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政治と検察に関するYaSuYuKiのブックマーク (44)

  • 元検察官、三井環さんが語る「リーク」の実態 検察の裏金が暴かれる日は来るのか | JBpress (ジェイビープレス)

    前回まで、新聞社をはじめとする記者クラブ系報道と検察の関係について書いた。その延長線として、元検察官の三井環さんに話を聞いた時のことを書く。 三井さんはずっと会ってみたい人の1人だった。 2002年4月、大阪高検の公安部長だった三井さんは、検察の「裏金」(調査活動費の不正流用)をテレビ番組で告発しようとして、何とインタビュー収録当日の朝に逮捕されてしまった。 三井さんをそのあと待っていたのは「犯罪者」としての過酷な人生だった。 最高裁まで争ったあげくに懲役1年8カ月の実刑判決を受けた。2008年10月に刑務所に放り込まれ、仮釈放も認められず(全体の2%しかいない)、満期を服役してやっと出てきたのが今年の1月だ。 三井さんにどうしても聞きたかったこと 出所以来、三井さんに1対1で話を聞こうと機会を待っていた。出所直後は新聞や雑誌のインタビューで多忙を極めておられるだろうからと、時期を待った。

    元検察官、三井環さんが語る「リーク」の実態 検察の裏金が暴かれる日は来るのか | JBpress (ジェイビープレス)
  • 村木さん、国家賠償提訴へ「違法逮捕で苦痛」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    郵便不正事件で虚偽有印公文書作成罪などに問われ、9月の1審・大阪地裁判決で無罪が確定した厚生労働省元局長・村木厚子さん(54)が、大阪地検特捜部の違法な逮捕・起訴で精神的苦痛を受けたなどとして、国と前特捜部長・大坪弘道被告(57)(犯人隠避罪で起訴)ら3人に計約3600万円の支払いを求める国家賠償請求訴訟を東京地裁に起こすことがわかった。 27日午後にも提訴する。 同事件を巡っては、最高検が24日、「村木さんを起訴すべきではなかった」とする検証結果を公表したが、村木さん側は「身内の検証には限界がある」として、訴訟で捜査の問題点を独自に追及する方針だ。 他に訴えの対象とされるのは、元主任検事の前田恒彦被告(43)(証拠隠滅罪で起訴)と、村木さんの部下だった厚労省元係長・上村勉被告(41)(1審公判中)を取り調べた国井弘樹検事(35)(現・法務総合研究所教官)。国賠訴訟の被告に個人3人を加えた

  • 村上正邦氏「司法・検察の抜本的改革の実現をめざすために」 (宮崎学の「突破者の独り言」)

    新聞報道によれば、大林宏検事総長が、大阪地検特捜部の証拠改竄・犯人隠避事件の責任をとって辞任し、政府は後任の検事総長には笠間治雄東京高検検事長を充てる人事を固めたとのことである。 大阪地検特捜部の事件を「検事個人の不祥事」にとどめず、組織全体の問題として受け止め、最高責任者たる検事総長が責任をとること事態は評価したい。 しかし、今回の事件を検事総長の辞任で終わらせるようなことがあってはならない。いま国民が求めているのは、厳しい批判に晒された特捜検察の在り方そのものを根から変革することではないのか。 今回の大阪地検特捜部の事件をはじめ、一連の国策捜査を生んだ特捜検察そのものの病根を剔抉することなく、東京地検特捜部長経験者である笠間治雄氏を後任の検事総長に就かせる人事、つまりトカゲのシッポ切りのくり返しには大いに疑問がある、と言わざるを得ない。 2001年3月、私はKSD事件で受託収賄容疑で

  • 前田元検事がフロッピーディスクの最終更新日を捏造した本当の狙い (News Spiral)

    8日におこなわれた郷原信郎(名城大学教授・弁護士)氏による定例記者レクでは、大阪地検特捜部元検事の前田恒彦氏が、なぜフロッピーデータの最終更新日を「6月1日」から「6月8日」に改ざんしたのかについて言及がありました。これまで謎とされていた前田元検事の動機について、上村勉氏の弁護人と話をしたことで明らかになったこととは何か。郷原氏のコメントをテキスト化しました。 【構成・文責】《THE JOURNAL》編集部 ──────────────────────── 郷原信郎氏 (名城大学コンプライアンス研究センター長) 先日、大阪地検特捜部の事件の弁護を担当された弁護士さんたちのヒアリングを行いました。そのなかで特に私の印象に残ったのが、郵便不正事件で上村勉氏の事件を担当した弁護士さんの話でした。 私は、今回の前田元検事によるフロッピーディスクのデータ改ざんの動機について、基的に「弁護活動の撹乱

