荒波にあおられて船から海に落ち、無人島で4か月を生き延びたペット犬、「ソフィー・タッカー(Sophie Tucker)」(2009年4月6日提供、撮影日不明)。(c)AFP/JAN GRIFFITH 【4月6日 AFP】6日のオーストラリアからの報道によると、荒波にあおられて船から海に落ち、おぼれたと思われていたメスのペット犬が、無人島で4か月を生き延び、このほど無事に飼い主と再会を果たした。 米国のエンターテイナーの名を授かったとみられるこのペット犬、「ソフィー・タッカー(Sophie Tucker)」は前年11月、豪クイーンズランド(Queensland)州北東部の沖合いで、飼い主ジャン・グリフィスさん一家の船の上から荒海に投げ出された。一家はソフィー・タッカーは溺れたものと思って、大きく落胆した。 しかし、実はソフィー・タッカーは、粘り強く5海里を泳ぎ切り、クイーンズランド州沖のセン
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