タグ

ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (103)

  • 人知れずSNS化に突き進む名刺アプリ「Eight」:日経ビジネスオンライン

    もしかしたら、来年の今頃にはビジネスマンの必須「SNS(交流サイト)」として、名刺管理アプリがもてはやされているかもしれない。 使っている人は分かると思うが、12月7日、記者も愛用している名刺管理アプリ「Eight(エイト)」がひっそりと、しかし、劇的にその顔を変えた。もはや、名刺管理アプリというよりは、ビジネス向けSNS。そう、まるで欧米で流行っている「Linkedin(リンクトイン)」のように変貌したのだ。 ちなみに、稿を執筆している12月15日時点で、運営会社からプレスリリースなどは出ていない。そして、正確に言うと、Eightの変貌は今年春から始まっていた。 Eightを知らない人のために、簡単に説明しておく。Eightは、日々、蓄積される膨大な名刺をクラウド上で管理し、いつでもスマートフォンやパソコンから参照できるアプリ。画像として閲覧できるほか、ワンタップで電話をかけたり、メー

    人知れずSNS化に突き進む名刺アプリ「Eight」:日経ビジネスオンライン
    Yoshitada
    Yoshitada 2015/12/16
    いやいや、名刺管理ソフトでSNSって、何言ってんだっつーか、社員が勝手に貰った名刺登録して社外と繋がるの、会社が歓迎するわけねーっつーか。
  • 核武装して“奴隷根性”を捨てよう:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 奴隷根性を捨てるためにも核兵器を持とう――。韓国の核武装派は主張する。 北東アジアに恐怖の均衡 前回と前々回は、朝鮮日報という韓国の最大手紙が核武装を呼び掛けているとの話でした。 鈴置:この新聞の核武装論には年季が入っています。2013年2月12日に北朝鮮が3回目の核実験をしました。 その直前に、保守論壇の大御所である金大中(キム・デジュン)朝鮮日報顧問が「北の核実験、見学するだけなのか」(2013年2月5日、韓国語版)を書いています。ポイントは以下です。 北朝鮮が核兵器を放棄することはあり得なくなった。世界も北の核を既成事実として認める方向に向かっている。 可能な対応策は3つしかない。まず、米国など西側が北朝鮮との関係を正常化して国際社会に引き出すことだ。ただ、これは不確かな方法だ。 それが難しい場合、一定の国際ルールの下で韓国が核保有することにより、北朝鮮の核の効果と

    核武装して“奴隷根性”を捨てよう:日経ビジネスオンライン
    Yoshitada
    Yoshitada 2015/12/10
    まぁ、日本で同じこと言ってる輩は、だいたい右の人間だけどな。
  • 日本を「一撃」できる国になりたい:日経ビジネスオンライン

    核爆発の規模も尻上がりで、すでに相当の威力の核爆弾を開発済みと見る専門家が多いのです。残る課題はミサイルに積めるよう小型化することで、4回目はそのための実験と見られています。 2-4年に1度という過去の実験のペースから見て、北がいつ4回目の実験を実施してもおかしくない状況です。それに成功すれば直ちに実戦配備に入るのは確実です。 北朝鮮は日韓国に届く短・中距離弾道ミサイルは開発済みです。2015年5月9日には「潜水艦からの水中発射実験にも成功した」と発表しています。もちろん通常動力型の潜水艦です。 地上基地とは異なって潜水艦は敵の先制攻撃を受けにくい。このため核保有国にとって、弾道ミサイルを水中から発射できる潜水艦を保有することは必須なのです。 ただ、当に北朝鮮が弾道ミサイル搭載型潜水艦を実用化したかは、疑問視する向きが多いのです。11月28日にも実験したようですが、韓国政府は失敗した

    日本を「一撃」できる国になりたい:日経ビジネスオンライン
    Yoshitada
    Yoshitada 2015/12/03
    この場合の「一撃」は、日本だけを対象としてるわけではないのにこのタイトルか。逆に言えば、日本だって同じこと考えてるから、福島以降の核技術に未練たらたらなんじゃないか。
  • 安倍政権支持率回復の理由(小田嶋隆):日経ビジネスオンライン

