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2020年11月9日のブックマーク (10件)

  • オタクとフェミニズム、なんでこんなに仲が悪くなっちゃったの? - あままこのブログ

    なんかまた最近、女の子を描いた絵が過度に性的とかそういうはなしで、Twitterの方で炎上があった模様です。 www.asahi.com www.itmedia.co.jp こういう話題については、このブログでも何度か取り上げてきました。 amamako.hateblo.jp amamako.hateblo.jp amamako.hateblo.jp なので、こういう問題に対しての僕の原則的立場とかは、上記の記事を読んでいただければと思います。 ただ、こういう炎上をいっぱい見てきて、僕には一つ思うことがあるのです。 それは、「オタクフェミニズム、なんでこんなに仲が悪くなっちゃったの?」ということです。 かつて、オタクフェミニズムが結構仲がいい時代があった……少なくとも、僕の認識では こういうことを言うと、多くの人はきっとこう思うでしょう。「オタクフェミニズムってもともと仲悪かったんじ

    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2020/11/09
    「仲が悪く」というタイトルが象徴しているように、仲良くあるべきという主張が明確にある。しかし、必須なのは紛争の最小化であって友好ではない。友好は望む人だけのもので、無関係な人に求めるのは侵害に近い
  • スペースX、第3世代GPS衛星の4基目を打ち上げ 愛称は「サカガウィア」

    (Credit: SpaceX Twitter)米スペースX社は現地時間11月5日、GPS衛星を搭載したファルコン9ロケットを打ち上げました。フロリダ州にあるケープカナベラル空軍基地第40番発射台から打ち上げられ、衛星は約1時間30分後に分離を確認。また、おなじみとなったファルコン9ロケットの一段目の着陸にも成功しています。 今回打ち上げられたGPS衛星は「GPSⅢ」と呼ばれ、総数31基を構成する4基目のGPS衛星となります。GPSⅢは以前のGPSⅡに比べて精度が向上した他に衛星の設計寿命が伸びました。これまでに1号機が2018年12月、2号機が2019年8月、3号機が今年6月に打ち上げられています。そのうち1号機と3号機はスペースX社のファルコン9ロケットで打ち上げられました。今後の打ち上げについても同社はアメリカ宇宙軍と契約を結んでおり、今回使用された一段目のロケットも整備された後、2

    スペースX、第3世代GPS衛星の4基目を打ち上げ 愛称は「サカガウィア」
  • 世界一の乾燥地、過去の火星に微生物が生息したかどうかの指数になる

    世界一の乾燥地・南米のアタカマ砂漠(Credit: Alberto Fairén)この写真は世界一の乾燥地であるアタカマ砂漠を写しています。国立天文台も参加しているアルマ望遠鏡や欧州南天天文台が運営する超大型望遠鏡「VLT」などの宇宙観測装置が集まる地としても知られる砂漠が、火星に微生物が生息したかどうかのメルクマール(指標)になる可能性があると報告されています。 南米チリのユンガイの地下1フィート(約30センチメートル)の地層から湿気を含む粘土層が発見されました。これまで微生物が生息したとの報告のない地層で、バクテリア(真正細菌)や古細菌など少なくとも30種の好塩性微生物が生息しているそうです。 この地層での微生物発見は、誕生後約10億年間の初期火星環境がハビタブルな条件が整った地層をもっていたとする説を補強するものだといいます。火星の地下には現在でも、生物由来の有機化合物や一種の「化石

    世界一の乾燥地、過去の火星に微生物が生息したかどうかの指数になる
  • 「新宿プレイランドカーニバル」11月29日の営業をもって閉店へ 1985年開店の老舗ゲームセンター

    東京・新宿歌舞伎町の老舗ゲームセンター「新宿プレイランドカーニバル」が、11月29日の営業をもって閉店すると発表しました。 閉店を発表した「新宿プレイランドカーニバル」(公式サイトより) 11月9日に発表されたお知らせで、「2020年11月29日の営業をもちまして閉店いたします」と同店の閉店を発表しました。閉店の理由は「新型コロナウイルスの影響」。「1985年の開店から現在まで長きのご愛顧に心より御礼申し上げます」と感謝を綴っています。 新宿プレイランドカーニバルは、歌舞伎町最大級の機種数を誇る大型ゲームセンターで、UFOキャッチャーをはじめ、音ゲー、大型体感ゲーム、プリクラ、メダルゲームなどさまざまなジャンルのゲームが年中無休で楽しめるとあり、歌舞伎町のランドマークの1つでした。 Twitterでは同店の閉店について「思い出の地が…」「中学生の頃、よく行ってたなぁ。入場料払えば一日中遊べ

    「新宿プレイランドカーニバル」11月29日の営業をもって閉店へ 1985年開店の老舗ゲームセンター
  • 【宇宙医療コラム】遠隔医療、宇宙での可能性

    こんにちは、外科医の後藤です。 地上では、今日のwithコロナ社会と情報通信技術の発展とに伴い、オンラインによる遠隔医療が急速に広まりを見せています。 今後地上での医療において、遠隔医療の重要性がさらに高まる可能性は高く、究極の遠隔地である宇宙での利用も期待されています。 今回は遠隔医療の基的な解説と、宇宙での活用にはどのような期待と課題があるのかを説明します。 遠隔医療とは遠隔医療とは、「通信技術を利用した健康増進・医療・介護に関する行為」と定義されています。 医療インフラの集中する都市部と離島やへき地など医療資源が乏しい地域との医療格差解消、高齢者など移動が困難な方の利便性向上、血圧や血糖値など日常生体データ収集による患者見守りや精密な健康管理が可能となるなどの観点から、近年注目を集めています。 2014年時点での厚生労働省による医療施設調査では、画像診断・病理診断・在宅医療が遠隔医

