2008年1月28日のブックマーク (6件)

  • ジャンヌ・ダルクとバカ殿さま問題 -セクシーの手管と「視えざる手」 - YOW’s blog

    *1今日のお話は、 去年ハイエクについて書いたりしてて(id:YOW:200700605)、そこでハイエクの唱える「自生的秩序」について、id:mindさんとのやりとりがあったりしてたんですが、(http://d.hatena.ne.jp/mind/20070608/p1) そのコメント欄で書いた内容をエントリー化してみました。 昨日大阪のお神輿首長の誕生で、昼下がり、にわかに書く気がしてきました。ヘーゲルは「自生の秩序」「市場の視えざる手」みたい概念を、批判的に捉えて(批判からだったと思うんだが、)、「理性の狡知(or 歴史の狡知)」という概念を言いました。 その理性というのは 【喩え】はてなにとって、会社はてなはユーザーに直接干渉しないことが「はてなの理性」である。 みたいな。 そうした「はてなの理性」や、ブレイクの視えざる手のように「自然に副産物的にもたらされる」見かけこそが、 強い

    ジャンヌ・ダルクとバカ殿さま問題 -セクシーの手管と「視えざる手」 - YOW’s blog
    YOW
    YOW 2008/01/28
    橋下と神輿担ぎたちに捧げるバラードだp。↓鈴木さんは、もっとセクシーの抵抗力をつけて欲しいp。/1000げっと目、これからもよろしくですぅ。
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    YOW
    YOW 2008/01/28
    「フランス大統領選を闘ったルペンさんに会った!」内容は・・・。↑うちとこの、ジャンヌ・ダルク関連でブクマした。
  • Women In Film

    by Philip Scott Johnson Mary Pickford, Lillian Gish, Gloria Swanson, Marlene Dietrich, Norma Shearer, Ruth Chatterton, Jean Harlow, Katharine Hepburn, Carole Lombard, Bette Davis, Greta Garbo, Barbara Stanwyck, Vivien Leigh, Greer Garson, Hedy Lamarr, Rita Hayworth, Gene Tierney, Olivia de Havilland, Ingrid Bergman, Joan Crawford, Ginger Rogers, Loretta Young, Deborah Kerr, Judy Garland, Anne Ba

    Women In Film
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    YOW 2008/01/28
    サイレント時代から現代に至る往年の女優達の顔を、延々繋げていく作品。ずーっと見てると一人の顔に見えてくる。その女性が、見てるこっち側に向けずっと媚してる、みたいな不思議な感じがある。シーマンの女優編
  • 汝の隣人のブログを愛せよ | LOVELOG

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    YOW 2008/01/28
    ブログ「wuemme experimental film」さんの、アニメーションタグ。Film worksタグもお薦め。
  • 物語の登場人物と、倫理

    補足欄及びお礼欄、拝見しました。 お礼欄に記入があった旨のメールが届いたのは3/3だったんですが、何を書いて良いものやら……、と、一週間悩んでいました。 若干これまでの経緯を整理したいと思います。 まず質問者さんの最初の問題意識というのが 「登場人物の行為を道徳規範に照らし合わせて読むことは、文学作品を読む上で好ましくない読み方である。」という考え方は、近代になって、「文学理論」の成立とともに、誕生したのではないか。 この命題が登場した起源・背景を問いつつ、この命題の正当性を再度検討してみたい。 というものだったように思います。 それに対して、そもそも「道徳規範」抜きには「読む」という行為は成立しない、というのが、わたしの一貫した考え方でした。読み手は、それぞれの身体に刻み込まれた「ハビトゥス」を元手に、象徴体系としてある「文学の森」に分け入っていくのです。それぞれの「道徳規範」に照らし合

    物語の登場人物と、倫理
    YOW
    YOW 2008/01/28
    『推理小説はなぜ人を殺すのか』という本がある。殺人がテーマとなったのは「近代化と関係」と質問者が書いたのは、そうだと思う。市民の私有財産(宝石、遺産、地位、名誉etc)の移動を巡っての飽くなき殺しのエンタ
  • 阪本順治監督の、とんでもなく素晴らしい映画ができました。 - MIYADAI.com Blog

    MIYADAI.com Blog (Archive) > 阪順治監督の、とんでもなく素晴らしい映画ができました。 « マル激トーク・オン・ディマンド更新しました。 | 以前アップロードした宮台発言データを含む鼎談の、正式バージョンです » 「ポスト9・11的=脱二元論的」な意味論にまつわる宙づりと、それに耐える作法を、 映画『闇の子供たち』『ヒトラーの贋札』『ハーフェズ ペルシアの詩』に見出す。 ────────────────────────────────── ■中学時代に衝撃を受けた批評があった。安保闘争を題材とした大島渚監督の劇映画『日の夜と霧』(61)について、ドキュメンタリー作家(当時)の松俊夫が徹底した批判を展開したのだった。議論は、先鋭化する国会デモと後楽園の野球観戦とのカットバックに照準した。 ■歴史的闘争に参加する意識的な市民。そのさなかに家族連れで野球観戦する能

    YOW
    YOW 2008/01/28
    id:YOW:20071101森達也の動物実験のドキュメントでの余韻『人間が関知・認知的かどうかがなぜころ問題の芯じゃないという事だと思う。「知らずに使うよりかは…」という自覚の有無も「答え」じゃない』を超える作品を期待