「緯度経度から○○算出API」シリーズ第二弾(?)ということで、 次は『標高』を算出するAPIを公開してみました。 LatLng2Height:::緯度経度から標高算出API 標高の算出には、NASAが無料で公開しているSRTMを利用しています。 スペースシャトル「エンデバー」のミッション(2000年2月)で得られたデータから 作られたものだそうです。 スペースシャトルって打ち上げのシーンが注目されがちですが、 宇宙でも色々とやってるんですね・・・ このSRTM、そのデータ粒度にいくつかバリエーションがあるんですが、 本APIでは、その中の「SRTM3」というのを使用。 これには、陸地部分の緯度経度3秒毎の標高データが格納されていて、 地球全域をカバーしています。 3秒ということは、だいたい90メートル間隔くらい。 残念ながら今回は、レンタル