タグ

ブックマーク / www.artonx.org (50)

  • L'eclat des jours(2020-06-07)

    _ JavaScript Primer アスキーというかドワンゴの鈴木さん(いつもありがとうございます)からJavaScript Primer 迷わないための入門書 をもらったので読んだ。最近、JavaScript使いまくりプログラムをいじくっているのでありがたいタイミングだった。 JavaScriptのハードコアなをちゃんと読むのはオライリーの犀以来で、その後はおもにMDNとECMAの仕様書で済ませているわけだが、やはり日語の(信頼がおける)文書は読みやすい(MDNはMSDNほどではないが、やはり微妙なところではEnglishに言語設定しないとわけがわからない)。 書は基的には通読すべきで(必ずしも精読は必要ないと思う。どこに何が書いてあるかを漠然と記憶して後から参照できるようにするため)、要は一昔前っぽいガチなプログラミング言語の入門書(言語仕様と10日でわかるチュートリアル

  • RPAとは何か? EUCとは何が異なるのか? なぜ誰も知らないのか? - L'eclat des jours(2019-05-31)

    _ RPAとは何か? EUCとは何が異なるのか? なぜ誰も知らないのか? 羽生さんのいきいき塾特別編に参加して、羽生さんが見た聞いた実感した「これからはRPAですよ!」を聴講。その後で、酒匂さんやいがぴょんさんと少し討論。 おもしろかった。 RPAが何かは、なんとなく理解していたし、その点では「なんだやっぱりそうだったのね」なわけだが、羽生さんのユーザー環境体験を(UXではなくEUEXと呼んでみよう)聞いて目から鱗ばぼろぼろ落ちまくって足元に溜まりまくって身動きが取れなくなるほどだった。 そこに酒匂さんの懐疑的な見解が出る。 だが、それは違うと直観的にわかった。酒匂さんは、すごい人だが、ことこの点については宇宙飛行士観点でRPAをEUCの延長として捉えているのだ。つまり、エンドユーザーによる局地最適化(部分最適化に輪をかけて悪いレガシーの導入)という観点だ。でも、そういうことではない。 オ

    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2019/06/06
    私はゲーマーなので、ゲームを自動プレイするbotの業務用と認識している。ゲームにプレイさせられる作業を自動化するのと、業務システムに押し付けられる作業を自動化する点が共通する
  • L'eclat des jours(2018-12-09)

    _ ピアソラ 永遠のリベルタンゴ 野口さんがお勧めしていたので観に行った。 少なくともヨーヨーマのCD買って持っているくらいにはピアソラは好きな作曲家だ。 ヨーヨー・マ プレイズ・ピアソラ(ヨーヨー・マ) でも、1曲目がタイトルにもなっているリベルタンゴだとは知らなかった(ていうか全部同じ曲に聞こえていた。映画観てどこで区別するかわかった気はするが)。 映画は、息子の思い出話と娘によるインタビューテープ(伝記執筆のために録ったもの)、放送テープ(だと思う)、家族8mmのモンタージュで、おそらく作家のダニエル・ローゼンフェルドは、ヴィムヴェンダースに影響を受けていなければ嘘だ。悪くない。 最初に息子が語る。父親が心臓病で危うくなったときに、作曲に専念したらどうか? と聞いた。すると父はこういった。おれは演奏が好きだ。やめてたまるか。趣味の釣りはどうだ? どちらも同じだ。釣りもバンドネオンも背

    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2018/12/10
    韻律については、バンドネオンはドイツ製で、第2時世界大戦末に製造工場が破壊され、少なくとも20世紀の間はプロの演奏に耐えるものが新造されなかったのが大きいと思う。自由に作れれば違ったはず
  • L'eclat des jours(2018-12-02)

