検察審査会くじびきソフト調査チーム 中間報告書 - 前参議院議員 森ゆうこ

第一回中間報告書 今後数回に分けて「検察審査員候補者名簿管理システム 」とその関連のシステムの分析結果を報告したい。 第一回目の中間報告ではシステム全体の概要（総論）を明らかにすることを目的とし、第二回目以降では各論的に技術分析等の結果を記述する。 １．現段階（平成22年11月12日(金)）において本調査チームは当該ソフトウエアの実物を見ていない。（実物とは「操作デモンストレーション」「実行ファイル」「ソースコード」等を指す。）よって本中間報告は最高裁判所から提出された以下の資料による分析である。その点を考慮、注意されたい。 ２．本調査チームに提供された資料は次の通りである。 ①実施計画書～富士ソフト ②開発管理支援・基本計画書～アビームコンサルティング ③開発管理支援・最終報告書～アビームコンサルティング ④ユーザーマニュアル 第2.3.0版（集約庁向け）～富士ソフト ⑤請負契約書（シス

[umeten]

>「検察審査員候補者名簿管理システム 」とその関連のシステムの分析結果/くじ引きのアルゴリズム、生年月日の取り扱い、暗号、データの受け渡し、開発ツール等に渡って、多数の問題点が確認された

[Zarathustra1951-1967]

怪しさ満点の司法行政と高額の契約（高額かどうかは内容にもよるけど）。これは森議員を応援せざるを得ない。