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jaxaとisasに関するYaSuYuKiのブックマーク (403)

  • 打ち上げ直前に中止となったイプシロン - そのとき何が起きたのか

    既報の通り、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月27日、新型ロケット「イプシロン」の打ち上げを予定していたが、打ち上げの直前に発生した異常のため、打ち上げは中止された。同日16時より、JAXAは記者会見を開き、森田泰弘イプシロンロケットプロジェクトマネージャが詳細について説明した。 まず中止となった原因であるが、これについては現在調査しているところで、まだ確かなことは分かっていない。ただ、発生した事象としては、「ロケットの姿勢異常を検知し、打ち上げの約19秒前(X-19)にシーケンスが自動停止した」ということで確定している。 「ロケットが飛ぶ前なのに、姿勢が異常とは?」と思うだろうが、これにはいくつかの原因が可能性として考えられる。まだ地上に立っていた状態なので、まず「姿勢が異常だった」ということはあり得ない。次は姿勢を検知するセンサの誤作動であるが、ロケットから送られてくるデータにより

    打ち上げ直前に中止となったイプシロン - そのとき何が起きたのか
  • 朝日新聞デジタル:イプシロン中止「うそでしょ」 1万人の見学者落胆 - 社会

    打ち上げ予定時刻を過ぎてもロケットの姿が見えず、がっかりする子どもたち=27日午後2時、鹿児島県肝付町の内之浦漁港、溝脇正撮影イプシロンの打ち上げが中止となり、座り込む男性=27日午後2時7分、鹿児島県肝付町の内之浦漁港、溝脇正撮影イプシロンの打ち上げを待ち、発射場の方向を見つめる西宗二さんと孫の胡汰郎さん=27日午後1時45分、鹿児島県肝付町  「うそ?」「信じられない」。新型ロケット「イプシロン」を見ようと27日、鹿児島県肝付(きもつき)町に駆けつけた約1万人の見学者からは、発射19秒前の打ち上げ中止に驚きの声とため息が漏れた。宇宙航空研究開発機構(JAXA)は発射直前に異常が見つかり、打ち上げが自動停止したと発表。数日中の打ち上げを改めて目指す。 姿勢異常示す信号、直前に探知トピックス「イプシロン」 ■子どもたち一斉に「えー」  前日朝の雷雨から打って変わって、晴天に恵まれた肝付町。

    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2013/08/28
    運があれば、延期したその先が自分の休みになる。運がなければ1ヶ月休んでもそれ以上延期される。それがロケット打ち上げ。
  • JAXA | イプシロンロケット試験機による惑星分光観測衛星(SPRINT-A)の打上げ中止について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、内之浦宇宙空間観測所から惑星分光観測衛星(SPRINT-A)を搭載したイプシロンロケット試験機の打上げを平成25年8月27日13時45分(日標準時)に予定し、作業を進めておりましたが、ロケットの自動カウントダウンシーケンス中に、姿勢異常を検知し、打上げ約19秒前に自動停止しました。日の打上げは中止します。 原因については、現在調査中です。

    JAXA | イプシロンロケット試験機による惑星分光観測衛星(SPRINT-A)の打上げ中止について
  • ISAS | 第5回:構造の話 / 小さな衛星の大きな挑戦 惑星分光観測衛星の世界

    惑星分光観測衛星は、衛星下部のバス部と、その上に搭載されるミッション部とで構成されています。タイトル絵下側の立方体と左右の板(太陽電池パネル)がバス部、その上に載っている竹やり状の筒(望遠鏡フード)の付いた直方体がミッション部です(※厳密には立方体、直方体ではありませんが、文中ではそのように表現します)。バス部が約240kg、ミッション部が約110kg(NESSIE含む)あります。 ミッション部は全体が望遠鏡になっています。直方体はほぼ空洞で、フードから入ってきた光(極端紫外線)は直方体の底の鏡で反射され、右肩の箱の中にある観測装置に集められます。光軸の精度要求が高いため、直方体は熱変形が小さいCFRP(炭素繊維複合材料)表皮のハニカムパネルを組み合わせてつくられています。 一方バス部は、これまでの連載でも触れられているように、一般に衛星で共通に必要な機能を集め、いろいろな衛星で使える標準

  • ノートPC2台で管制可能! 明日発射、日本製ロケット「イプシロン」の基礎知識 (週プレNEWS) - Yahoo!ニュース

  • 内之浦ツアー~打ち上げをもっと楽しもう!世界一愛されるロケット発射場 | ファン!ファン!JAXA!