  • 12月5日~6日 青少年条例・検察問題での「発言動画」

    昨日、午後7時から行なわれた『「非実在青少年規制」改め「非実在犯罪規制」へ都条例改正案の問題点は払拭されたのか』(なかのzero)の会場は、定刻を過ぎても多数の参加者で埋めつくされた。主催者が整理券を配布したのが、1300人。さらに遅れて到着した人たちが200人あまり。全部で1500人ほどの参加者が集まった。東京都青少年健全育成条例の新たな改正案は、11月22日に発表されていて、それから2週間たらずでの集会だったためにマンガ家から評論家まで続々とパネリストも登壇し、そこにふたりの衆議院議員と3人の都議会議員が登壇し挨拶をしたこともあって、時間は押せ押せになり、最後の発言者だった私がマイクを取った時には、すでに終了予定時刻を過ぎているという状態だった。ここでの発言は次の通り。 さて、前日には日比谷野外音楽堂で「検察の裏金問題を国民の芽に明らかにしその責任を追及し裏金の返還を求める」「村木事件

  • 検察のみ聖域にした「司法制度改革」をやり直せ

    日曜日の昼過ぎ、日比谷公園は日差しも温かかった。すっぽりカバーがかかったようになっている日比谷図書館を通りすぎて、野外音楽堂に入ると、控室に元検察幹部でありながら「調査活動費=裏金問題」の告発を抑えようと「口封じ逮捕」された三井環さん(元大阪高等検察庁公安部長)がいた。集会もデモもみな手づくりで、三井さん自身、公安検事として集会・デモを見たことはあるだろうが、自らが呼びかけ主催することは初めてだ。 集会は、三井さんの決意表明に始まり、明日の午後1時過ぎに高等検察庁から収監される鈴木宗男さんからのメッセージが「録音テープ」で流された。来は集会参加の予定だったのが、収監日の前日となってしまい、テープでのメッセージとしたという。三井さんの事件、宗男さんの事件ともに、政権交代したら再検証が必要だと思う。宗男さんは、ガンの手術から時間がそうたっていないのに、大丈夫だろうかと心配になる。続いて参議院

  •  記者クラブの記者から抗議された 

    「可視化議連」の第1回目会合。石川議員が真っ黒であるかのような検察リークを受けた大手紙による虚報の直後に開かれた(1月28日、衆院第2議員会館。写真:筆者撮影) 拙稿「可視化は特捜から・・・」(11月18日付・田中龍作ジャーナル)をめぐって某大手紙のA記者から抗議のメールが届いた。 A記者が問題にする拙稿のくだりは以下である――会議が終わった後、可視化に関する記者クラブメディアの認識のなさを露呈する出来事があった。某大手紙の記者が議連会長の川内博史議員に「可視化議連の設立はいつですか?」などと質問したのである―― これに対してA記者は次のように抗議してきた――私が川内氏に質問したのは「可視化議連の狙いと設立に至る問題意識を教えて下さい」です。(中略)不十分な取材に基づく記事を公表されることには、同じ記者としてはいささか、その姿勢に疑問を感じます―― 『言った、言わない』の水掛け論になるので

     記者クラブの記者から抗議された 
  • asahi.com(朝日新聞社):尖閣映像、海保大がフォルダー誤り保存 広く閲覧可能に - 社会

    沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突をめぐる映像流出事件で、海上保安大学校(広島県呉市)が問題の映像を、来入れるべきものとは違う共有フォルダーに誤って保存していたことが、捜査関係者への取材でわかった。このため、一定期間、海保内で広く閲覧が可能な状態になり、神戸海上保安部の男性海上保安官(43)による流出につながった。警視庁と東京地検は、保安大の担当者らから事情を聴くなどして他にも映像が広がっていないか調べている。  9月7日の衝突の映像は、石垣海上保安部(沖縄県石垣市)が撮影、編集し、海保の庁内ネットワーク(イントラネット)を通じて第11管区海上保安部(那覇市)と東京の海保庁に送られるとともに、11管から海保大の共有フォルダーにも保存された。  捜査関係者によると、海保大は同17日ごろ、庁の情報管理部門の許可を得たうえで共有フォルダー内に保存した。分析や鑑定などが目的だったとみられる。こ

    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2010/11/16
    「捜査関係者によると」か。情報リークを操作してる側がリークしてたら、世話ないね!
  • 検察審査会くじびきソフト調査チーム 中間報告書 - 前参議院議員 森ゆうこ