    _ 進化的アーキテクチャ(続) 読んでいて気になった点については書いたので、書について書く。 書は書名の通り、進化的アーキテクチャについて書いたもので、アーキテクチャの対象はエンタープライズ(少なくとも複数のサービスから構成される規模)、書籍の分類としてはアーキテクチャパターン(だと思うが、書ではアーキテクチャスタイルという表現をしていて、実のところこの2つの言葉の差異をおれは具体的にはわからない)についてのとなる。アーキテクチャそのものを構成するデザインパターンについてのではない(それはすでにエンタープライズアーキテクチャーがあり、まだ現役だ)。 したがって、最上位のソフトウェア設計のネタである。 問題意識は、今やエンタープライズレベルのソフトウェアはとんでもなく複雑化していて数10年前からのレガシーなものから最近の流行のものまでが混在していて、オンプレミスとクラウドが平然と

  • L'eclat des jours(2018-08-05)

    _ 低音フルートを愛でる @nobsunから久々に連絡が来たと思ったら、低音フルートのコンサートをやるから良ければ来ませんか? というお誘いだった。 低音フルートってなんだ? と考えてみて、フルートのさらに高音がピッコロになるわけだから、その逆でオーボエみたいな太くて長いフルートで、かつフルートと呼ぶ限りは横笛なんだろうと演奏している光景を想像してみると、謎過ぎる。 というわけで、この目で見て聴いてみようと、と一緒に文京シビックホールに行くことにした。 舞台の上にとU字型に曲げた(なるほど長さが取れる)フルートのようなものや、立てて使う4みたいな形(横棒の部分があるので横笛的に吹ける)をしたフルートなのだろうと思われるものとか奇妙な管が林立していて、おーそういうことでしたかと納得する。 配られたプログラムを見ると裏表紙に、三響フルートとか古田土フルートとか(管楽器やらないから初見だが)低

  • L'eclat des jours(2018-03-17)

    _ 誰が音楽をタダにした? 読了 通勤時に読んでいた誰が音楽をタダにした? を読了。 とてつもなくおもしろかった。インタビューや取材から再構成した1970年代から2000年代にかけての音楽の圧縮技術、マネタイズ(とレコード業界の栄枯盛衰、買収戦略)、盗難/共用技術と組織経営の3点を柱とした優れたノンフィクションノベルだ。このジャンルとしては大傑作だ。読書の楽しみを味わいまくった。 主要登場人物は3人(もっとも良く取材に応じてくれた人ということだろうが、明らかに異なる角度からの最重要人物たちからインタビューを取れたことそのものとその視点において、この作品が大傑作になることが保証されたようなものだと思う。あらためてすごい作家だ)。 1人はカールハインツブランデンブルク(辺境伯の子孫か?)というMP3の開発者。指導教官-学生の3代にわたる心理学的応用と圧縮技術の研究成果として元音源を1/12まで

  • アジャイルエンタープライズに驚いた - L'eclat des jours(2018-03-11)

    _ アジャイルエンタープライズに驚いた 翔泳社からアジャイルエンタープライズが送られてきたのでありがたく読み始めた(他にもいろいろあるのだが、紙質(表紙の固さ)とか字の大きさとかが妙に具合が良かった)。 1章を読み始めていきなり衝撃をくらわされた(注)。 アジャイルという言葉に対してのすでに持っている概念とエンタープライズという言葉から、大規模開発に対してアジャイルのメソドロジーを適用するための方法論のかと思っていたからだ。 全然違った。 一言で書の内容を言えば、常に変化に対応することで生存し成長する企業をつくるには、どのような文化がふさわしく、いかにそれを構築するか、について説明したものだ。 注)節題が「1.1 書の革新性」とくるので、あまりの自信たっぷりっぷりに斜に構えて読んでいたからかも知れない。 冒頭の「最も高い顧客価値に目を向けている企業を想像してください。」が額面通りだっ

  • 独習C - L'eclat des jours(2018-02-16)