    「種子島が“世界一美しいロケット発射場”なら、内之浦は“世界一愛されるロケット発射場”だ」という声も聞かれるほど、内之浦と内之浦宇宙空間観測所は良好な関係を築いてきました。地元出身スターの久しぶりの帰郷を迎えるような、温かい歓迎ムードが町に溢れており、観測所との“心の距離の近さ”を物語っています。 こちらのページでは、公式見学場や宇宙関連スポットをご紹介します。 ※マップ上の番号(1~9)を押すと内容をご覧いただけます。

    内之浦ツアー~打ち上げをもっと楽しもう!世界一愛されるロケット発射場 | ファン!ファン!JAXA!
  • ISAS | イプシロンロケット打上げ、着々と準備中 / トピックス

    イプシロンロケットによる惑星分光観測衛星(SPRINT-A)は、8月27日(火)の打上げに向けて着々と準備が進んでいます。当日はインターネットを通じて打上げの様子をライブ中継でお届けします。 また、各地でパブリックビューイングも予定されています。

  • イプシロンロケット初公開、打ち上げリハーサルも実施 | イプシロン | sorae.jp

    Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月20日、鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所で、新型固体燃料ロケット「イプシロン」の機体を初めて公開し、8月27日の打ち上げに向けて、打ち上げリハーサルも実施した。 イプシロンロケット試験機は11時過ぎに整備棟から運び出され、発射位置へと移動し、打ち上げ同日と同じ手順でリハーサルを実施した。 「惑星分光観測衛星(SPIRNT-A)」を載せたイプシロンロケット試験機の打ち上げは現在、8月27日13時45分から14時30分に設定されている。 イプシロンはJAXAとIHIエアロスペースが開発中の新型ロケットで、かつて「はやぶさ」の打ち上げなどで活躍したM-Vロケットの後継機に当たる。実験装置ゆえの高い打ち上げ費用を主な理由として退役したM-Vを教訓に、第1段にはH-IIAやH-IIBロケットの補助ブースターとして使われて

  • ISAS | 第4回:惑星分光観測衛星の熱制御システム / 小さな衛星の大きな挑戦 惑星分光観測衛星の世界

    惑星分光観測衛星は、下のバス部と、バス部の上に搭載されるミッション部に大きく分かれています。バス部の基設計はさまざまなミッションに対応できるような熱設計になっており、ミッション部では各ミッションで熱設計を行います。惑星分光観測衛星は、ミッション部のみ、バス部のみ、そしてミッション部とバス部を結合させた総合試験などを経て、衛星の熱設計の妥当性を確認してきました。これら地上での試験は、多くの方の協力で24時間態勢、1週間以上も続けられ、温度などのデータを監視し続けます。そしてチャンバーに張り付いて試験をしてきた惑星分光観測衛星は今、内之浦宇宙空間観測所で宇宙に旅立つ準備をしています。 今回は、惑星分光観測衛星の熱制御システムに関する話です。 熱制御システム 惑星分光観測衛星には、さまざまな電子機器が搭載されています。宇宙でこれらの機器を使用するための一つの条件として、温度があります。打上げか

  • ISAS | 第103回:「こんなことができたらいいな」を形にしていきたい / 宇宙・夢・人

    人工衛星やロケットの機械環境試験に関わる試験方法・解析手法の開発を担当し、実際に試験も行います。今日は、小惑星探査機「はやぶさ2」の搭載機器の振動試験を行っています。宇宙研で初めて携わった科学衛星が「はやぶさ」だったので、とても感慨深いです。 人工衛星やロケットは、打上げ時に激しい振動や衝撃を受けます。その振動で壊れてしまっては困ります。そこで、それらがどのような揺れ方をするのかの振動特性を調べ、また打上げを模擬した振動や衝撃をかけてそれに十分に耐えられるかの耐振動性を確認します。そうした振動・衝撃試験や、人工衛星やロケットの姿勢を正しく制御するための質量特性試験を、機械環境試験と呼びます。この試験に合格しなければ、打ち上げることはできません。 搭載機器の単体試験、すべての機器を組み上げた状態でのシステム試験など、1機の衛星だけでも試験の回数は膨大です。今は、今年夏に打上げ予定のイプシロン