    11月のメディア各社の世論調査が出揃った。 結果を見ると、内閣支持率については、どこの社が調べた数字を見ても、一様に上昇していることがわかる。 設問に使われている文言に微妙な違いがあるからなのか、あるいは、回答者が調査元の名前を意識してその都度態度を変えるからなのか、毎回、この種の世論調査の結果は、会社ごとに異同がある。 とはいえ、はじめからある程度のバイアスがあることを差し引いて数字を見比べてみると、変化の傾向そのものは、どこの社のものを見ても、ほぼ一致している。つまり、内閣支持率は8月を底に回復に転じており、特に11月上旬に実施した調査を見ると、どこのものを見ても前月分に比べて1%から4%程度上昇している。 各社の調査結果間に見られるい違いは、当稿の主題とは別の話になる。興味深い話題ではあるが、ここでは掘り下げない。 今回、各社の調査の中で共通している傾向、すなわち「安倍政権の支持率

    安倍政権支持率回復の理由(小田嶋隆):日経ビジネスオンライン
    Yoshitada
    Yoshitada 2015/11/13
    安保法制を肯定しての支持率向上ではないだろう。それなら国会で揉めてる最中に上がってる。むしろ安保法制なんかより、「揉めてなきゃいい」って層が一定数いるんだろう。野党への反発ですらないのではないか。
  • スクープ 東芝、米原発赤字も隠蔽:日経ビジネスオンライン

    東芝の米原子力子会社ウエスチングハウス(WH)で、計1600億円の巨額減損が発生していたことが日経ビジネスの取材で分かった。WHの単体決算は2012年度と2013年度に赤字に陥っていたが、誌が指摘するまで東芝は事実を開示しなかった。 これまで東芝は、原子力事業については一貫して「順調」だと説明し、WHの売上高や利益、資産状況については明らかにしてこなかった。5月に発足した第三者委員会もWHの減損問題については踏み込んでいない。 誌(日経ビジネス)が独自に入手した内部資料によると、WHの実情は東芝の説明とは大きく乖離している。経営陣の電子メールなどを基に、東芝とWHが抱える“秘密”を明らかにしていく。

    スクープ 東芝、米原発赤字も隠蔽:日経ビジネスオンライン
    Yoshitada
    Yoshitada 2015/11/12
    東芝の蹉跌も全部ここから。しかし、国策企業としては、今更WHを潰すわけにも、中国に売るわけにもいくまい。日立辺りが引き取って……くれないかー。ダメかー。
  • 農林部会長・小泉進次郎が挑む「脱バラマキ」:日経ビジネスオンライン

    TPP(環太平洋経済連携協定)の大筋合意を受け、政府・与党が国内対策の検討を急いでいる。来年夏の参院選を見据え、特にTPPの影響を懸念する農家や農業団体向けに「農業重視」の姿勢を一刻も早くアピールする必要があるためだ。 「突貫作業」のTPP対策作り 自民党はTPPの総合対策実行部を設置。農林など各部会の議論を提言として取りまとめ、その方針を踏まえて政府が11月25日に政策大綱を決定する段取りを描いている。短期向けの対策を2015年度補正予算案に盛り込むため、検討期間がわずか数週間という「突貫作業」となる。 最大の関心事の農業対策を巡り、政府・自民の主要幹部が合言葉のように唱えるのが「バラマキはいけない」だ。 1990年代前半に日が関税貿易一般協定(GATT)ウルグアイ・ラウンド交渉でコメ市場の部分開放を決めた後、政府は総額6兆円余りの農業対策を投じた。だが、その多くが農業用の公共事業や

    農林部会長・小泉進次郎が挑む「脱バラマキ」:日経ビジネスオンライン
    Yoshitada
    Yoshitada 2015/11/05
    TPPで何を約束してきたのか、洗いざらいぶち撒けるのが先だと思うが。
  • 南京事件「世界記憶遺産登録」の教訓:日経ビジネスオンライン

    国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界記憶遺産に中国が申請していた旧日軍による南京事件に関する資料11点が登録された。同時に申請された「従軍慰安婦」に関する資料の登録は却下された。これは日にとっては、かなり大きな外交的失点であるし、中国の国連外交の底力を見せつけられた、といっていいだろう。今後の日中関係にも大いに影響すると思われるので、今回は中国側の立場と思惑を中心に、このテーマに日はどう対処していけばよいのか、を考えてみたい。 新華社「中国の申請が成功」 中国国営新華社通信はこう報じている。 「中国の申請が成功し、"南京大虐殺公文書(中国語で档案)"が正式に国連世界記憶遺産に登録された。現地時間の9日夜、パリのユネスコ部が2015年の世界記憶遺産登録リストを公表し、新たに登録された47項目の中に"南京大虐殺公文書"の名前があった。同時に日軍の強制慰安婦関連資料は残念ながら落選し