    _ 独習C 翔泳社から独習Cを上梓しました。 翔泳社の独習シリーズは数年前までは海外の定番書の翻訳だったわけですが、ここ数年は日の著者による書下ろしに移行していて、いよいよCの番となり、光栄なことに僕に声がかかったという次第です。 正気に正直に言って、Cの入門書としては素晴らしいできの、Cを学習するなら、これしかないものを作ったつもりです。 とは言え、何しろCなので、つまりは常識的に考えて死すべき言語筆頭なわけですよ。したがって声がかかったからといって当然のように即答とはいかないわけで、書き方と切り口をどうするかは大問題。 数年前はC死ねと思っていました(今も思ってます)が、へんな言語でみんな苦しんでいるという意味では近年ではObjective CとJavaScriptの死ね度の急上昇には注目したい。人類のために今滅ぼすべき言語としてはそちらのほうが優先されても良いと思います。 — Ur

  • L'eclat des jours(2018-01-23)

    _ はじめよう! システム設計 技術評論社さんから(というか、羽生さんから、かな?)「はじめよう! システム設計」をいただいた。 いきなりあとがきから読んだわけだが、問題意識が興味深い。 2017年はIT投資に企業の目が向いた年として規定される。AI、IoT、RPAの3つのキーワードと(個々人は貧乏街道まっしぐらだが資はどんどん膨らんでいる)経済状況が背景にある。 ところが、SIerは人材流出の結果としてプロジェクトの全体構想を立案し着実に遂行する能力をほぼ失い、個々のPMの属人的な能力、つまり経験と知見だけで動くようになった結果、失敗が多い。 一方の発注側は、ITは虚業という言葉に散々踊らされた結果のIT軽視のツケと、これまでのコスト部門の弱体化(というか低予算化戦略)の結果として、これまた人材がいない。 結果として口が巧みなコンサルタントによる実現不可能な夢をトップがもって突っ走りま

  • L'eclat des jours(2018-01-18)

    _ 低レベルプログラミング 翔泳社の野村さんから低レベルプログラミングをいただいたのでレビュー(完全に読んだわけではなく、自分および少数の購買予定者のためのアジェンダ用にレビューしたというところ)。 著者はレニングラードの(こんなところで懐古趣味をひけらかしてもしょうがないが、そういう性格だからしょうがない、つまり聖ピョートルの都市のことだ)ITMO(と書いて国立情報技術機械光学研究大学、らしいのだが光学って当なのか工学の誤記なのか謎)の先生で、多分、このは副読なのではなかろうか。どういう先生かというと、この先生のチームは、ACM-ICPCの国際大学対抗プログラミングコンテンストで6回優勝しているそうだ(少なくとも2017年の優勝は間違いない。というか3位は京城、7位が北京で、東京が12位なのか。韓国もすごいな)。 書の目的がまえがきにある。7つの目標だ。 ・アセンブリ言語で自由自

  • @t_wadaとケントベックのテスト駆動開発 - L'eclat des jours(2017-10-09)

    _ @t_wadaとケントベックのテスト駆動開発 長らく絶版となっていたケントベックのテスト駆動開発(入門)が、オーム社から装いと訳者もあらたに再刊されて、しかも嬉しいことに、編集の森田さんから頂けたので早速紹介する。 くだくだしいことなどは後のほうで書くことにして(このページ群はおれにとってはその時考えたことなどを記す日記でもあるからだ)、まず書の要点について書く。 原著は2003年、書はそれの翻訳なので15年以上の歳月を経た準古典だ。何についての準古典かといえば、題名からわかるように開発についてで、なんの開発かと言えばプログラムだ。 一言で言えば、1人でプログラムを開発するときに、どのように開発へのモチベーションを維持しながら、開発そのものをゲーム化して楽しみながら(まあ、1人でプログラムを開発しようとした時点で、それはゲームなのだが、さらにルールをいくつか導入することでゲーム性を

  • UNIXプログラミング環境 - L'eclat des jours(2017-07-29)

    _ UNIXプログラミング環境 アスキーの鈴木さんから頂いたUNIXプログラミング環境をざっと読み返して(だと思うんだけど、もしかすると実は初見かも)いろいろ考える。 1985年のまえがきがついているのだから、30年以上前のだ。 読み始めて、すぐに、そうそう、昔(といっていいよな)はstty(セッティ)がすごく重要だったよなとか思い出す。間違えてバイナリーファイルをcatしたりviで開いたりすると、端末制御が無茶苦茶になって、改行されなかったり、エコーバックされなくなったり、操作できなくなる。かといって、Alt-F3で切り替えて殺したりとか、Xをクリックしたりして殺したりはできないから(つまり、RS232Cとかで体と端末がつながっていて、その線にデディケート(日語でなんと言うんだっけ?)されているから、その端末についているキーボードでどうにかするしかない。でも、Unixのシェルは忠実

