2013年3月20日に米ワシントン州シアトルで行われたスターバックスの定時株主総会で、CEOのハワード・シュルツ氏が、同社の同性婚支持に反対する投資家をぴしゃりとやっつけました。 詳細は以下。 Starbucks Gay Marriage Stance: CEO Puts Smackdown On Anti-Marriage Equality Shareholder スターバックスは2012年に、ワシントン州の同性婚を支持すると表明しています。そのためにアンチゲイ団体から「スターバックスを捨てろ」("Dump Starbucks" )というボイコット運動を起こされてもいます。 今回の株主総会で、投資家のトム・スクロバー氏という人が、このボイコットのせいで第1四半期の売り上げと利益が減ったと主張したのだそうです。シュルツCEOはそれに対し、スターバックスは金儲けではなく多様性を尊重する主義の
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