    南京事件「世界記憶遺産登録」の教訓:日経ビジネスオンライン
    Yoshitada
    Yoshitada 2015/10/21
    ここを防衛線にすること自体、間違ってると思うんだけどねぇ。資料点数では日本の方が多いなら、積極的に認めてイメージコントロールの主導権握る手もあると思うんだが。
  • 東芝、取引先にも「チャレンジ」要求:日経ビジネスオンライン

    林 英樹 日経ビジネス記者 大阪生まれ。神戸大学法学部卒業後、全国紙の社会部記者として京都・大阪事件を取材。2009年末に日経済新聞社に入り、経済部で中央省庁担当、企業報道部でメディア・ネット、素材・化学業界などを担当。14年3月から日経BP社(日経ビジネス編集部)に出向し、製造業全般を取材している。 この著者の記事を見る

    東芝、取引先にも「チャレンジ」要求:日経ビジネスオンライン
    Yoshitada
    Yoshitada 2015/09/07
    日経ビジネスが燃えてるな。これで本紙の方も、真正面から「粉飾決算」と言えりゃあ、大したものだが……。
  • 韓国は「帰らざる橋」を渡る:日経ビジネスオンライン

    朴槿恵(パク・クンヘ)大統領が中国の抗日式典に参加した。韓国は米国陣営から中国側へと大きく踏み出した。この国は「帰らざる橋」を渡っている。 中国から盃 9月3日に北京で開かれた抗日式典――抗日戦勝70周年記念式典に朴槿恵大統領が参加しました。 鈴置:これで韓国は一気に中国側に寄りました。同盟国である米国の要請を無視し、その仮想敵の言いなりになったのです。韓国人は米中等距離外交を展開しているつもりです。しかし周りからは「中国から盃(さかずき)をもらった」と見なされました。 韓国は米国とはまだ同盟を結んでいますから、北東アジアには実に奇妙な――米中対立が深まる中、米国の同盟国が中国と行動をともにするという奇妙な構図が出現したのです。 天安門の衝撃 天安門の壇上で習近平主席が演説しました。その真下の雛段で、朴槿恵大統領はプーチン大統領と並んで演説に聞き入りました。 鈴置:そんな3ショット映像を見

    韓国は「帰らざる橋」を渡る:日経ビジネスオンライン
    Yoshitada
    Yoshitada 2015/09/07
    それこそ地政学的には、韓半島を敵性の大陸国家に押さえられて、日本侵攻の橋頭堡にされたら一発で詰むわけで、「韓国人は愚かだな」とか笑ってる場合じゃないと思うんだがな。
  • 「どうせ、中国の属国だったのだから……」:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 韓国は「中国への恐怖」と、米国への「甘え」の間で生きる。 異例の抗日式典参加 前回の「“恩知らず”の韓国」は、朴槿恵(パク・クンヘ)大統領の「抗日戦勝70周年記念式典」参加を機に、韓国はますます中国に引き込まれるだろう、というところで終わりました。 鈴置:読んだ人から「なぜ韓国中国の言うままになるのか」との質問が寄せられました。 「抗日式典」に、西側の国の首脳で参加するのは朴槿恵大統領だけです。中国の覇権主義をほう助することになりかねないからです。同盟国の米国も「抗日式典には行かない方がいい」と止めたのです。 それでも朴槿恵大統領は北京に行く。そこまで中国の顔色を見ることもないだろうに……と多くの人が首を傾げました。「経済や外交面で中国の協力が重要だ」という韓国の説明は言い訳に過ぎませんし。 「高句麗も中国のものだ」 日人は、そこがよく分からないのです。 鈴置:一言で

    「どうせ、中国の属国だったのだから……」:日経ビジネスオンライン
    Yoshitada
    Yoshitada 2015/08/28
    韓国あげつらって、悦に入って終わるだけの記事になってきて、だんだん読む気が失せてきたな、この連載。
  • “恩知らず”の韓国:日経ビジネスオンライン

