タグ

hayabusaとscienceに関するYaSuYuKiのブックマーク (26)

  • 小惑星探査機:「はやぶさ」カプセル内の微粒子、「良質データ獲得」 /茨城 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    小惑星探査機:「はやぶさ」カプセル内の微粒子、「良質データ獲得」 /茨城 毎日新聞 2月3日(木)12時50分配信 ◇初期分析、3月に米国で発表−−加速器研究機構 小惑星イトカワの探査機「はやぶさ」のカプセルから採取された微粒子の初期分析が、つくば市大穂、高エネルギー加速器研究機構(KEK)で3日まで行われている。分析チームは2日、良質のデータが獲得できたと説明した。3月に米国ヒューストンで開かれる専門家会議で発表される。 分析はKEKの放射光施設で先月28日から始まった。大きさ0・03ミリ〜0・1ミリの微粒子約40個の試料に、ほぼ光速に加速された電子がつくる強力なX線を当て、結晶の状態などを調べている。試料を直径1000分の5ミリの炭素ファイバーの上に載せ、特殊なカメラを使って得られたデータから鉱物や元素の種類を三次元的に把握できるという。 分析チーム代表の中村智樹・東北大准教授(

    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2011/02/03
    そろそろ、初期分析データが出はじめそうだ
  • JAXA|はやぶさカプセル内の微粒子の初期分析の開始について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA) は、はやぶさ搭載の帰還カプセルにより持ち帰られた、サンプル収納容器(※1)からの微粒子の採集とカタログ化を進めています。 サンプルキャッチャーA室から自由落下法により回収された微粒子の中で、電子顕微鏡観察により岩石質と同定した微粒子の初期分析(※2)を開始する事となりました。初期分析を担当する研究者等の情報を添付資料に示します。 ※1 サンプル収納容器内部は、サンプルキャッチャーA室及びB室と呼ばれる2つの部屋に分かれています。 ※2 初期分析とは、キュレーション作業(※3)の一環として、代表的なサンプル(試料)について、カタログ化(同定・分類・採番)に資する情報を得る為に行う分析のことです。 ※3 キュレーション作業とは、サンプルの回収、保管、カタログ化、配分、及び、そのために必要な分析のことを指します。

  • Hayabusa Live » キュレーション情報(12/27)

    キャッチャーB室から、自由落下法で石英皿の上に100個程度の微粒子を採集しました。 今後、B室内の状況を更に調査する予定です。 また、 A室から自由落下法で採集された微粒子のSEM(走査型電子顕微鏡)観察を引き続き実施しています。 これまでに30個程度が岩石質と同定されています。この状況から、初期分析が1月下旬から可能になると期待されますが、決まり次第、またお知らせします。

  • 「はやぶさ」カプセル内の微粒子は「イトカワ」由来 | 太陽系 | sorae.jp

    Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11月16日、小惑星探査機「はやぶさ」の帰還カプセルに入っていた微粒子を分析した結果、そのほぼ全てが地球外物質であり、小惑星イトカワ由来するものと確認したと発表した。小惑星からの微粒子を回収したのは世界で初めて。 発表によると、サンプルキャッチャーA室から特殊形状のヘラで採集した微粒子は1500個程度で、走査型電子顕微鏡(SEM)にて分析した結果、隕石に含まれる鉱物の割合とほぼ一致したことなどから、そのほぼ全てが小惑星イトカワ由来していることが分かったという。JAXAは今後、より詳細な分析を行い、微粒子の年代特定や、惑星誕生の解明や惑星材料の分析などにつながる手がかりを探る。 「はやぶさ」は2003年5月に打ち上げられ、2005年11月にイトカワに着陸し、表面の岩石やチリの採取を行った。「はやぶさ」のカプセルは今年6月

  • ISAS | 「はやぶさ」カプセルから採取された微粒子の電子顕微鏡写真 / トピックス

    現在、宇宙航空研究開発機構(JAXA) 相模原キャンパス内のキュレーションセンター(※1)において、「はやぶさ」 サンプルコンテナ(※2)内より、テフロン製ヘラで採取された微粒子の電子顕微鏡による観察を行っていますが、ヘラを用いて回収された試料を走査型電子顕微鏡により直接観察を行った結果、多数の微粒子が確認されました。 なお、これらが小惑星「イトカワ」の物質であるかどうかの判断には、今後予定している初期分析の結果を見る必要があります。 (※1)キュレーションセンター:試料の受入、処理、保管を行う施設 (※2)サンプルコンテナ:カプセル内にあり、サンプルを格納するための専用コンテナ

    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2010/10/09
    まだ、「可能性が出てきた」という段階だが、何か分かれば、価値は大きい
  • はやぶさサンプル回収;10月6日午後5時半からの記者会見 - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    はやぶさサンプル回収;10月6日午後5時半からの記者会見 - 松浦晋也のL/D