囲碁の十段戦五番勝負を制した井山裕太七冠(26)に22日、島根県の簸上(ひかみ)清酒から吟醸酒「七冠馬」が贈られた=写真。日本棋院(東京)で勝利の美酒を手にした井山七冠は「日本酒は好きなのでじっくり味わいたい」。 「七冠馬」は、昭和60年に日本中央競馬会の主要レース(GI)で史上初の七冠を達成した名馬シンボリルドルフにちなんで命名された吟醸酒。平成7年の発売から、全国に多くのファンがいるという。 前人未到の偉業を成し遂げた井山七冠に、創業300年を超える同社の田村明男代表は「長年積み重ねた実績も味が落ちればすぐに信頼を落とす。七冠は取るより守るほうが大変でしょうが頑張ってください」とエールを送った。
おおさか維新の会の馬場伸幸幹事長は22日、委員会審議中に民進党の国会議員を「あほ」などと罵倒し、通算三度目の懲罰動議を出された足立康史衆院議員を厳重注意したと発表した。国会内で記者団に「特定の個人を侮辱するような不適切発言については党としても遺憾だ」と強調した。 また、足立氏の申し出を受け、今国会中は足立氏を質問に立たせない方針も明らかにした。馬場氏は「今国会中はおとなしくしてもらう」と述べた。 しかし、民進党への謝罪に対して馬場氏は拒否。「おわびをしなければいけないということであれば、(民進党の前身の民主党などが)委員長を羽交い締めにしてけがをさせたり、委員会室の前を封鎖して委員長を入らせないようにしたりしたときに、国会がどういう対応をしたのかをきちっと調べさせていただきたい」と牽制(けんせい)した。 一方、自民党の河村建夫衆院議院運営委員長は22日の同委員会で、足立氏について、「わが国
「慰安婦記事を捏造(ねつぞう)した」などの指摘で名誉を傷つけられたとして、元朝日新聞記者の植村隆氏が、ジャーナリストの櫻井よしこ氏と新潮社などを相手に損害賠償などを求めた22日の第1回口頭弁論で、櫻井氏が行った意見陳述の主な内容は以下の通り(記者会見で櫻井氏が配布した資料に基づく)。 裁判の冒頭にあたって意見を述べる機会を与えて下さりありがとうございます。 日本は今、旧日本軍が戦時中に朝鮮半島から女性たちを強制連行し、慰安婦という性奴隷にし、その揚げ句、約75%の女性たちを殺害したといういわれなき非難を浴びています。朝鮮半島から20万人、中国から20万人、合わせて40万人もの女性をそのような悲惨な運命に突き落としたというぬれぎぬが、主にアメリカを舞台として韓国系および中国系団体によって流布されています。 その原因をつくったのは朝日新聞です。植村隆氏もその中で重要な役割を担いました。 世に言
国内最大級のカタクリ群生地として知られる北海道旭川市の男山自然公園で、薄紫色の花が見頃を迎えている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く