    「行かないで」と頼む米国を振り切って、朴槿恵(パク・クンヘ)大統領は北京に行く。韓国の二股外交はこれで大きく中国に傾く。 韓国は「忘恩の徒」だ 鈴置:匿名で外交を論じる韓国のヴァンダービルド氏が、烈火のごとく怒りました。「我が国は米国から忘恩の徒と見なされるぞ」と警告したのです。 親米保守派のサイト、趙甲済(チョ・カプチェ)ドットコムに載せた「自らの評価と他人の評価」(8月22日、韓国語)の全文を以下に翻訳します。 非常事態(北朝鮮の挑発)が勃発したら、韓国人が叫ぶのは……「韓米連合作戦を発動し対処する必要がある」「米空母の投入が至急だ」「韓米同盟をさらに固めるべきだ」 平常に戻ると……「米国にだけ頼ってはいけない」「中国が経済で世界1位になる。中国が重要だ」「日と親しくする米国はひどい目にあわせよう」 韓国人自身の評価は「これを我々は『等距離外交』と呼ぶ」 他人の評価は「二股外交」「恩

    “恩知らず”の韓国:日経ビジネスオンライン
    Yoshitada
    Yoshitada 2015/08/27
    えー、安部政権や自民党の改憲案を批判する時も「中国と同じ権威主義の人治国家にするつもりか!」ってちゃんと批判してるよ。こいつら、同じ穴のムジナだって、いつも言ってるじゃん。
  • 日本に徴兵制は向かない:日経ビジネスオンライン

    集団的自衛権の行使容認を柱とする安全保障関連法案が参議院で審議中だが、これをきっかけに一般市民が戦争に巻き込まれることを危惧する声が広がっている。 日は憲法9条で、自衛のための手段を除いて「戦争放棄」を掲げ、米国の軍事力の下で戦後70年の間、平和を享受してきた。一方で、世界の安全保障を取り巻く環境は大きく変わってきた。同盟国である米国から見た場合、日はどのような立ち位置にあるのだろうか。米国で、安全保障の専門家として知られるブルッキングズ研究所上級研究員のマイケル・オハンロン氏に聞いた。 (聞き手は広野彩子) 日では安保関連法案の国会審議をきっかけに、徴兵制の復活などで、将来的に一般市民が戦争に巻き込まれることを懸念する声も聞かれます。安倍晋三首相は「(徴兵制は)憲法違反。導入は全くあり得ない」などと否定しましたが、一方で徴兵制を肯定するような政治家らの声も報道されています。ところで

    日本に徴兵制は向かない:日経ビジネスオンライン
    Yoshitada
    Yoshitada 2015/08/17
    更に言えば、第二次大戦の戦史を顧みると、どうも高ストレス下で意思決定しようとすると、簡単に死にたくなってしまう国民性のようなので、そもそも「戦争」に向いてないんじゃないですかね。
  • コリア・アズ・No.1:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 「卑日」は止まらない。韓国中国に従う以上は。 「日に勝った」と言い合っても…… 前回は「韓国人はなぜ世界で日を貶めようとするのか」という話で終わりました。 鈴置:答えは「韓国人にはまだ、当の自信がないから」です。韓国人同士で「日を超えた」と言い合っても、確信が持てない。 そこで世界の人に「韓国が日よりも上だ」と言ってもらうべく、国を挙げて世界中で日の悪口を言って歩くわけです。 韓国の国際政治学者、李春根(イ・チュングン)博士の著書『米国に堂々と対した大韓民国の大統領たち』(日語版)は、その意味で冒頭から興味深いのです。 原著の韓国語版は2012年に出版されました。韓国人に対し米韓同盟の重要性を説きつつ、自分の国に誇りを持つように訴えたです。書き出しは以下です(2ページ)。 大韓民国は誇らしい国である。北韓を除けば面積はわずか10万平方キロメートルで、世界

    コリア・アズ・No.1:日経ビジネスオンライン
    Yoshitada
    Yoshitada 2015/08/11
    韓国の主張に反発して逆張りばかりするってのも、間接的に韓国側の思考に支配されてるようなもんなんだがな……。
  • 沖縄が求めているのはカネではない!:日経ビジネスオンライン