    【宇宙医療コラム】遠隔医療、宇宙での可能性
  • NASAが久々にボイジャー2号へコマンド送信。アンテナ改修で7ヶ月ぶり

    改修作業を受けているディープスペースネットワークの通信アンテナ「DSS 43」(Credit: CSIRO)NASAのジェット推進研究所(JPL)は11月2日、今年の3月中旬から休止している惑星探査機「ボイジャー2号」へのコマンド送信に成功したことを発表しました。 コマンドの送信が休止しているのは、ジェット推進研究所が運用する通信網「ディープスペースネットワーク(DSN)」を構成する通信アンテナの一つ「DSS 43(Deep Space Station 43)」の改修作業が行われているためです。DSS 43はオーストラリアのキャンベラに建設されたアンテナで、直径は70m。1972年12月に打ち上げられた「アポロ17号」の頃から使用されています。 ディープスペースネットワークのアンテナは南半球のオーストラリアだけでなく北半球のアメリカ(ゴールドストーン)とスペイン(マドリード)にも建設されて

    NASAが久々にボイジャー2号へコマンド送信。アンテナ改修で7ヶ月ぶり
  • 長征6号ロケット、打ち上げ成功 アルゼンチンのリモートセンシング衛星搭載

    長征6号ロケット(Credit: CNSA)Satellogic社は日時間6日午後0時19分にリモートセンシング衛星10基を打ち上げたと発表しました。衛星の打ち上げは中国・山西省にある太原衛星発射センターで行われ、10基の衛星は長征6号ロケットに搭載され、無事に軌道へ投入されました。 Satellogic社はアルゼンチン・ブエノスアイレスに社を置く地球観測を行う会社です。今回発射された衛星は「NewSat」と呼ばれており、高解像度の衛星画像を提供できる能力を持ちます。衛星1個あたりの重さは41kgで、10基まとめて打ち上げられました。Satellogic社はこれで21基の衛星を打ち上げたことになります。ちなみに、この10基にはそれぞれニックネームが付けられており、科学技術分野で功績をあげた女性の名前となっています。 Credit: Satellogic Twitterまた、他にも中国

    長征6号ロケット、打ち上げ成功 アルゼンチンのリモートセンシング衛星搭載
  • タイタンのクレーターから有機物と水の氷の混合物を発見

    ヨーロッパ宇宙機関(ESA)のソロモニドゥ博士などからなる研究チームは2020年9月1日、土星最大の衛星「タイタン」のクレーターから有機物と水(H2O)の氷の混合物を発見したと発表しました。 土星の衛星タイタン(Credit: NASA/JPL-Caltech/University of Arizona/University of Idaho)研究チームはNASAの土星探査機カッシーニに搭載された可視・赤外線マッピング分光計(VIMS)と呼ばれる観測装置から得られたデータを分析することによって、この発見を成し遂げました。 タイタンの地形は緯度によって特徴があります。乾燥した赤道地方には砂丘が多く、湿潤な極地方にはメタンなどでできた海や湖が集中し、中間の中緯度には平原が広がっています。研究チームは、このような赤道地方のクレーター4個と中緯度地方のクレーター5個を調べました。 すると、赤道地方

    タイタンのクレーターから有機物と水の氷の混合物を発見
  • インド、PSLVロケットで10基の人工衛星を軌道に投入

    PSLVロケット(Credit: ISRO)インド宇宙研究機関(ISRO)は、11月7日、サティシュ・ダワン宇宙センターで「PSLV」ロケットの打ち上げを行い、人工衛星10基を軌道に投入することに成功しました。今回の打ち上げは2019年末に予定していましたが、新型コロナウイルスの世界的流行により延期されていました。そのため、この打ち上げがインドにとって2020年最初の打ち上げとなります。 10基の人工衛星の内、1基がインド宇宙研究機関により開発された地球観測衛星です。インドが開発した地球観測衛星「EOS-1」は、合成開口レーダーを搭載。観測は全天候型かつ一日中行うことが可能です。この衛星は農業や森林管理、災害対策支援などに用いられます。 残り9基は様々な国の小型人工衛星で、内訳はリトアニアのNanoAvionics社が開発した技術実証衛星「R2」、ルクセンブルクのKleos Space社が

    インド、PSLVロケットで10基の人工衛星を軌道に投入
  • 「GPD WIN 3」予告。VAIO type UのようなスライダーUMPCへ

    「GPD WIN 3」予告。VAIO type UのようなスライダーUMPCへ
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2020/11/09
    ゲーム機として考えると、性能、サイズが比較的良い水準で両立されているように見える。ゲーム専用機というコンセプト通り、かつ、完成度も高い。まともなキーボードはPocketに期待するもの