ティントリの経営危機を知る 仮想化ストレージの世界で、私も名前だけは知っていたティントリですが、経営危機の状況であることを知りました。 www.publickey1.jp 仮想化専用ストレージベンダの米ティントリ(Tintri)は現在、企業として存続できるかどうかの瀬戸際にあるようです。 ストレージと言えばシステムの心臓とも言える部分です。保守契約を長期に結び故障時には24時間365日体制で早期に交換する、そんな場所です。 日本のユーザーがたくさんいる ティントリジャパンのホームページを見て驚いたのですが、日本のユーザーがたくさんいらっしゃいます。 導入事例 | Tintri クラウド基盤、VDI、サーバー仮想化・・・。いわゆる経営基盤に使われているケースが散見されます。これらのユーザーはもう対策は取ったのでしょうか。 ティントリは直接ユーザーに卸しているわけではなく、おそらくSIベンダー
インテル、DRAMと同じDDR4スロットに挿せる不揮発性メモリ「Intel Optane DC persistent memory」サンプル出荷開始、2019年に本格出荷へ 現代のコンピュータの基本的なアーキテクチャにおける記憶装置は、電源を切ると消えてしまう一時記憶装置(メインメモリ)と、電源を切っても消えない二次記憶装置(ストレージ)の2つを基本としています。 しかしインテルはこれまでにない新たな記憶装置(不揮発性メモリ)として、「Intel Optane DC persistent memory」(以下Optane DC)のサンプル出荷を開始したと発表しました。下記はそのプレスリリースの一節です。 One that we believe fundamentally breaks through some of the constricting methods for using da
サムスンが重さわずか1gで512Gバイトの容量を備えるPC向けSSDの大量生産を開始したことを発表した。 同社の発表した「PM971-NVMe」シリーズは、Non-Volatile Memory Express(NVMe)SSDをシングルBGAパッケージに集積した世界初の製品だ。 このBGA NVMe SSDは重さわずか1gで、サイズは20mm×16mm×1.5mmだが、16個の48層256ギガビットV-NANDフラッシュチップ、1個の20ナノメートル4ギガビットLPDDR4モバイルDRAM、ハイパフォーマンスコントローラなど、すべてのSSDコンポーネントが搭載されている。 このSSDは非常にコンパクトなので、クライアントはより効果的にPCを設計できるだろう、とサムスンは述べた。 同社によると、読み込み速度と書き込み速度はそれぞれ最大で1500Mバイト/秒、900Mバイト/秒で、フルHDの
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