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2013年7月11日のブックマーク (5件)

  • 景気対策としての土木事業の終焉

    過去のデータから、近年の日は公共投資は効果薄で、減税は無駄だと言われているが、それをサポートするような現象が続いている。つまり、東日大震災の復興事業により、建設労働者が不足している。古典的なケインズ政策が想定している状況とは、ちょっと異なる。 当初は、被災地で人材・資材不足の深刻化が報道されていた。通常は数%の入札不成立が、2012年4月から2013年1月まで、仙台市で49%、宮城県で38%に達したらしい。特に鉄筋工や型枠工、左官など技能を持った労働者の不足が深刻だそうだ(NHK)。 地元の建設業者を使おうとしてキャパシティー不足になったのかと思いきや、そうでもないらしい。最近になって、北海道で入札を行った公共事業の入札不調が7%と倍増していると報道があり(NHK)、被災地だけの問題でも無い事が明らかになりつつある。 労働供給が不足しているときの解決方法は、労働者の賃金の引き上げだ。建

    景気対策としての土木事業の終焉
    Yoshitada
    Yoshitada 2013/07/11
    結局、労働環境そのものを「未習熟労働者でも可能」な内容に作り替えること、(流動性を確保しつつ)労働者の長期的な生活の安定を保証すること、にイノベーションがないと状況は改善しようがないと。
  • 米国が頭を悩ます、安倍政権の取り扱い方

    オバマ政権は、安倍晋三首相に関して難しい舵取りを強いられている。安倍氏のナショナリスト的なアジェンダには距離を置く一方で、日そのものは極めて重要な同盟国として受け入れている。外交・安全保障上の地雷原となっている北東アジアにおいて、安倍政権をどう扱うかは簡単なテーマではない。 米中央情報局(CIA)は、ワシントンの複数のシンクタンクの専門家に研究を委託している。その研究テーマとは、安倍首相が歴史に関して「修正主義」的な見解を押し出したことで生まれた北東アジアの政治的危機を、どうすれば最もうまく抑え込めるか、についてだ。 研究の詳細については、大ざっぱなことしかわからない。それは米国政府の高官たちが、このところ、極秘情報の「漏洩」に非常に敏感になっているからだ。たとえば、米国では現在、ジェームズ・カートライト大将(元海兵隊大将、米統合参謀部の前副議長)が、イランの核施設に対する米国のサイバ

    米国が頭を悩ます、安倍政権の取り扱い方
    Yoshitada
    Yoshitada 2013/07/11
    オバマ政権としては、東アジアの安全保障だけでなく、日本を中韓の金融クラッシュへの支えに使いたいところなんだろうが、こんな有様じゃなぁ……。
  • 菅元首相「スピーディーの利用が遅れたのは大失敗だった」ユーザーの質問に回答

    午後7時過ぎ、1号機の原子炉を冷却する淡水がなくなり、現場では海水の注入を始めた。直後、官邸に詰めていた武黒一郎フェロー(当時)から吉田さんに電話が入った。「今官邸で検討中だから、海水注入を待ってほしい」 店とテレビ会議で対応を相談店側は中断もやむを得ないと判断したが、吉田さんは海水注入を止めれば事故が悪化すると考えた。担当者を呼んだ。 「これから海水注入の中断を指示するが、絶対に注水をやめるな」とマイクに拾われないように小声で指示し、海水注入を続けた。 (朝日新聞デジタル「吉田元所長、闘いの連続 原発と東電店と官邸と」より。 2013/07/10 05:55)

    菅元首相「スピーディーの利用が遅れたのは大失敗だった」ユーザーの質問に回答
    Yoshitada
    Yoshitada 2013/07/11
    この件で菅さん罵倒してる人達は、もしかしてあの視察がなければベントに間に合って、東電に怒鳴り込まなければ、東電も経産省もテキパキと仕事をして悲劇が避けられたと、本気で思って……いや、そう思いたいのか。
  • <島耕作>社長退任で「会長編」へ 連載30年節目に (まんたんウェブ) - Yahoo!ニュース

    弘兼憲史さんの人気マンガ「社長 島耕作」の主人公・島耕作が社長を退任し、会長に就任することが、11日発売の週刊マンガ誌「モーニング」32号と同日配信の電子書籍版「Dモーニング」で明らかになった。昨年12月の連載で島は赤字の責任を取るため社長を退く考えを明かしていた。島耕作はシリーズ連載30年目にしてサラリーマンの頂点から降りる形となる。同作は18日発売の33号で最終回を迎え、8月29日発売の39号から会長編の連載が始まる。 【写真特集】島耕作 ナビゲーター役でNHK初レギュラー 島耕作シリーズは累計約4000万部を発行する人気作で、83年に「課長 島耕作」のタイトル名で連載が始まった。弘兼さんがかつて勤務したパナソニック(旧・松下電器産業)をモデルにした大手家電メーカー「初芝電器産業」に勤める島耕作が、社内の派閥抗争とは距離を置きながら出世する団塊世代の“あこがれ”を描いている。出世ととも

    Yoshitada
    Yoshitada 2013/07/11
    こうやって、無能な経営者がいつまでも居座り続けるから、日本の電機業界はダメなんだろうな。
  • UVERworld「宇宙戦艦ヤマト2199」新主題歌を書き下ろし (ナタリー) - Yahoo!ニュース

    UVERworldが、MBS・TBS系で放映中のテレビアニメ「宇宙戦艦ヤマト2199」の新オープニングテーマを担当することが明らかになった。 【その他の写真を見る】 UVERworldはアニメのために新曲「Fight For Liberty」を制作。TAKUYA∞(Vo)は「数あるアーティストの中からUVERworldを選んでいただいたからには、それに応えられるよう“自分達らしさ”を出す事に専念し、生まれたのが今回の楽曲になります。リメイクされた『宇宙戦艦ヤマト2199』に劣らぬよう、UVERworldの今のサウンドとメッセージを詰め込んだので、幅広いヤマトファンの方々にも満足して頂けたら嬉しいです」と気合いのほどを伺わせている。 「Fight For Liberty」は7月21日(日)よりオンエア開始。楽曲のリリースは現時点では未定となっている。なおUVERworldは8月からライブハ

    Yoshitada
    Yoshitada 2013/07/11
    OPは譲るので、EDは『真っ赤なスカーフ』にしてくれ。