Just in time for the opening of RailsConf, we managed to push out the first release candidate of Rails 4.0. This incorporates no less than 1,368 commits since beta 1. You can see the full list of changes on Github. If you’re interested in a high-level review of what’s in Rails 4.0, please see the announcement we made for beta 1. As last time, please give this release candidate an honest try. This
_ WindowsRTでmruby 5月くらいにWebメディアにWindows Store Appの実装方法の1つについて記事を書く予定ですが、その予告編ということで。 Visual Studio 2012には、ARM用のVC++クロスコンパイラが付属しているので、それを利用するとARMデバイス(SurfaceRT以外にあるのかどうか知らないけど)用のネイティブコードのプログラムを生成できます。 でも、Jail Breakしたデバイスでなければそのままでは動かせません。 ではARM用にクロスコンパイルしたプログラムをどう利用するかというと、Windows Store Appには、そうやって作成したネイティブコードのバイナリを利用するための方法が用意されているので、それを使います。ちなみに、上記の予定記事ではそれについて書くわけです。 もちろん、Windows Store Appで利用するた
webrubyはWebブラウザ上で動作するmrubyです。 mrubyは組み込み用として開発されたミニマムなRuby実行環境ですが、ミニマム故に使いどころが色々とありそうです。今回はなんとWebブラウザ上で動作するmruby、webrubyを紹介します。 WebGLを使うデモ。 結構ぐりぐりと動きます。 FPSも53とあって滑らかです。 こちらはirbです。コードを書いてその場で実行して結果を得られます。 確かにちゃんと記述できます。 普通にmrubyです。 以前に紹介したJsMrubyの場合は機能拡張としてインストールされるものでしたが、webrubyの場合はemscriptenを使ってmrubyのソースコードをJavaScriptに変換しているのが特徴です。まだまだおもちゃレベルとのことですが、今後発展すると面白いプロジェクトになりそうです。 webrubyはJavaScript製のオ
人気の高いオープンソースのツール、RとRubyを使い、生データを処理し、シミュレーションし、仮説を立て、統計的手法を用いて検証する、というデータ解析の基本の理解を促します。基本が学べるだけでなく、自分のメールボックスや自分の心臓の鼓動など身近な題材を対象としており、データサイエンスの醍醐味を味わうことができる一冊です。日本語版ではさまざまな統計分析手法についての入門となる章を追加。この本で使っている統計の基礎も学べる構成になっています。プログラマ視点で書かれた本書は、ビッグデータを活用するためのスキルを身に付ける必要に迫られた多くの開発者にとっても貴重な情報源となるでしょう。 関連ファイル サンプルコード 正誤表 ここで紹介する正誤表には、書籍発行後に気づいた誤植や更新された情報を掲載しています。以下のリストに記載の年月は、正誤表を作成し、増刷書籍を印刷した月です。お手持ちの書籍では、すで
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日本人で唯一、Ruby on RailsとRubyの両方のコミッターを務める松田明氏。東京のRubyコミュニティAsakusa.rbの主催者でもある。RubyとRailsコミュニティだけでなく、日本と海外のコミュニティの橋渡しとして活躍している。松田氏に活動や想いを聞いた。 ずっとフリーランスで、おもにシステムインテグレータで業務システム開発の仕事をしていました。それでRubyに触れる機会がなかなかなくて。 Rubyを本格的に使ったのはRuby on Railsが出てからですね。使ってみたら惚れ込んでしまって、それ以降はほとんどRubyの仕事しかしていません。 ここまでソフトウエアを身近に感じたのはRubyが初めてでした。それまでは、メーカー様やどこか雲の上にいる外国の人が作った製品を使わせてもらうという立場だったわけです。バグがあったら次のバージョンで直してもらうまで待つしかない。でも、
Rubyに最も多くの件数、改良を提供しているのは、まつもとゆきひろ氏ではない。1位は中田伸悦氏、2位は田中哲氏。3位がまつもと氏だ。中田氏は累積の改良件数が7500件以上と、まつもと氏の3倍を超える突出した貢献だ。その修正の速さに、Rubyコミュニティでは、パッチ(プログラムへの修正)袋を隠し持つ「パッチモンスター」とも呼ばれる。その原動力は「バグを直した時の達成感」と中田氏は語る。 PerlのツールをRubyに書き換えていたときにバグに出会って、追っかけて直したのが最初ですね。1996年か97年頃かな。それから、いろいろとやるようになって。 Windwosのスレッドまわりや、ローカル変数のほか、パーサーもいじるようになって。目に付くものは適当に直しちゃう。仕事のあいまとかに。例えば障害の調査で呼ばれたけど、夕方にならないと記録データが来ないとか、そういう待ち時間なんかに。まつもとさんも、
