![「Intel Arc A770/A750 Limited Edition」ついに編集部に到着!写真で外観をチェック!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/78b938e48ebe553f248100d81b9af4417709c3c8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1444%2F076%2F20.jpg)
ドイツメディアのPC Games Hardwareにより、Intel Arcグラボでのゲーム50タイトルの動作検証が行われました。その結果がこちら。 Intel Arc A380 ゲーム50タイトルの動作検証 [Source: PCGH] 動作テストに使用されたのはArc A380。テストの結果、50タイトル中、11タイトルは何かしらの不具合が発生しました。平均して5タイトルに1つは不具合が発生する計算で、かなりの高確率です。 たとえ、Arcの性能・価格がNVIDIAやAMDに競合したとしても、この互換性には問題ありと言わざるを得ません。購入して、もし、自分のやっているゲームがまともに動かなかったり、不具合が発生したらガッカリ感は半端ないでしょう。 もし、Intel Arcの購入を考えている人がいらっしゃいましたら、やりたいゲームで問題はないか調べてから購入することを強く推奨いたします。
Intel Arc Aシリーズグラボ用ドライバ『Arcグラフィックスドライバ』は、かなりの数の不具合を内包している模様です。IntelのLisa Pearce氏は同社ブログにて以下のように述べています。 Gamers NexusによるArc A380のレビューでは43件の不具合報告いただきました。私たちはそのうちの4件を2022年7月末までに修正しました。その後、2022年8月19日公開のドライバでは21件のUIに関する不具合を修正しました。さらに、『Stray』と『Horizon Zero Dawn』がクラッシュする不具合の修正、『Marvel’s Spider-Man』のパフォーマンスに関する不具合の修正なども行いました。 驚くことに、たった1つのレビューから43件もの不具合報告が上がったそうです。1つのレビューからこれだけ出てくるということは、まだ見つかっていない不具合も相当数ありそ
インテルは、ノートPCに向けたGPUファミリー「Arc A-シリーズ」を発表した。同社として初めてとなる外付けGPU製品。デスクトップPCやワークステーション向けGPU製品も2022年内に発売する予定である。 2022年内にはデスクトップPCやワークステーション向けも発売 インテルは2022年3月31日、ノートPCに向けたGPUファミリー「Arc A-シリーズ」を発表した。同社として初めてとなる外付けGPU製品。デスクトップPCやワークステーション向けGPU製品も2022年内に発売する予定である。 GPUは、グラフィックス処理などを高速に実行できることから、ゲーム用途のPCなどで必須となっている。インテルはCPUと統合したグラフィックスプロセッサで強みを持つ。近年は、GPUがゲームなどのグラフィックス処理だけでなく、AI(人工知能)やブロックチェーンといった領域にも広く活用されるようになっ
ちょっと遅くなったが、Intel Architecture Day及びHotChips 33での話を基に、IntelのGPU周りについてのUpdateをお届けしたい。といっても、それほど大きなUpdateがあるわけではないのだが。 Architecture Dayではサラッと流してしまったので、もう少し細かくご紹介したい。Intel Arcも、この後紹介するPonte Vecchioも、基本となるのはXe-Coreであるが、その構造が実は異なっている。 まずXe-Coreの構造だが、Vector Engineの基本は2018年のHPC Developer Conferenceで発表されたこちら(Photo01)であるが、これはコンセプト的なもので実際のものとはちょっと違うように思われる。実際今回説明によれば、Vector Engineそのものは16個で、それぞれ256bit幅とされており(
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