小型無人機「ドローン」の最新機器などの展示・販売や体験、実演などが楽しめる国内初の「ドローンミュージアム堀江」(大阪市西区)が、12月上旬に開館する。空撮や測量などで導入が進む一方、落下事故などの危険性も指摘される。運営会社は「教室などを通じて安全性もアピールしたい」と意気込む。 同館は、産業用ドローンの開発・販売などを手がける「スカイアスキー」(豊中市)が運営。ドローン業者間のパイプ役や一般の人たちにドローンの魅力をPRすることが狙いで、約200平方メートルの館内には、ドローンの展示だけでなく、安全教室や操縦体験などのコーナーが設けられる。 展示されるドローンは、世界最大手のメーカー「DJIジャパン」の最新機体をはじめ、カメラセンサーを装備した機体や専用のIDカードで操縦者を認識しないと起動しない盗難防止装置が付いた機体など国内外約20社の機器が勢ぞろいする予定。 このほかにも、最新テク
ベトナムを訪れている安倍総理大臣は11日、中国の習近平国家主席と会談し、両首脳は、習主席が提唱する経済圏構想「一帯一路」を含め、地域や世界の平和と安定に両国が貢献する方策を議論していくことで一致しました。安倍総理大臣は会談のあと記者団に対し、「習主席から『今回は、日中関係の新たなスタートとなる会談だった』という発言があったが、私も同感だ」と述べ、関係改善に取り組む決意を示しました。 会談の冒頭、習主席は、先の衆議院選挙の結果に祝意を示した上で、安倍総理大臣らが衆議院の解散当日に、中国大使館が開いた、日中国交正常化45年などを祝う式典に出席したことを評価する考えを示し「この流れをとらえ、より多くの決意と努力により引き続き一緒に前進していきたい」と述べました。 これに対し、安倍総理大臣は、中国共産党大会での習主席の再選にお祝いを述べたうえで「来年の日中平和友好条約締結40周年を見据えながら戦略
タレント・ビートたけしが11日、TBS系「新・情報7days ニュースキャスター」に出演。不倫疑惑への説明責任不足との指摘があがっている山尾志桜里衆院議員(43)に関して「自民党に『説明責任どうなってる』と言って『お前がそうだろ』って言われたらどうするの?」と疑問を呈した。 【写真】テレ東転身の“たけしの娘”18年カレンダー登場 番組では山尾氏が不倫疑惑の相手の倉持麟太郎弁護士(34)を政策顧問とする意向を固めた件で波紋が広がっていることを報道。その際、たけしは倉持氏を「サッカーの城選手に似てるね」と突っ込みを入れた後に、山尾氏に関して「この人が野党で、自民党に質問する時に『説明責任はどうなってる』って言って、『お前がそうだろ』ってやり返されたらどうするの?」と首をかしげた。 「ちゃんと説明しろよ。自分のことだろって言われるじゃん」とブーメランを食らう可能性を指摘した。
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