    第一回中間報告書 今後数回に分けて「検察審査員候補者名簿管理システム 」とその関連のシステムの分析結果を報告したい。 第一回目の中間報告ではシステム全体の概要(総論)を明らかにすることを目的とし、第二回目以降では各論的に技術分析等の結果を記述する。 1.現段階(平成22年11月12日(金))において調査チームは当該ソフトウエアの実物を見ていない。(実物とは「操作デモンストレーション」「実行ファイル」「ソースコード」等を指す。)よって中間報告は最高裁判所から提出された以下の資料による分析である。その点を考慮、注意されたい。 2.調査チームに提供された資料は次の通りである。 ①実施計画書~富士ソフト ②開発管理支援・基計画書~アビームコンサルティング ③開発管理支援・最終報告書~アビームコンサルティング ④ユーザーマニュアル 第2.3.0版(集約庁向け)~富士ソフト ⑤請負契約書(シス

    検察審査会くじびきソフト調査チーム 中間報告書 - 前参議院議員 森ゆうこ
  • 森ゆうこ議員の検察審査会くじ引きソフトデモ見学報告

    森ゆうこ @moriyukogarden 検察審査会審査員くじ引きソフトのデモンストレーションを漸く見学することに。11月8日月曜日に私の議員会館事務所で。pcにインストールした物を、最高裁事務局立ち会いの元、業者がデモする。見れるまで余りにも時間がかかり過ぎたことなど釈然としない部分もあるが、先ずは同僚議員と見る。

    森ゆうこ議員の検察審査会くじ引きソフトデモ見学報告
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2010/11/09
    信頼しろと言う方が無茶だ
  • やってみてわかった「検察審査会」の重大欠陥をただすのは誰か

    昨夜の『ニコ生』では、「検察・検察審査会」が話題となった。2時間の討論をしながら、私自身も初めて知ることも多く、驚かされたのは、「東京第5検察審査会」の開催状況・議事録をめぐる国会答弁だった。有田芳生参議院議員が紹介していたが、「記録は存在しましせん」「何回、審査会が開催されたかは承知していません」と答えているという。事務局の「平均年齢」の計算違いで発表が二転三転したことや、最後に帰着した「平均年齢34・55歳」が1回目の議決時と2回目の議決時が同一数値という信じがたい発表にも疑念を抱いたが、「審査会を何回やったかは覚えていません」というのは絶対にウソだし、こんなデタラメ答弁を認めている国会も情けない。 昨夜は、隣に座った平沢勝栄衆議院議員を促して、与野党一致して法務委員会として事実を国会に提出させるべきだと提案した。検察審査会に「強制起訴」という強権が付与されたことで、今回の小沢一朗氏の

  • 三井元検事 「検察は政権と取引をした」

    「私を(国会の)法務委員会に証人として呼んでほしい」。三井・元大阪高検検事は繰り返し述べた。(28日、衆院第2議員会館。写真:筆者撮影) 三井環・元大阪高検検事が28日、衆院議員会館で国会議員を前に衝撃の報告をした。「検察の裏金作り」の実態を明らかにする一方で「検察は自らの不祥事を不問にしてもらうために自民党政権と取引した。『小沢捜査』もその一環だった」とする内容だ。 三井氏は2002年、“検察の裏金”を告発しようとしたところ、マンション購入をめぐる微罪で身内だった検察によって逮捕されたのである。別件逮捕の典型例だった。 民主党議員で作る「取調べの全面可視化を実現する議連」(川内博史会長)が、タブーとなっている検察の暗部をヒアリングするために三井氏を招いた。三井氏は以下のように語った。(太字「 」内が三井氏の話)― 「法務省には調査活動費という予算がある。情報提供者に対する謝礼だが、それが

    三井元検事 「検察は政権と取引をした」
  • 検察審査会の小沢一郎氏「強制起訴」について

    昨日の午後、岩波書店で今度フォーラムをやる岡厚さん(『世界』編集長)と話している時、東京第5検察審査会が「起訴相当」の議決をしたというニュースが流れた。小沢氏の「強制起訴」が決まったのだ。その直後、この「起訴相当」の議決があったのは、9月14日民主党代表選挙の当日だということが判明し、従って9月21日以降の「大阪地検特捜部・証拠改竄事件」で激震が続いている検察不祥事の情報は加味されていないことがわかった。 不思議な話だ。昨日の昼まで「検察組織の危機」「証拠改竄・調書捏造」が大々的に議論されていて、「陸山会事件」の取り調べをした前田検事は、小沢前幹事長の「陸山会事件」で大久保元秘書の取り調べにあたり供述調書を作成している。郵便不正事件同様に「検察のストーリー」を描こうとしていた捜査中につくられた「供述調書の信用性」が根底から揺らいでいる時に、「供述調書」をもとにして「怪しいから起訴すべきだ