  • 驚異のAndroidを支える技術〈I〉- L'eclat des jours(2017-02-28)

    _ 驚異のAndroidを支える技術〈I〉 有野さんから滿を満たして出版された「Androidを支える技術〈I〉」をいただいて読み始めた。現在1/2を少し超えたところまで読んだところだけど、今書けることは今書いておく。 結論としては、信じがたくおもしろいからすぐ読むべきだ。 副題は60fpsを達成するモダンなGUIシステムとなっていて、fps(秒あたりの画面書き換え回数)が押されているので、ゲームとかの話かと思ったら、まったく違って、Androidがどういう仕組みでデバイスに対する入力を遅延なくウィンドウの描画へつないでいるかの解説に近い。 そのために利用しているプライオリティ(というか、発火時間順)に基づくイベントのキュー(これがシステム全体としてデバイスからの吸い上げと、アクティブなプロセス内でのイベントの、大きく2つある)と、それをいかに抽象化して実装しているかの解説が、1/2読み終

  • L'eclat des jours(2015-12-15)

    _ 明治神宮不思議の森 タモリ倶楽部の録画を見ようとして、ふとが録画して残していたらしきNHKスペシャル明治神宮 不思議の森というのに目がいった。 で、見た。 おもしろかった。 知っているところもたくさんある。 作られたのは大正年間。当時は単なる荒地で、そこに植林して森にしたとか、そういったことだ。あと、立ち入り禁止になっている(参道以外は)とか。 が、大正時代の日らしい壮大な計画があったことはまったく知らなかった。 森の設計をしたのは多静六を中心としたプロジェクトチームで、何を考えたかというと、放置することで150年後に原生林を創り出すというものだ。 最初は針葉樹(荒地に強い松とか)を中心に、常緑広葉樹を混ぜておく。50年後には常緑広葉樹が増え、寿命が短い針葉樹が勢いを減らす。150年後には針葉樹はほぼ消えて常緑広葉樹の森になる。そのためにはどういう間隔でどう種類を植えるか計画する

  • L'eclat des jours(2015-12-01)

    _ 大人の社会科見学(ポプラ社倉庫見学会) 翔泳社の岩切さんが、ポプラ社の倉庫についてやたらと感心していたので、見学したいなぁとか言っていたら、社会科見学会が開催されることになった。で、参加した。 (背景事情:翔泳社の未来戦略の一環としてロジスティクスの見直しがあって、そこでポプラ社のロジスティクスを利用(実際には法的な問題で倉庫管理会社を別立てすることになったらしいが)することになったというのがあるらしい) (別の背景事情:物流という切り口から出版の未来を考えるというテーマが参加者に求められていたようだ) 今回知った大人の事情:国土交通省の規制で、ある会社の自社倉庫を他社に利用させることはできない(税務関係かと思ったが、どうも安全のほうの理由らしい) -以下、覚え書き 数は忘れた。5000種10万冊かな? 大まかな仕組み:製所から入庫された書籍は次のランクに分離される。 ・現時点の超売

  • L'eclat des jours(2015-11-09)

    _ 大江戸Ruby会議05の続き たださんの「大江戸Ruby会議05」へ行ってきたを読んで、そういえば、懇親会の前あたりに、「個人的には興味の移り変わりを俯瞰して「ああ、やっぱりetoさんはアーティストなんだなぁ」としみじみ思ったり」な感想を聞いて(もっとなんというか、軽やかに花から花へ飛び回るような印象の言葉で、おそらくtDiaryが15年(というようなことをおれが言ったからかそれとも逆に受けておれが行ったのか忘れた)というようなプロダクト指向(まつもとさんのRubyはそろそろ18歳だか成人だかとかと比較しても良いかな)との違い)、まあそうかなと思いながらも、何かひっかかりを覚えたのだが、ちょっと思い出した。 ひっかかりは、実は興味はそれほど移り変わっていないのではなかろうかということにあった。 ・(名前忘れた)、多分、tracerouteしながら、Webページのリンクを世界地図上で可視

