![公開鍵証明書なしに相互認証できる認証方式が国際標準化 ~産総研開発、匿名認証も実現](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f254787e1ff674d702b401c1a0a281f12d087980/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1091%2F198%2Ffig1.png)
NASAの超大型ロケット「SLS」、初打ち上げは2019年12月以降に 2017/11/09 宇宙開発 NASAが開発をすすめる超大型ロケット「SLS(スペース・ローンチ・システム)」。こちらは2019年に無人での打ち上げが予定されていましたが、NASAは新たに初回打ち上げが2019年の12月、あるいは2020年の6月にまで延期される可能性を示唆しました。 NASAはSLSの開発状況を広く再調査し、起きうるリスクなどを考慮して2020年6月の打ち上げが妥当だと判断。そしてもし何もリスクが露呈しなければ、2019年12月の打ち上げを目指すのです。 延期の続くSLSの打ち上げですが、このロケットは初回打ち上げミッション「EM-1」で無人宇宙船「オリオン」を月周辺まで送り込み、地球へと帰還させる予定です。また、EM-1ではロケットの安全装置のテストも行われます。そして2回目の打ち上げミッション「
オービタルATKは2017年11月12日(以下、現地時間)、「アンタレス」ロケットをワロップス飛行施設から打ち上げました。ロケットに搭載された「シグナス補給船」も予定された軌道へと投入されています。 もともと11月11日に打ち上げられる予定だったアンタレスですが、当日は個人用飛行機の飛行禁止区域への進入があり、打ち上げは延期に。しかし11月12日には推定3500人が見守る中、7時19分に打ち上げが行われました。 搭載されたシグナス補給船は国際宇宙ステーション(ISS)への補給任務「Expedition 53」として、必要物資や科学実験機器を宇宙飛行士へと送り届けます。シグナス補給船がISSへと到着するのは11月14日の予定。ISSに到着後は「カナダアーム2」でISSへと係留されます。 シグナス補給船に搭載されている物資のうち、3.5トンは水や食料、それに医療や科学実験機器。そして残りの86
小型ロケット「SS-520 5号機」12月25日のクリスマス打ち上げへ 超小型衛星「TRICOM-1R」搭載 2017/11/13 宇宙開発 JAXA(宇宙航空研究開発機構)は2017年11月13日、小型ロケット「SS-520 5号機」を12月25日10時00分〜14時15分(日本標準時)に打ち上げると発表しました。打ち上げは鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から行われます。 SS-520 5号機は観測ロケット「SS-520」を3段式にしたロケットで、全長は9.54m、重量は2.6トン。固体燃料を利用し、低軌道に4kg以上の打ち上げ能力を持ちます。今年1月に打ち上げられた「SS-520 4号機」は残念ながら実験に失敗してしまいましたが、今回の打ち上げではその対策が実施済みとしています。 そして搭載されるペイロードは、東京大学が開発した超小型衛星「TRICOM-1R」。縦横116×奥行き346m
小型シャトル「ドリーム・チェイサー」、自由飛行に成功 宇宙ステーションへの補給目指す 2017/11/13 宇宙開発 シエラ・ネヴァダ社が開発をすすめる、翼を持ち滑空できる有人宇宙船「ドリーム・チェイサー」。こちらがカリフォルニアのモハベ砂漠にて2017年11月11日(現地時間)、自由飛行によるクリティカルテストに成功しました。 無人機としてヘリコプター「コロンビア234-UT 」に保持されたドリーム・チェイサーは高度約3810メートルから投下。そして、エドワーズ空軍基地にスムーズに滑空し着陸したのです。今回のフリーフライトでは着陸時のパフォーマンスを検証するもので、飛行データの詳細も今後公開されるとしています。 ドリーム・チェイサーは全長9メートルの小型スペースシャトルのような形状をしており、また機能的にも宇宙往還機として宇宙と地上の行き来が可能です。打ち上げには「アトラスV」ロケットが
Googleは「Android」アプリ開発者に対し、ユーザー補助機能を本来の目的で使用していないアプリは「Google Play」ストアで公開できなくなると通告した。 ユーザー補助機能はAndroidに搭載された機能であり、バックグラウンドで動作する。フォームへの自動入力、コンテンツのオーバーレイ表示、アプリケーションの切り替えなどのタスクを実行することにより、障がいを持つユーザーがスマートフォンを利用するのを支援するものだ。 人気の高い多くの正規アプリはこの機能を利用して、すべてのユーザーに正当な方法で役立つようにしている。しかし、ユーザー補助機能は、不正なアプリによって追加の権限を得ようとするサイバー犯罪者に悪用される機能でもある。 たとえば、バンキング型トロイの木馬「Svpeng」はこの機能を悪用して、スマートフォンのアプリに入力されたテキストを盗み出し、URLを開き、テキストメッセ
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