    広報の専門家に言わせると、アンテナを張っていない相手にいくら情報を提供しても無駄である。すなわち、あまりに情報過多な今日、人々は吸収する情報を無意識のうちに選択している。そのため、多少なりとも興味を持っている事柄に関する情報でないと、スルーしてしまう。沖縄に興味の無い人たちにも興味を持ってもらえるよう、興味のある人たちにはさらに持ってもらえるよう仕向けることから始めないといけない。 そこで、まず米戦略国際問題研究所(CSIS)という米シンクタンクに小論文を寄稿することから始めた。CSISは、約6000人に上る専門家(主に日専門家、研究者たち)のリストを持っていると言われており、この専門家に向けにメールマガジンを発行している。タイトルは、「在沖縄米軍基地に関する3つの誤解」(英文)。後に、NIKKEI WEEKLY特別号にも同文を寄せた。 沖縄に関する英文資料は乏しく、情報が錯綜しやすい。

    沖縄が求めているのはカネではない!:日経ビジネスオンライン
    Yoshitada
    Yoshitada 2015/06/17
    昔の自民党は「相手が気持ちよく金を受け取れる心配り」が絶妙に上手かったものだが……。
  • 「ヴォーゲル声明」に逆襲託す韓国:日経ビジネスオンライン

    「外交敗北」としょげ返った韓国。だが、直ちに元気を取り戻した。世界的な学者たちが「慰安婦」で助けに来てくれた、と信じたからだ。 日孤立化作戦の失敗 韓国の「外交敗北ショック」は大きかったようですね。 鈴置:ええ、「米中両大国を味方につける外交戦で日に負けた」と大騒ぎになりました。韓国人は「朴槿恵(パク・クンヘ)大統領が両大国をうまく操り、日を孤立に追い込んだ」と信じていました。 でも「大成功した日孤立化作戦」は、韓国政府とメディアの作った虚構だったことが露見してしまったのです(「ナポレオン3世に擬された朴槿恵」参照)。 4月の「日中」と「日米」の2つの首脳会談により、中国は日との関係改善を、米国は日との同盟強化に動いていることが誰の目にもはっきりしました(「朴槿恵外交に噴出する『無能』批判」参照)。 ことに、安倍晋三首相が米議会で演説したことに韓国人は大きな衝撃を受けました。「

    「ヴォーゲル声明」に逆襲託す韓国:日経ビジネスオンライン
    Yoshitada
    Yoshitada 2015/05/21
    あの声明は「慰安婦問題」そのものより、もっと民主主義の根源的な部分で日本がおかしくなってきてないかと言う懸念の表明なので、慰安婦問題の文脈だけで捉えると、事態の深刻さを見誤ると思うのだが。
  • 米国保守派の本音?「やはり中国をやっつけるしかない」:日経ビジネスオンライン

    米国の有名シンクタンクが4月、「米保守派の音」と呼べるほど強硬な対中政策に関する報告書を発表した。 まず核心と言える部分を抜粋するので、お読みいただきたい。「中国はアジア地域で米国の力を試そうとしている。米国は、そうした抵抗勢力と戦わなくてはいけない。そして彼らを打ち負かすための戦略を練り上げなくてはいけない」。 打ち負かす(defeat)を口語訳すれば「やっつける」となる。このような表現が全70ページの中で7回も使われている。米国と同盟関係にある日に対して使うことはない。つまり、中国と既存の協調路線を模索する一方で、最終的には「やっつけるしかない」という考え方を表している。 この報告書のタイトルは『中国に対する国家戦略の変更』。発表したのは外交問題評議会(CFR)というシンクタンクだ。CFRは1921年にニューヨークに設立された非営利団体で、主に米国の外交政策について提言している。

    米国保守派の本音?「やはり中国をやっつけるしかない」:日経ビジネスオンライン
    Yoshitada
    Yoshitada 2015/05/13
    まぁ、中国相手に冷戦始めれば、今後半世紀は食いっぱぐれがない向きもいそうだしなぁ。
  • 安倍首相の議会演説で米国の「歴史認識問題」は決着:日経ビジネスオンライン