GitHubの誕生で、コントリビューターの存在意義が高まった Matz そもそも増井さんがMobiRubyを世界に広めたいという一番の理由って何? 増井 オープンソース開発の世界で自分のアイデンティティを築きたいという思いからです。もし海外で働きたい、エンジニアとして知名度を上げたいと思った時に、何かプロダクトがないと難しいかなと。なので、今はMobiRubyを成功させたいと思っているんです。 Matz なるほど。何でも聞いてください。 増井 まず、オープンソース開発でこの10年の間に大きく変わったのが、コミュニティのあり方だと思うんです。特に、GitHubがあるかないかってすごく大きい。まつもとさんは、GitHubがあることで一番違うと感じるのはどんなところですか? Matz 10年くらい前、つまり「GitHub以前」って、バグレポートもイシュー管理も新しいリクエストも、パッチもアナウン
This is the website for selling tickets to RubyKaigi 2013, Our official website is: http://rubykaigi.org/2013 the latest news available on blog and @rubykaigi Payment: Will accept credit cards via PayPal. Tickets Look Sold Out But I'm a Qualified Attendee to Discount ... If you're a qualified attendee discount(Ruby committer, student, and so on), 'Add your self to waiting list' and select your dis
ぐんまRuby会議01 で発表してきた。 講演依頼では、「Rubyを通じて見てきた世界、ソフトウェア開発者としての世界観を語ってほしい」とのことであった。そうすると、私がRubyに関わっている理由は2つだ。 個人的にRubyが好きで手に馴染んでいて、これからも継続してほしいから 私が望む世界が実現されるための手段としてRubyは有効であり、Rubyに発展してほしいから 上についていえば好きなものを好きなのにそんなに理由はない。たぶん「プログラマのあるサブセットにとって自然で親しみやすく」というMatzの言語デザイン意図にうまくはめられたというだけだろう。 下についていうと、Rubyはあくまでも手段であり話題の主役ではない。が、Matzの意図についてはMatzがすでに多くを語っているし、私は下について話すことにした。内容は 過去の記事 +α。 ある人の世界観を共有する手段としては、背景にある
世界的に普及したプログラミング言語「Ruby」の開発者。 現在は、Rubyアソシエーションの理事長や、株式会社ネットワーク応用通信研究所フェロー、楽天株式会社楽天技術研究所フェロー、Herokuチーフアーキテクトとして国内外で活躍している。 Ruby開発者のまつもとゆきひろ氏に、Rubyへの取り組みや、ソフトウェアエンジニアたちへの助言を聞いた。20年間、継続してRuby言語に取り組んできたまつもと氏は、ソフトウェアエンジニアの未来を「暗いものにしない」ためには声を上げ続けることが必要だと語る。 ──いよいよRuby2.0の正式リリース日(2月24日)が迫ってきて楽しみにしています(注:インタビュー時点)。ところで、最近のまつもとさんはプログラマとしてはmruby(組み込み用途向け軽量Ruby処理系)のほうにより多く関わっていると伝えられていますが、実際はどうなんでしょう? Ruby1.9
定員0名なのは仕様です(今回の定員は10名です)。希望者多数の場合に勝手ながら選考とさせていただきます。当落通知は3/11にDoorkeeperに登録いただいたメールアドレス宛にご連絡をさしあげます 開催概要 一般社団法人日本 Ruby の会では、コミュニティ駆動プログラミング学習コース「日本Rubyのチュートリアル」の実現可能性を探っています。 「日本Rubyのチュートリアル」自体は有料コースとなる予定ですが、今回開催する「α版」については無償で開催いたします。その代わり、開催後のインタビューやふりかえりなどのフィードバック収集などにご協力ください。 Ruby を使ったプログラミングの練習ができ、Ruby や Rubyist の文化の一端を垣間みることもできる本コースの実験にご協力いただければ幸いです。 「日本Rubyのチュートリアル」について 日本Rubyのチュートリアルは、一般社団法
