タグ

ブックマーク / freak-da.hatenablog.com (2)

  • [雑談] matzは多言語批判を自重すべき? - 本当は怖いHPC

    そもそもプログラミング言語を作るっていうのは、他言語に対する批判精神が根底にある。 単に実装や技術に関する興味として処理系を作りたいだけならScheme(や他の既存言語)の処理系を作ればいい。実際にそういう人はたくさんいるし、そういう処理系もたくさんある。 処理系にとどまらず「言語」まで作る動機は、やっぱり他言語に対する不満(あるいは言語が存在しないことに対する不満)が大きい。だから、言語処理系の実装者は、言語を使う側の人間よりも他言語の長所や短所に敏感でなければならないと思う。Rubyだって、オブジェクト指向なスクリプト言語が存在しない事への不満とPerlへの不満によって作られた処理系なわけだし。 他言語(と自ら)への批判精神が内在しない言語なんて使うに値しない(もしかしたら・・・(自重))。 というわけで、自重する必要なんかない! まつもとさん、これからもがんばってください。

    [雑談] matzは多言語批判を自重すべき? - 本当は怖いHPC
    Youchan
    Youchan 2008/02/03
    それを実際に口に出して(ブログに書いて)するのは違うと思う。Rubyのが評価されれば他言語に対する優位は示せるのだからあえてすることもなかろうと思う
  • 学生プログラマの「実力差」は、「麻雀」と「囲碁」の差 - 本当は怖いHPC

    僕も学生なのだけど(一応)、仕事をしているチームにプログラマをスカウトするために何人もの学生プログラマと会ってきた。能力はいろいろ。Linuxのソースをガンガン読んでいる人もいれば、授業のプログラミング課題がちょっと得意、くらいの人もいた。言い方は悪いけどピンキリ。 で、その差が何から来るのか疑問に思っていた。「プログラミングに対する情熱や興味の差」とか、「アルバイトでの開発の経験」などの差はもちろんあるのだが、どうもそれだけでは説明し得ない壁があるように感じたので、ここ数日それを考えていた。 で、理由を思い立った。 学生に限らず、プログラミング能力は個人差が激しい。これは最終的には「純粋な頭脳労働だから」という点に帰着すると思う。他の多くの世界と違って、プログラミングは「時間と頭脳があれば原理的に何でもできる」わけだ。他の分野においても「頭脳戦の割合が高ければ高いほど偏差も大きくなる」と

    学生プログラマの「実力差」は、「麻雀」と「囲碁」の差 - 本当は怖いHPC
  • 1