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【1970年代。高度成長期の真っ只中。日本人が働きバチと言われた時代】 うちの父親によれば、この時期、毎日帰りが遅く、終電で帰っていたそうだ。しかし、なぜそんなに遅くなるかというと、会社が終わって、仲間と麻雀をし、毎日あかちょうちんで一杯やっているからなのだとか。つまり、会社を出るのは定時なのである! 【2000年代。現代の僕ら】 自分の周りを見渡しても、同年代のサラリーマンで平日から酒飲んで遊んでいる奴はあまり見たことがない。9時10時近くまで仕事をしている人はザラ。この状況は、大学の研究者などになるともっとヒドくて、平日は12時、休日も仕事が普通である。 しかし、厚生労働省の発表している年間総実労働時間の推移を見ると、1970年代が2200時間、2000年代が1850時間、となっている、これは本当だろうか?中小企業を中心に、統計に表れないところで病魔が進行中のような気がする。実感として
「15年前に読んだ、『カッコウはコンピュータに卵を産む』に一番影響を受けました。これでネットワークに興味を持ったんですね」──。 事件後のライブドア代表取締役を、2006年2月から6月まで務めた山崎徳之さん。SIPなどに造詣の深い、生粋の技術者でもある人物だ。ライブドア流、いやオン・ザ・エッヂ(ライブドアの前身)流とでも言うべき、山崎さんのITを活用した仕事術は、技術者の香りを漂わせつつ、これからのビジネスパーソンの仕事のやり方を予感させるものだ。 すべてをメールに一元化 「メールでメモを取ります。メールの受信箱に入っているものが“自分のやること”。用があるときは自分にメールを出して、ここがゼロになったらやることがないという状態です」 ほぼすべての作業をメールに集約してしまう。それが山崎流だ。PCで使うアプリケーションの8割はメール。残り2割がブラウザだという。6~7年前からこのスタイルを
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