『ニューヨーカー』の2014年5月12日号に、「ソイレント」という液状食品に関する記事が掲載されました。軽~く興味を引かれて読み始めたところ、ちょっと意外なぐらいに、われわれの「食」について考えさせる内容になっていたので、ご紹介してみます。 液状の食べ物というのは、昨今、それほど珍しいわけではありません。減量したい人のダイエット食品にも、ドロドロした飲むタイプのものがありますし、筋肉増強したい人のためにも、タンパク質メインの飲み物はあります。しかしソイレントがそれらと異なる点のひとつは、完全食品を謳っている点です。これだけを摂取していれば、ほかには何も食べなくてもよいというのです。 ソイレントを考案したのは、ロブ・ラインハートという青年で、食品関係というよりむしろ、ITとかSNS系の起業をやりそうな感じに見えます。実際、ラインハートは、ジョージア工科大学卒業後、友人二人とともにIT関係のス
理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーが、STAP細胞のすべての論文について取り下げに同意したことが分かりました。 これで、新型万能細胞の作製に成功したという世界的に注目を集めた論文はすべて取り下げられる見通しとなり、研究成果は白紙に戻ることになりました。 理化学研究所の小保方リーダーらがイギリスの科学雑誌「ネイチャー」に発表したSTAP細胞の論文には、細胞の作製方法などを記した「article」と呼ばれる論文と細胞の万能性を説明した「letter」と呼ばれる論文の2本があり、このうち「letter」については小保方リーダーを含む3人の責任著者が同意し、取り下げに向けた手続きが進められています。 一方、「article」については、これまで小保方リーダーとハーバード大学のチャールズ・バカンティ教授の2人の責任著者が反対し、取り下げの見通しは立っていませんでしたが、理化学研究所によりま
シェアハウスに住んでいると、突発的に企画が起きたりします。 基本的に予定のない日は共有のリビングにいるわけで、そこにいる人達で 「◯◯◯面白そうだね」 「行くかー。」 「いつ?」 「今でしょ!」 はい、こんな感じで、急遽出かけたりします。 そんな感じで、先日、 「ディズニーに行こうよ!!!」 となりました。 とりあえず日程を決めて参加者を募ったところ、 集まったのはなぜか 20人の男 でした。 「せっかく行くんだし、全力で楽しむべき!」 今思うと、誰一人として男だけでディズニーに行くことに違和感を覚えなかったのは不思議ではありますが、そんな流れで「男だけでディズニーに行って全力で楽しむ」というコンセプトの元、話は進んでいきました。 ディズニーを楽しむコツを探している中で見つけたキーワードが 「制服ディズニー」 でした。 制服ディズニーとは 高校を卒業した人たちが高校時代の制服を着て、ディズ
「ベビースターラーメン」で知られる菓子メーカー・おやつカンパニー(三重県・津市)が5月29日、意外な業務・資本提携を発表した。手を組む相手は、米投資ファンドのカーライル・グループで、日本企業向け投資を行う「第3号ファンド」から資本を仰ぐ。提携に伴うカーライルからの出資金額や株式保有比率は非開示だが、200億円前後とも報じられている。 提携の目的について、おやつカンパニーはプレスリリースで、カーライルが持つネットワークを最大限に活用することで、「グローバル・スナックカンパニーへの飛躍に向け、事業基盤の強化、海外展開を加速していく」としている。 海外展開の拡大を見据え、買収や出資する食品メーカーが多い中、同社がとった戦略は大きく異なる。なぜ、このタイミングで業務・資本提携をしたのか。改めて狙いを両者に聞くと、「リリース以上のことは何もお答えできない」という。 8名のうち5名が辞任 そのリリース
この記事を夜中に見てしまったなら、そのままWeb版の1話を読んでみて欲しい。 もちろんiPhoneアプリにもAndroidアプリでも対応しているのでそちらでもいい。 読み始めたきっかけは非常に胡散臭いレビューだった たまたまiPhoneアプリのレビューをみたら、みんな揃って★4~★5ばっかり。 そのうえこのCOMICOは大量の無料漫画を配信しているんだけど、どいつもこいつも ReLIFEが最高です。ReLIFEが素敵です。ReLIFEが面白すぎ。ReLIFEが過去最高の漫画です。ReLIFEは映画化して欲しいです。というコメントばっかり。 あぁーやっちゃったねこれ、怪しすぎ。どう見てもスパム。あーこれは叩かないと駄目だわー。 こういうの許しちゃ駄目だわー。と、思いまして、情報漏洩とかする怪しいアプリなんじゃないかと疑いつつもダウンロードしてみた。 そしてこのReLIFEが人気ナンバーワンと
Twitterである記事が悪い意味で話題になっているものの、どこも取り上げる所が無いようなので、せめて私の方で記録を残したいと思います。 産経新聞の2014年W杯特集内の各国代表ニュースにこんな記事がありました。 世界中から多くの観光客が集まるワールドカップ(W杯)。さまざまな経済波及効果を生むが、裏の社会にとっても“稼ぎ時”という。多くの専門家が「W杯期間中、ブラジルでの観光客目当ての売春が急増する」との見方を示している。というのも、ブラジルでは18歳以上であれば、売春は合法だからだ。普段でも海外から売春ツアーにやってくる観光客も多い。W杯ともなれば、一気に活気づく恐れもある。観光客を目当てにするため、多くの売春婦が英会話を学んでいるとの報道まであった。 出典:ブラジルにセックス観光の恐れ 児童買春にも目を光らせるが… ブラジルW杯を前にした、ブラジルにおける少女売買春の問題を提起してい
解体直前のラジオ会館を激写激写激写ァ! 記事掲載時にはすでに1ヵ月以上も前のことになるが、夏コミ開催中の8月12~14日に「納涼祭」と銘打ってラジオ会館が屋上まで開放されるイベントがあった。 8Fから上は実質関係者専用で、長らく謎の部分だった。古くから秋葉原に巣くう諸兄らからすれば、おなじみのカオススポットであり、筆者もまたそのひとり。カメラ担当の住川も某店の常連であったりする。 また「シュタインズゲート」で知ったという人から見れば、最近のスポットだが、訪れたことがあるのであれば、小売店がごった返す雰囲気をよく知っているハズだ。秋葉原の中央通りを軸にだいぶ雰囲気が変化してしまったが、いまなお昔らしい秋葉原の雰囲気を残す場所といってもいい。 なにより、パーソナルコンピューター発祥の地というのは、アキバGUYなら誰しもが知っていることだ。 周知の通り、堅牢性の問題からラジオ会館は解体され、新築
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