  • JAXA | イプシロンロケット試験機による惑星分光観測衛星(SPRINT-A)の打上げ延期および打上げ予定時間帯の変更について

    宇宙航空研究開発機構は、内之浦宇宙空間観測所からイプシロンロケット試験機による惑星分光観測衛星(SPRINT-A)の打上げを平成25年8月22日に予定しておりましたが、打上準備作業中のロケットと地上装置との通信機能点検において、地上装置に不適合が確認され処置(※)に時間を要したため、打上げを8月27日に延期いたします。 なお、打上げに万全を期すため、同様の事象がないか等、再度確認を行いましたが、問題は発見されませんでした。

    JAXA | イプシロンロケット試験機による惑星分光観測衛星(SPRINT-A)の打上げ延期および打上げ予定時間帯の変更について
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2013/08/08
    27日予定に変更か
  • ISAS | 第3回:NESSIE宇宙の旅 / 小さな衛星の大きな挑戦 惑星分光観測衛星の世界

    NESSIE(Next-generation Small Satellite Instrument for EPS)は、惑星分光観測衛星SPRINT-Aに搭載されるオプション実験機で、次世代電源系機器の宇宙実証を目的としています。 我々がNESSIE開発を格的に開始したのが、2011年の初めのことでした。それから2年以上がたち、ようやく打上げを迎えようとしています。もちろん上がってからが番なのですが、感慨深いものがあります。 ネス湖のネッシー(nessie)が初めて目撃されたのがいつかは不明ですが、1933年から多く目撃されるようになったようです。近ごろはイッシーやクッシーも含め、どれもまったく話を聞かなくなりましたが、ネッシー世代なのでその名前はしっかりと頭に刷り込まれています。 そんな我々が実験機をNESSIEと命名することになったのが2011年の2月。開発ネームを付けることができ

  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia ニュース トップページに自動的に切り替わります。

    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2013/07/31
    実際は、長期に渡って開発が停止していたことと、エンジン技術自体に挑戦がないことによって、ここに書かれていない点に不安がある。打ち上げが続けていても開発がないとひどいことになるのはロシアの実例が
  • ISAS | 相模原キャンパス特別公開2013、終了 / トピックス

    毎年恒例の相模原キャンパスの特別公開が7月26日(金)、27日(土)の2日間にわたって開催されました。来場者数は、初日が5844名、2日目が8050名、合計で13894名でした。 寄せられたアンケートはすべてに目を通し、来年度以降の特別公開に反映させるつもりです。 今年もたくさんの方々にご来場いただき、ありがとうございました。 会場で配布していた「公式リーフレット」のデータを掲載しますので、ご利用ください。 公式リーフレット(2013年版) データ集 【お知らせ】 特別公開期間中、落とし物が多数ありました。まとめてお預かりしていますので、心当たりのある方は下記までお問い合わせください。 JAXA相模原キャンパス 広報・普及係:TEL:042-759-8008

  • イプシロンロケットの打ち上げを内之浦へ見に行くときの情報あれこれ - ただいま村

    イプシロンロケットの初号機は惑星分光観測衛星「SPRINT-A」を乗せて8月22日、鹿児島県は大隅半島にある内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられます。 首都圏から鹿児島空港へ1(ジェットスター航空) ジェットスター航空は成田空港から鹿児島空港まで格安の便を飛ばしています。 航空券 予約・購入・運賃案内|Jetstar - ジェットスター(http://www.jetstar.com/jp/ja/) たとえば8月20日出発、8月23日帰宅の場合、先ほど検索してみたらこんな便がありました。 成田空港06:00発→鹿児島空港08:05着(6490円) 成田空港13:30発→鹿児島空港15:35着(8790円) 8月23日の復路はこんな便です。 鹿児島空港12:20発→成田空港14:15着(8790円) 鹿児島空港20:05発→成田空港22:00着(8790円) なお、ジェットスター航空では条件に

    イプシロンロケットの打ち上げを内之浦へ見に行くときの情報あれこれ - ただいま村
  • ISAS | 第2回:極端紫外線で惑星観測をは / 小さな衛星の大きな挑戦 惑星分光観測衛星の世界

