比例代表で自民党の山田太郎氏の当選が確実となった。インターネットを中心に活動し、漫画やアニメを巡る表現の自由を訴えた。
トランスジェンダーの米軍入隊制限を発表したトランプ政権に抗議する市民=2017年7月、米ニューヨーク(ロイター=共同) 【ワシントン共同】米紙ニューヨーク・タイムズは21日、トランプ政権が性の定義を生まれつきの性別に限定することを検討していると報じた。心と体の性が異なるトランスジェンダーの存在を行政上認めなくする措置で、実行されれば性的少数者(LGBT)の権利保護を進める世界の潮流に逆行することになり、国内外で批判を招くのは必至だ。 同紙は「生まれつきとは異なる性を選んだ推定140万人が政府に存在を認められなくなる」と指摘した。 厚生省を中心に、性の定義を「男性か女性かのどちらかで変更はできず、生まれ持った生殖器により決定される」として政府内での統一を検討しているという。
宇宙ベンチャー「ムーンエクスプレス」が開発する無人の月探査機「MX1」の想像図(同社提供) 【ワシントン共同】米カリフォルニア州の宇宙ベンチャー「ムーンエクスプレス」は3日、月面探査を行う計画への承認を米政府から得たと発表した。2017年にも自社開発の無人探査機「MX1」を打ち上げる計画。実現すれば、民間企業が地球の周回軌道より遠方に探査機を送る世界初の例となる。 打ち上げは別の宇宙ベンチャー「ロケットラブ」が開発しているエレクトロンロケットで、ニュージーランドの発射場から打ち上げるとしている。 ムーンエクスプレスは10年の設立。米宇宙専門サイトなどによると、MX1を月表面に軟着陸させた後、試料を採取して地球に持ち帰る計画もあるという。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く