  • L'eclat des jours(2015-10-07)

    _ メタプログラミングRuby 第2版 オライリーからメタプログラミングRuby 第2版をいただいた。どうもありがとうございます。 書の初版はアスキーから出ていたが、ドワンゴへの移動やらなにやらの前の微妙な時期に第2版が出たのでオライリーに翻訳権が移動したらしい。出版社は変わったが、訳者は同じく角さん(というかkdmsnr)。 ざっと見たが、初版とえらく雰囲気が異なる。 章立てはほぼ同じなのだが、初版の特徴だった、「あなた」とビル(先輩というかメンターというか)が、課題に出会い、メタプログラミングでうまく処理するというユースケースドリブンな筋立てというか、仕事ハッキングライフスケッチみたいな雰囲気は薄まっているように思う。どうも物理的に行間が詰まっているせいで、読み物っぽさが薄まったように感じるみたいだ。 その分、よりプログラミングのらしくなっている(行間が詰まった分だけの厚みも減っ

  • L'eclat des jours(2015-06-22)

    _ クヌースのThe Art of Computer Programming 1 アスキーの鈴木さんから分厚い封筒が届いたので、wktkしながら開けるとやはりThe Art of Computer Programmingの1が入っていて、猛烈に嬉しい。ありがとうございます。 世の中には、読むべきであり、読めなくても蔵書しておくべきであり、少なくとも眺めてはおくべきというものがある。でも時代のちょっとした隙間で入手できなくなることがある。また、それはべきべきなので、必ず現時点に何らかのかたちで反映されている。したがって、意識せずとも済ますこともできる。つまり古典というものだ。 その古典の奥付に記された発行者を眺めて、不可思議な感慨を覚える。 1巻は大雑把に(量的に)3つのパートから構成されている。 最初は離散数学で、シグマが山ほど出てくる。O記法(O(n**2)だからダメとかのO記法)もこ

  • グエルチーノを西洋美術館で見る - L'eclat des jours(2015-05-17)

    _ グエルチーノを西洋美術館で見る 子供と上野に行ってグエルチーノを見る。誰だそれ? と聞いたら向うも知らないらしい。混んでるのかな? と聞いたら、有名じゃないから空いてるんじゃないかという。 で、行ってみたら、それなりに人は入ってはいるが、それでも美術館で美術を見られる程度に余裕の空き方だった。 で、チェントだのボローニャだの書いてはあるが、どういう文脈でこんな聞いたこともないやつの展覧会をしているのだろうと思って、冒頭のあいさつ文とか読んだら、自分の不明を知るばかりであった。 2012年にチェントで大地震があって、郷土の誇りのグエルチーノ(ここまで読んで、単なる田舎画家かと思ったが、それもあとで覆されることになる)の美術館が半壊して復旧の目処が立たないので、各地を巡業しているのだそうだ。西洋美術館にはゴリアテの首を持つダビデを所蔵している関係からも当然のようにグエルチーノ展を開催すると

    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2015/05/19
  • L'eclat des jours(2015-02-17)

    _ ファットコントローラよりも怖いファットビュー 今更ながらangular.jsをいじくってベストプラクティスを探しているのだが、少なくともワーストプラクティスは見つけた。 それはファットビューだ。 例 <div ng-show="model.state=='initializing' || model.state=='waitResponse' || model.state=='processing'"> <!-- もっとたくさん条件があったりする --> (ところで、model.stateがStringを取るとわかりきっていて、かつ比較対象がどう転んでもinitializingだのwaitResponseだのといったStringの場合に===を使うのは僕には過剰だと思えるが、JavaScriptプログラマはこういう場合でも===を使うものなんだろうか? 何らかのバグでmodel.sta