    安倍晋三総理大臣の今回の公式訪米は大成功だった。とくに45分間にわたって英語で熱弁をふるった米議会演説は、米国人の琴線に触れる文言がちりばめられており、感動の輪を広げた。「日米の歴史の1ページを飾る名演説だった」(米上院外交委員会スタッフ)と称賛する米議会関係者もいる。 日米関係を専門にする5人の識者――大学教授、ジャーナリスト、シンクタンク研究員となど――に演説の評価を尋ねた。 安倍演説の評価は「A-」と「B+」の中間 5人の採点の平均はA-とB+の中間だった。中には「過去の植民地支配や侵略に対するおわびがなかった」「慰安婦問題でもう少し踏み込んでもよかった」といった点を挙げて「減点」する人もいた。が、「アジア諸国民に与えた苦しみについて安倍首相は言及した。これを受けたアジアへの謝罪は8月の『戦後70年談話』などで表明するのだろう」としてA+をつけた識者もいる。 むろん、5人が、安倍首相

    安倍首相の議会演説で米国の「歴史認識問題」は決着:日経ビジネスオンライン
    Yoshitada
    Yoshitada 2015/05/08
    まぁ、米国の振り付け通りに踊って、出された要望全部丸呑みしてるんだから、せめてそのくらいは言ってもらわんと割合わんしなぁ。
  • 今の日本に必要なのは「戦時のCEO」ではないか?:日経ビジネスオンライン

    シリコンバレー最強のベンチャーキャピタリストとして尊敬されるベン・ホロウィッツ――。ホロウィッツは投資家になる前は、ゼロからスタートさせた会社をHPに16億ドルで買収させることに成功した起業家だった。そのホロウィッツが、新しいことに挑戦しようとする人たち、特に経営者が経験する「当に困難なこと」を描写し、経験から得た対処法の知恵を伝えようと執筆したのが『HARD THINGS』だ。 「当に困難な問題」とは? 書で取り上げられた「当に困難な問題」には、以下のようなテーマが含まれる。 人を正しく解雇する方法 幹部を解雇する準備 親友を降格させるとき なぜ部下を教育すべきなのか 友達の会社から採用してもよいか 大企業の幹部が小さな会社で活躍できない理由 社員が幹部を誤解するとき 経営的負債とは何か 経営の品質管理が必要だ 社内政治を最小限にする方法 正しい野心と間違った野心 肩書と昇進―2

    今の日本に必要なのは「戦時のCEO」ではないか?:日経ビジネスオンライン
    Yoshitada
    Yoshitada 2015/04/27
    「戦時のCEO」>>「自分がそうだ」と思い込んでる経営者なら、掃いて捨てるほどいるんですけどねー(乾笑
  • 「アベの米議会演説阻止」で自爆した韓国:日経ビジネスオンライン

    鈴置 高史 韓国観察者 元日経済新聞記者。1995~96年ハーバード大学日米関係プログラム研究員、2006年イースト・ウエスト・センター(ハワイ)ジェファーソン・プログラム・フェロー。02年度ボーン・上田記念国際記者賞。 この著者の記事を見る

    「アベの米議会演説阻止」で自爆した韓国:日経ビジネスオンライン
    Yoshitada
    Yoshitada 2015/04/27
    まぁ、その議会演説で安倍ちゃんが自爆する可能性もあるんだけどね(爆。さすがに大丈夫だろう、とは思うが……。
  • 韓国の気分は「もう、中立」:日経ビジネスオンライン

    米国に守ってもらいながら、中国の言う通りに動く韓国。気分は「もう、中立」だ。 「3NO」でTHAAD先送り 終末高高度防衛ミサイル(THAAD=サード)の在韓米軍への配備の協議が先送りになりました。 鈴置:「韓国が米国の言うことを聞くのか、中国の言うことを聞くのか」で注目を集めていた問題です(「日米の同時『格下げ宣言』に慌てる韓国」参照)。 米韓は4月10日にソウルで開いた両国の国防相会談の後「THAADの問題は話し合われなかった」と発表しました。 聯合ニュースの「韓米国防長官共同記者会見……THAADは論議しなかった」(4月10日、韓国語)によると、「米国はTHAADを配備する考えはあるのか。あるとしたらいつ頃、結論を出すのか」との問いにカーター(Ashton B. Carter)米国防長官は以下のように答えました。 THAADは日の議題に含まれていない。理由は、まだ生産段階にあるため

    韓国の気分は「もう、中立」:日経ビジネスオンライン
    Yoshitada
    Yoshitada 2015/04/17
    米国は究極的には朝鮮半島見捨てりゃいいやで済むんだろうけど、朝鮮半島が大陸勢力の対日侵攻拠点になるのは、日本にとって有史以来の地政学上の悪夢なんだが……。(日本列島は海岸線が長く、横に縦深が狭いので)