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オゾン層を破壊するとして国際的規制の対象となっているクロロフルオロカーボン(CFC)の放出量が近年、増加していた問題で、主な原因は中国だったことが分かった。 英国ブリストル大学が率いる科学者チームによる研究結果で明らかになった。
鹿児島県・奄美大島でランの新種が発見され、「アマミムヨウラン」と名付けられた。22日、植物分類学の国際誌「PHYTOTAXA」に論文が掲載される。 奄美市の動植物研究家、森田秀一さん(61)が昨年5月に見つけ、神戸大の末次健司講師(生態学)が熊本大の研究者らと遺伝子などを調べ、新種と確認した。 アマミムヨウランは光合成をせず、森の菌から養分を取る「菌従属栄養植物」の仲間。草丈約15センチで、5月ごろ直径約1・5センチの緑がかった黄色い花が咲く。国内や台湾に自生するエンシュウムヨウランに似ているが、花びらの一部の形や色が違うという。 末次講師は「世界自然遺産を目指す島の価値がまた一つ証明された」という。森田さんは「うれしい。魅力あふれる島の森を大切に守りたい」と話す。(外尾誠)
先日掲載の「『バイト炎上動画』問題で露呈した、外食大手チェーン店の脆弱性」等の記事で、日本の外食産業の問題点を指摘してきた、米国在住の作家・冷泉彰彦さん。冷泉さんは今回、自身のメルマガ『冷泉彰彦のプリンストン通信』で、古き良き個人経営の飲食店が事業として成り立っているアメリカの現状を紹介した上で、日本から「自営の食堂」が消えてしまった理由と、激増するチェーン店の現場に希望が全く見えなくなってしまった原因を記しています。 なぜ、日本の外食産業の現場には希望がないのか? 大陸横断鉄道の150周年記念式典、そして史上最強の蒸気機関車「UP4000型」復活運転の取材でユタ州に行ってきました。ユタ州といっても、今回は州都のソルトレイク・シティーとその北部にある州第3の都市オグデンが中心だったのですが、驚いたのは「食」のレベルが高いということです。 そうは言っても、完全な山国ですから、そんなに各国料理
BuzzFeed Japan株式会社(以下、BuzzFeed Japan)は、編集部の組織を改編し、2019年6月1日(土)より、「オリジナル」「ニュース」「動画」の独立した3つの組織となります。この新体制では、伊藤 大地がオリジナルチームの編集長に、小林 明子がニュースチームの編集長に就任し、動画統括部長の福原 伸治とともに経験の深い3名がそれぞれのチームを統括します。これにより、編集長、統括部長のもと、各チームにおいてそれぞれの分野の特性を発揮し、より強力な編集権限と柔軟性をもちます。また、BuzzFeed Japanならではの特集やライブ配信など、チームを横断するプロジェクトをさらに増強し、それぞれの知見と得意分野を生かしたコラボレーションを強化してまいります。 ※「オリジナル」は、音楽、アートなどのエンターテイメント情報や旅行、グルメ情報などを中心に記事やコンテンツを発信します。
5月23日、メイ英首相の報道官は、首相が新たに提示した欧州連合(EU)離脱案を巡る与党議員らの懸念に耳を傾ける意向だと述べた。22日撮影(2019年 ロイター/Toby Melville) [ロンドン 23日 ロイター] - メイ英首相に対して早期の辞任を求める圧力が高まっている。メイ氏が欧州連合(EU)からの離脱を巡り2度目の国民投票の可能性に言及したことを受け、一部の離脱支持派閣僚が強く反発。22日には議会運営を担う政権幹部が辞任した。 メイ氏が早期に辞任した場合、後任候補がより決定的なEUからの決別を目指す可能性が高いことを踏まえると、EUとの関係は一段と緊迫するとみられる。EU離脱を巡り今後の状況は見通せず、秩序だった離脱や合意なき離脱、2度目の国民投票など様々なシナリオが想定される。
保育士・ライター・コラムニスト 1965年福岡市生まれ。県立修猷館高校卒。音楽好きが高じてアルバイトと渡英を繰り返し、96年から英国ブライトン在住。ロンドンの日系企業で数年間勤務したのち英国で保育士資格を取得、「最底辺保育所」で働きながらライター活動を開始。2017年に新潮ドキュメント賞を受賞し、大宅壮一メモリアル日本ノンフィクション大賞候補となった『子どもたちの階級闘争――ブロークン・ブリテンの無料託児所から』(みすず書房)をはじめ、著書多数。『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(新潮社)で「2019年ノンフィクション本大賞」を受賞。 父が娘に語る経済の話 ブレイディみかこ氏が「近年、最も圧倒された本」と評し、佐藤優氏が「金融工学の真髄、格差問題の本質がこの本を読めばよくわかる」と絶賛、25ヶ国で続々刊行の世界的ベストセラー『父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわか
光をほぼすべて吸収する新型の「暗黒シート」を、産業技術総合研究所などが開発した。吸収率は99・5%以上。柔軟で曲げることができ、耐久性も高い。「究極の黒」が求められる美術作品や、光の乱反射を抑えた高性能な望遠鏡などに活用できそうだという。 このシートはシリコンゴム製。産総研によると、微細加工技術で表面に高さ数十マイクロメートルの凹凸を無数につくってあり、光が凹凸で反射するうちにくぼみの中に閉じ込められてしまう。市販の黒いゴムシートは光を反射して白っぽくみえるが、このシートは紫外線や可視光、赤外線の99・5%以上、熱赤外線の99・9%を吸収するという。 暗黒シートは世界で開発競争が進んでおり、可視光の吸収率ではカーボンナノチューブ製のものが上回っている。今回のシートの吸収率は、熱赤外線では世界最高水準。熱源を可視化するサーモグラフィー(温度測定器)に使えば、乱反射を抑えられるため、画像がより
「俺は無敵」は早死にする!? WHOが病院嫌いに警鐘を鳴らす2019.05.22 08:0010,775 R.Mitsubori スーパーマンでも、病気には勝てませんから。 みなさん、体の調子が悪い時には「すぐ病院行く派」ですか?それとも「様子見派」ですか? 私は断然、後者の「様子見派」です。実は、今もちょっと奥歯がうずいているんですが…。「まあ、もともと口腔は強いほうだし、ちょっと念入りに歯磨きすれば大丈夫」なんて言いながら、放置しちゃってるんです。でも、そうやって「自分だけは大丈夫」って思ってると、寿命を縮めることになるようですよ。 4月、世界保健機関(WHO)が「性別による健康格差」に関する報告書を発表しました。それによると、世界的な平均寿命は男性が69.8歳、女性は74.2歳だったそうです。ちなみに、2017年の統計では、日本人の平均寿命は男性が81.09歳、女性が87.26歳です
オゾン層保護のための「モントリオール議定書」の下で全廃したはずのフロン類が中国東部で大量放出されているとの研究結果を、国立環境研究所(茨城県つくば市)などの国際研究チームが、23日付の英科学誌ネイチャーに発表した。大気中の濃度観測に基づく解析で判明したもので、同議定書で認めていない新規製造の可能性が高いという。 フロン類は空調の冷媒や断熱材などに使われていたが、1989年発効の同議定書で生産・消費を規制。フロン類の一種「クロロフルオロカーボン(CFC)」は、途上国も含めて2010年に全廃することを決めた。だが、このうち「CFC―11」が東アジアで新たに製造されている可能性が最近の研究で指摘されていた。
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