Hot on the heels of the first production version of Ruby 2.0 comes the first beta version of Rails 4.0. The two form a great pair and are already running in production on a number of applications, including Basecamp Breeze. In fact, Ruby 2.0 is the preferred Ruby to use with Rails 4.0. The purpose of this beta is to get as many people as possible to try to upgrade from Rails 3.2 and earlier and to
■ ruby 2.0.0-p0リリース 長いRC期間をとって順風満帆、20回目の誕生日に満を持してリリースとなったruby 2.0.0。……と思ったら、当日の朝になって@hsbtがこんなことを: tDiary の flickr api 叩くコードが 1.9.3p392 だと動いて、trunk r39439 で動かない — SHIBATA Hiroshi (@hsbt) 2013年2月23日 またtDiaryか!*1 しかし、まさか当日になってshow stopperクラスのバグが見つかるとは。おれは指をくわえて眺めてただけなんだけど、バタバタと原因が究明されてパッチが作られ、関係者によるチェックが通ってなんとかp0リリースに間に合ったらしい。なんという綱渡り。 で、これを書いているのは日付も変わるかという時間だけど、rbenvのruby-buildプラグインがまだ未対応なので手元の環境はま
SIZE: 13608925 bytes MD5: 50d307c4dc9297ae59952527be4e755d SHA256: aff85ba5ceb70303cb7fb616f5db8b95ec47a8820116198d1c866cc4fff151ed 特徴 主要な新機能 主要な変更点は以下のとおりです。 言語コア機能 キーワード引数: API 設計の新しい柔軟性 Module#prepend: クラス拡張の新しい方法 シンボルの配列を簡単に作るリテラル %i __dir__: 実行中のファイルのあるディレクトリ名 default UTF-8 encoding: 多くのマジックコメントが不要に 組み込みライブラリ Enumerable#lazy / Enumertor::Lazy: 無限の遅延ストリーム Enumerable#size: 遅延サイズ評価 #to_h: Hash へ
日本時間だと2013年2月7日未明のことですが、「Topaz」(トパーズ)と名付けられたPythonで実装されたRubyのバージョン0.1がリリースされました(リリースに関するブログ、プロジェクトのページ、GitHubのリポジトリ)。Ruby処理系はC、Java(JVM)、Ruby、CLI、JavaScript、Smalltalkなどによる実装がありましたが、Pythonというのは、ちょっと驚きです。ただ、Pythonといっても、Python言語で書くのが主眼なのではなく、Pythonエコシステムで高速処理を目指して作られた「PyPy(パイパイ)」の成果物の上に実装したというのがTopazのようです。現在のところコード作者リストに9人の名前が上がっていて、JRuby実装で知られるチャールズ・ナッター氏の名前も入っています。 Topazは正確にはPythonではなく、RPythonと呼ばれる
RubyJSをためしてたらこんな時間で明日が心配な今日この頃です。 RubyJSはUnderscore.jsやstring.jsみたいなJavaScriptのライブラリです。 特徴はRubyの機能をJSで実装しているところ。JS的な書き方を無視して、以下にRubyらしく書けるかに注力されています。RubySpecに準拠するように書かれているので、Rubyを普段使っている人には無意識に使えるようになっています。 使い方は簡単でライブラリを読み込んで、JSの任意のオブジェクトやプリミティブな値を RubyJS メソッドを使ってラップしてやります。この RubyJS メソッドが適切な RubyJS オブジェクトに変換してくれます。もちろん R というエイリアスが切られているので、こちらを使いましょう。 R 'hoge' #=> RubyJS.String R 1 #=> RubyJS.Fixnu
やはり、event MPMは早いですねー。mod_mrubyでの相性も抜群そうです。 一応、参考までにApacheのconfを貼っておきます。 httpd.conf [program lang=’apache’ escaped=’true’] # mod_mrubyの設定 LoadModule mruby_module modules/mod_mruby.so Addhandler mruby-script .mrb <Location /mruby> sethandler mruby-native-script mrubyHandlerCode "Apache.rputs 'hello mod_mruby world'" </Location> # MPMの設定、ほとんどデフォルト #LoadModule mpm_prefork_module modules/mod_mpm_prefor
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