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  • 特捜検察の闇 前田 恒彦 と国策捜査とプルサーマルGHQを繋ぐ線 | contemporary navigation

    えー、ただ今、業重視期間なので、間が空いて申訳ないですが、時事問題です。 またまた冤罪事件が世間を騒がせているわけですけど、被害者の方に、毎度おなじみの石井一(山口さんちの地元政治家で、酒鬼薔薇事件の神戸市須磨区出身、パチンコ協会+松サリン事件当時の国家公安委員長)が出てきますからねえ。。 単純な事件では無さそうです。 では、捕まった特捜検察の人をwikiってみましょうか。 前田 恒彦 (まえだ つねひこ)は、日の検察官。大阪地方検察庁特別捜査部検事。 東京地方検察庁特別捜査部検事、大阪地方検察庁特別捜査部検事などを歴任した。 立件した事件 検察官として多くの事件の捜査に従事し、いくつかの事件では主任検事を務め中心的な役割を果たした。 福島県知事汚職事件 「福島県知事汚職事件」では、東京地方検察庁特別捜査部在籍時に捜査に参加した[7]。東京地方検察庁特別捜査部は、収賄容疑で前福島県知

    特捜検察の闇 前田 恒彦 と国策捜査とプルサーマルGHQを繋ぐ線 | contemporary navigation
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2010/09/28
    怪しい点も多いが、今回の件でアメリカが得していることだけは確かそうだ
  • 特捜検事逮捕、検察の暴走はなぜ起きたか。

    9月21日の朝日新聞は、村木元厚生労働省局長事件で「検察側が重要な証拠となるFDの更新日時データを改竄していた」の極めて重大なスクープを掲載していた。その日のうちに、最高検は異例のスピードで、大阪地検特捜部で事件を担当した前田主任検事を逮捕し捜査に乗り出した。トカゲの尻尾切りで終わるのか、強引で無理筋な捜査にブレーキをかけることのない検察組織の徹底検証がされるのか。それにしても、上級官庁である最高検が「検察組織の闇」に迫れるはずもない。 村木元局長の公判が始まると、証拠請求された「捜査報告書」に記されている「2004年6月1日」という更新日時と、FDの更新日時が「6月8日」と違うことを弁護側から指摘を受けていた。今年の1~2月、前田主任検事は東京地検特捜部に応援に来ていたとのことだが、電話で「FDの更新日時を書き換えた可能性がある」ことを上層部に伝えていたという。 無理が通れば、道理が引っ

  • 柳田 稔法務大臣への申入書: 取調べの全面可視化を実現する議員連盟

    2010年9月22日 申  入  書 法務大臣 柳田 稔 殿 民主党 取調べの全面可視化を実現する議員連盟 会  長    川内 博史 事務局長    辻   惠 村木厚子元厚生労働省局長の無罪裁判に関して、昨9月21日、大阪地検特捜部の主任検事である前田恒彦検察官が逮捕されました。当件に関して、最高検察庁は検証チームを発足させるとの由でありますが、大阪地検特捜部の活動の検証にあたっては極力公開性が保障されることが重要であります。 そこで、上記チームには第三者委員を構成員に加えるなど、公平性を担保した上で、公開性に留意して頂きたく申し入れる次第であります。 以上

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    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2010/09/11
    「筆者は村木氏の幸運を心の底から祝っている」これで潮目が変わるか
  • 鈴木宗男氏「失職・収監」で国策捜査の検証を

    昨日は鈴木宗男衆議院議員(衆議院外務委員長)の事件で最高裁の上告棄却があり、失職・収監が決まった。2002年当時、私は鈴木氏を「疑惑の人」と見て追及してきた立場だったが、その後の『国家の罠』(佐藤優著)に出てくる「国策捜査」をめぐる構図を見て、私たちの追及も、メディアスクラムと呼応した「予断と偏見」を前提にしていたことを強く感じるようになった。昨年の総選挙では、鈴木宗男氏で駅頭応援演説や地元でのシンポジウム出席をお願いした。 刑事被告人である鈴木宗男氏が衆議院外務委員長であることについて、「民主党の見識を疑う」などの一般論のコメントが渦巻いている。しかし、鈴木氏が「日米密約問題」に真っ正面から取り組み、沖縄返還にかかる日米密約の解明に取り組んだ熱意と手腕は正当に評価されるべきだ。当時,ジャーナリストとして「日米密約」の事実に迫った元毎日新聞記者西山太吉さんは、国家権力の中枢から逆告発されて