戦争で敗北してから65年が経過した2010年代に入った今日、若い世代のみならず、日人全体が忘却のかなたに追いやっている敗戦前後のありさまを、「当時の生きたアイコンであった天皇とマッカーサーの少年化」、あるいは「戦死した日米の兵士たちの生 前写真で飾られた、降伏調印の場所であった米戦艦ミズーリ」など特異なイメージをリアリズムの手法で再現するものでした。 長引く不況で、時代はすでに暗い雰囲気に包まれつつあったものの、けだるい平和が続く日常の中で、小倉の作品は、歴史は早々と忘却されていくものであること、しかし私たちの日常はまぎれもなく歴史の上に立ったものであることを反省させる、一条の光のように鮮明な印象を与えるものでした。 小倉自身が発言しているように、これらの作品は現代美術ではジャンルとしてほ

    【小倉涌 個展「マッカーサーの子供たち -八月革命- 」】現代アート、コンテンポラリーアートのイベント詳細情報 | hibiA(ひびえ)
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    YOW 2012/10/17
    プレリリースの際に書いて頂いた文章です。
  • 個展『マッカーサーの子供たち』を終えて。 - 蠅の女王

    11月22日から27日まで、東京京橋の「GALLERY b.TOKYO」で、『マッカーサーの子供たち』というタイトルで個展をしました。 美術関係と、はてなTwitterでのフォローさんをはじめ、予想していた以上にたくさんの方にお越し頂きまして、当にありがとうございました。 また、急遽、今度の文学フリマ参加の『筑波批評2010冬(充電中)』の中で、個展の事が座談会で取り上げられる事になりまして、面映いばかりです。 筑波批評社「12/5文学フリマにて、新刊『筑波批評2010冬(充電中)』発行!」よりまた、やっぱり座談会もやろうということで、急遽開きましたw 去年の夏・冬両号で表紙を描いていただいた小倉涌さんの個展「マッカーサーの子どもたち」と、劇場版『マルドゥック・スクランブル』について話しています。 前者では絵画的なフィクションとは一体何か、後者ではサイバーパンクSFとの関わりや最近の冲

    個展『マッカーサーの子供たち』を終えて。 - 蠅の女王
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    YOW 2010/12/03
    会期中頂いた様々なご意見を書き出しました。
  • シュミセンス -「ラッセン(笑)」の合わせ鏡と死神- - 十三乙女漂流記 蠅の女王

    これは『殺せ/殺さなくてもよい/殺しても殺さなくてもよい』の続編なのだ。以下の記事への批判・コメント補足・回答として書いてます。 id:good2ndさん:『趣味の悪さというもの』、『趣味が悪くてもいいんですってば』という「ラッセン(笑)」なエントリ ↑対して、id:trivialさんの言及『好みと人気と優劣』 trivialさんの、「趣味に対し趣味で応じる」よな「モード」の無限ループからは一歩ひいた姿勢を、わたしは支持します。 id:mimipannさんからわたしへ質問と往復意見:グループダイアリー『ブックマークの先にある何か』2007.11/14 序のツンツン id:good2ndさんの記事は、中島義道著『カントの人間学 (講談社現代新書)』へのリスペクトで書かれていると。(の受けうり自体は、まじで決して、悪いことではない。わたしもやる。) そこで、ざっくりですがわたしも図書館で目を

    シュミセンス -「ラッセン(笑)」の合わせ鏡と死神- - 十三乙女漂流記 蠅の女王
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    YOW 2007/11/25
    id:good2ndさんの『趣味悪いラッセン』記事を批判、ラッセン笑う者はラッセンに泣く。あの便器に向かって競争だ!フォローミー。/象徴としてのラッセン:http://twitter.com/YOW_iroha/statuses/441094412
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