    好きな色は何色ですか? 「極端紫外色」が好きな方はいませんか? 惑星の生い立ちが垣間見えるのですよ!! といっても人間の目では見えないのですが……。 極端紫外線と呼ばれる波長100 nm付近の紫外線で惑星圏をリモートセンシング観測するミッションが、「惑星分光観測衛星」(SPRINT-A:Spectroscopic Planet Observatory for Recognition of Interaction of Atmosphere)搭載の「極端紫外線望遠鏡」(EXCEED:Extreme Ultraviolet Spectroscope for Exospheric Dynamics)です。今夏、イプシロンロケット試験機によって内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられる予定で、高度約1000kmの地球周回軌道から惑星を観測する計画です。この波長帯での観測は、惑星探査機での観測も数例しか

  • ISAS | 第102回:“宇宙×大学・研究機関”連携の花を咲かそう / 宇宙・夢・人

    JAXAでは、さまざまな分野のシンポジウムや研究報告会などを開催しています。参加した人文社会科学の研究者から、もっと詳しい話を聞きたい、自分も宇宙に関わりたい、という問い合わせをいただくことがあります。まず、興味を持ってくださった研究者のところに出掛けていき、話を聞くことから始まります。研究内容などいろいろな話をしていく中で、どういう関わり方ができるかを模索していくのです。「子どものころから宇宙が好きだったんですよ」という研究者も多く、話がついつい弾み、いつも予定の時間をオーバーしてしまいます。

  • ISAS | 第1回:惑星分光観測衛星とは / 小さな衛星の大きな挑戦 惑星分光観測衛星の世界

    惑星分光観測衛星(開発コード名:SPRINT-A)は、今年、イプシロンロケット試験機によって、内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられる予定の小型科学衛星です(図1)。この衛星には、主ミッションである「極端紫外線望遠鏡」(EXCEED:Extreme Ultraviolet Spectroscope for Exospheric Dynamics)と共に、オプション実験として「次世代小型衛星電源系要素技術実証システム」(NESSIE:Next-generation Small Satellite Instrument for Electric Power System)を搭載する計画で、2009年1月から格的に開発をしてきました。 この衛星は、イプシロンロケットによって打ち上げられた後、地球表面から1000kmくらいの高さの宇宙空間を飛翔し、約1年間、観測・実験を行うことを計画しています。

  • ライフサイエンス実験 Space Pup: トップページ

    代表研究者 若山 照彦 Teruhiko Wakayama 山梨大学生命環境学部生命工学科 教授 専門 : 応用動物科学(体細胞クローン技術に関する研究) TOPICS: 【宇宙実験サクッと解説 :凍結乾燥保存実験編】 宇宙実験調査団のピカルが物知りハカセに突撃取材しました。Space Pup実験を徹底的に解剖します。 【宇宙実験リポート】 地上では、代表研究者やJAXA担当者を中心に、宇宙実験に向けて着々と準備が進んでいます。写真とともに最近の動向をお伝えします。 LINKS: 【山梨大・発生工学グループ若山研究室ホームページ】 実験の背景 これまで宇宙の微小重力環境でほ乳類が子供を作れるかどうかの研究がネズミを用いて数多くされてきましたが、なかなか成功していません。そこでほ乳類の宇宙での繁殖を最終目標とした実験の一環として、実験ではネズミの精子を宇宙で長期間保存し、微小重力や宇宙放射

    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2013/06/28
    記述されていないが、子ネズミが生殖能力を持つかどうかもチェックされるはずだな
  • はやぶさ「こんなこともあろうかと!」のJAXA國中教授の話が面白すぎました #cybozusummit : ゼロスタートの広報ブログ

    2011年12月14日19:25 はやぶさ「こんなこともあろうかと!」のJAXA國中教授の話が面白すぎました #cybozusummit カテゴリイベント行ってみた Tweet みなさま、寒くなってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。 ゼロスタート広報もりのです。 (ちなみに、わたくしは、この冬まだ風邪をひいておりません) 先日、技術評論社さん×サイボウズさん共催、 日マイクロソフトさん協賛の 「エンジニアの未来サミット for students 2011」 第3回にお邪魔してきましたので、 今回は、その様子をお送りしたいと思います。 第三回となるイベントでは、 無人小惑星探査機「はやぶさ」プロジェクトイオンエンジン開発を担当された 國中 均 JAXA宇宙科学研究所 教授が登壇されるとのことで、 もう朝からハイテンションでございます。 というわけで、今回