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SIに関するYuhtoのブックマーク (6)

  • 第7回 安定より速さ重視のワイルドな“システム屋”

    経営者にとって、情報システムは頭痛の種になりがちだ。業務に必須だが投資に見合った効果が出るとは限らない。ほかの設備投資に比べて専門的で難解でもある。 野村総合研究所で約20年間勤務した後に、人材派遣大手スタッフサービスのCIO(最高情報責任者)を務め急成長を支えた著者が、ベンダーとユーザー両方の視点から、“システム屋”の思考回路と、上手な付き合い方を説く。 前々回(第5回)と前回(第6回)で、私が“システム屋”と呼ぶITベンダー・システムインテグレーターの企業組織が掲げる「顧客第一主義」の2つの問題点について説明してきました。この問題は、金融システム事業部、流通システム事業部のように、顧客企業の“業種”ごとに部署を作ることに起因しています。 こうした組織体制では、新しい情報システムを開発するアイデアを出す際に、偏りが出てしまいます。大手企業なら、システム屋から「どの画面を変えますか」「何と

    第7回 安定より速さ重視のワイルドな“システム屋”
    Yuhto
    Yuhto 2009/04/28
    “業種”ではなく“業態”としてとらえるだけでも、アイデアの出方は大きく変わってきます
  • 三菱東京UFJ銀行に、Flexと統合開発基盤を組み合わせた国内最大級のシステムが導入

    UFJ日立システムズ、NEC、アドビの3社は共同で、三菱東京UFJ銀行に対し、銀行の店舗や事務センターで行う事務処理を効率化する「事務ナビゲーションシステム」を構築したと、3日発表した。勘定系ホストなどの既存システムからリアルタイムでデータを取り込み、適切な手続きを自動で判断して、必要な事務処理をステップ毎に画面上でナビゲーションする。2008年12月より全国約700の有人店舗へ導入され、国内最大級の事務支援システムとして利用されている。 同システムは、NECのシステム構築統合開発基盤「SystemDirector Enterprise(システムディレクターエンタープライズ)」を用いて短期間で構築された。画面の遷移や勘定系ホストとの連携等にテンプレートを用いたことで、大規模開発においても迅速な作業が可能となった。また、ソースプログラムの自動生成機能など各種ツールを利用することにより、開発者

    三菱東京UFJ銀行に、Flexと統合開発基盤を組み合わせた国内最大級のシステムが導入
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    Yuhto 2009/04/10
  • SI業界の老害が若手と下請けを蝕む理由 - ひがやすを技術ブログ

    10年間泥のように働いて花が咲きましたのぶくまのコメントにこういうのがありました。 経営層がプログラムの品質を度が越えたほどに軽視する理由の 一つが説明されてます。目から鱗です。意外とみんな知らないようなので、「SI業界の経営層の考えが古い理由」をきちんと説明したいと思います。 汎用機あるいはオフコンの時代は、COBOLRPGなど(他にもありますが私が経験したものをあげています)の言語が使われていました。 昔の言語は、誰が書いても同じようなコードになると思われていました。もっというと、コピペしてちょっと書き換えるという開発スタイルが多かったのです。もちろん現場によって開発スタイルは違うと思いますが、コピペが横行してたんじゃないかなぁ。 コピペでの開発なら、そりゃ誰が書いても同じようなコードになるよね。 再利用性、保守性より「最初にとりあえず動かすこと」が重要視された。コピペでちょろっと変

    SI業界の老害が若手と下請けを蝕む理由 - ひがやすを技術ブログ
    Yuhto
    Yuhto 2008/06/11
  • SIerはWebサービスを開発できるのか? (ZEROBASE BLOG)

    私は昔からソフトウェア・エンジニアリングに対する強い関心があるんですが→「デザイン」がソフトウェア開発を変革する @ ZEROBASE BLOG (2008年01月18日) 今日はアジャイルとか要求開発とかに関する情報収集をしていて、気づいた点がありました。 「事業としてのWebサービス」の開発はSIerにとっては未知の領域であり、その理由は「マーケティング」の必要性だ、という点。→事業としてのWebサービスとは? @ ZEROBASE BLOG (2008年02月01日) SIer(ソフトウェア)と製造業の違い たどりつけないが、予定。 - 銀髪の記憶 フロントローディングの誤解を解いて、ハードウェアの製造(平たく言うとトヨタ生産方式)ではなく、ハードウェアの開発(トヨタ製品開発システム)にこそソフトウェアの学ぶべきところが多いとことを主張する。 ソフトウェア開発におけるフロントローディ

  • 全力でプログラマーを「人気の職業」に押し上げたい - Attribute=51

    頼まれもしないのにここ2週間ぐらいずっと考えてました(笑) 自分でもこんがらがってきたので、ちょっと整理&メモ。絵は描けたら後で描きたい。 問題とゴール IT業界は3Kとかいうよ。人気がないっていうよ。 だけどもっと羨ましがられるような職種になってほしいよ。 オレ、おもしろいWebサイトとかたくさん見たいから。 例えばこんなゴール 就職人気ランキング1位「SE」「PG」 合コンで人気の職種ランキング1位「SE」「PG」 平均年収の高い業界2位「IT業界」(1位は金融にゆずってあげる) 息子が授業参観で「ボクのお父さんはエンジニアです!」と仕事内容を説明できる ここは気をつけて考えたい 花形の職業になることが最善とは言えないけど、とりあえずそこを目指してみる。 Webサービス企業(Yahoo!はてな)と、エンタープライズ向け企業(IBMやデータ)を一緒に考えない。プロセスが違いすぎる。 最

    全力でプログラマーを「人気の職業」に押し上げたい - Attribute=51
  • まとめ:なぜ人月見積がダメか (ZEROBASE BLOG)

    社団法人日情報システム・ユーザー協会(JUAS)発行の『ソフトウェアメトリックス調査2007』を取り寄せて読んでみましたよ。SI関係の人は必読ですよね。私はいままで知らずに損していました。 そんなこともあり、年の瀬でもあり、今回の記事では表題の件「なぜ人月見積がダメか」について、現時点での総括をします。 人月見積方式の弊害に対する言論 「ユーザー企業は出席をとるな」,日IBMの大歳社長が提言:ITpro (2001/08/31) 「日の商慣習でぜひとも変えて欲しいのは,ユーザー企業が我々の技術者の出席をとることだ。出席をとられると我々は開発の生産性を挙げようとする努力をしなくなる。1000人でできる仕事を500人でやってのけると,売り上げが半分になってしまうからだ。技術者の頭数ではなく,成果物について対価を払っていただける商慣習に変えていくよう,広く呼びかけたい」。日IBMの大歳卓

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