将棋も囲碁もチェスもカルタもそんなこといわないのに。
こんばんは、貯金箱です。正確には前世で怪獣の形をした貯金箱でした。お金を食べる生物として寓話的にも唯物的にも適任かと思いましたので、食にまつわる思い出を、少し。 この業界では「喉元すぎれば半人前、口からこぼして一人前」といわれています。持ち主の三日坊主や途中解約などにより、お金に満たされて天寿を全うする例は多くないぞ、という戒めです。常に飢えた私たちは体内の空白に敏感で、あと何円でそれを埋められるか計算ばかりしていました。お互いを見張り、その食事内容に一喜一憂し、とても健やかとは言えなかったと思います。 稀に、高額紙幣を口にする機会もありました。あのゴワついた紙が口に押し込まれるとき、他の仲間を出し抜いた心地良さで口の端が歪み、秘めやかな興奮が心に渦を巻いたものです。一度その味を覚えると、少額の硬貨を口にすることは砂を噛むような苦行となりました。 実は私、あと数百円で完全に満ち足りるまでお
1ヶ月立ったがやめることにした。 なぜそうしたか。洗剤を買った時、1本が何日使えばなくなるかを計算した。 結果としては約2ヶ月もつことがわかった。 対して皿を使い捨てのもの(紙とプラ)にした場合、おおよそ30枚入りが200円で、食器代とすると1ヶ月400円程度になる。 確かに食器洗剤に比べて割高だが、ほとんど洗い物をしなくて良くなるという魅力に取り憑かれてチャレンジすることにした。 使い捨て問題点(やめる事にした理由)・インスタントラーメンを食べるための器が割高 ・結局、キッチンのもの(包丁、まな板、鍋)は洗うことになる。 ・ゴミ箱にめちゃくちゃコバエが湧いた 主な理由は上記の3つ。 インスタントラーメンは、困ったので結局鍋で食っていたが、やっぱり器で食べたい。 そして、洗い物をしなくてもいいというのは幻想で結局洗い物は出てくる。 一番きつかったのはコバエだった。多分これは、使い捨て皿だか
「お前、脳みそ入ってんのか?」と問われて、私には脳みそが入っているのかどうか不安になった。 私の頭蓋骨の中に脳みそが入っているのかどうかを確かめることは、相当に難儀することが予想された。なぜなら私は脳外科医ではなくパン屋だからだ。 食パンを切る尋常ではない形のナイフとピザを切り分けるローラーみたいなやつしか見当たらかなったので、それで手術を敢行した。 妻は接客をしている。今がチャンスだ。万が一私に脳みそが入っていなかった際の妻のショックは計り知れないだろう。なぜなら私たちは、私の頭の中に脳みそが入っているという暗黙の了解の元に結婚したからだ。離婚などとなったら誰がパン屋の接客をすればいいのか。 3時間の奮闘の末に頭蓋骨を取り外した。ピザを切り分けるローラーみたいなやつは頭蓋骨を切り分けることもできるとわかったことが収穫であった。 よし、いよいよ自分に脳みそが入っているのかどうか確かめるぞ。
ボイル レンチン 炒め どれが一番美味しいと思う? 俺は全部美味しいと思う。 (追記) 一番美味しいのか。 そうだな。 俺は全部美味しいと思うが、例えばスーパーの店頭試食販売員になったつもりでどういう調理方法で試食を提供するかを考えたらボイル意外にありえない。 まず鍋に水を入れて火にかける。沸騰したら火を止める。そこにウインナーをボトボトと落とし2~3分。 これなら店頭販売でも大量のお湯をポットに用意し、鍋を用意するだけで手軽だ。お湯を捨てる場所は必要だが。 そして何より調理によって失敗しない。レンチンや炒め、焼き、揚げは、やりすぎると破裂する。こうなると噛んだ時の「パキッ」とした感触は半減。ありえない。出来損ないだ、食べられないよ。 なのでどの食べ方も美味しいが、弁当やに言ったら唐揚げ弁当が安定している事と同じように「ボイル」を推奨する。
もやもやしたので書く 俺にはもう10年近い付き合いになる女友達がいる 彼女とは高校で知り合い、偶然同じ大学に行き、そして就職してからも週に何度も遊ぶ仲だった と、言うと付き合っているのか?となるが付き合ってはいなかった いわゆるそういう関係でもなかった 一度か二度、そういうこともあったけれど……誤解を恐れずに言うとコミュニケーションの一環に近かったと思う 彼女はとてもサバザバしている人で、俺との関係に問われると 「男女の友情なんて存在しない。だから、○○君と私の関係も恋愛が絡まないことなんてない」 「○○君は私のキープみたいな感じかな」 と言った それだけ聞くと悪く感じるかもしれないが、本当に優しい人柄で頭も良く、そして感性がとても豊かな人だった 俺は彼女のことを純粋に人間として尊敬していたし、大好きだった そんな彼女が最近結婚した 彼女と結婚したのはこれまた俺と近い友人だった 付き合って
■『サボテン』ポルノグラフィティ 手がかりは「やわらかいトゲ」「今ごろ…痛い」であり、ウチワサボテンの一種と推定される。「金烏帽子」「白桃扇」などだろうか。ウチワサボテンには柔らかく短いトゲがたくさん付いているものがあり、触れるとそれが刺さりっぱなしになってしまい、ふとした時に痛みを感じる。 私はそれを知らずに素手で植え替えをしてしまい、夜中チクチクと痛みに悩まされることとなった。ホームセンターなどで広く販売されているので、触れる際には気をつけるべきだ。不意に軽く触ってしまっただけでもトゲが刺さっている場合がある。 ■『サボテンの花』チューリップ 手がかりは「君がそだてたサボテンは小さな花をつくった 春はもうすぐそこまで」「この長い冬が終わるまでに」と冬に花を咲かせる品種であるのが明示されていること。と言うわけで、シャコバサボテン(ジャコバサボテン。間違えていた。コメントより。ありがとう。
自分家でやったことなくて、ともだちんちんではじめてそれをごちそうされてめっちゃ感動したんだけど 友達は「そんなに喜んでもらえるとうれしい(ちょっと引いてる)」と言って笑ってくれた 肉野菜炒めだったらもうやばすぎるうますぎるかっぱえびさんテクテクでワロタ だって家でやるのって最初おゆができるまでついでにもやしとかきゃべついっしょにゆでておゆわくのとどうじにやさいゆでられたねじゃあめん投入―すーぷ豆乳0で食べるばっかりだったから ひと手間かけるってほんとおいしくて感動した だって野菜と肉いためたらそれそのままたべていいじゃん らーめんにのっけるとか 贅沢!!!!贅肉!!!!!! ああああああああ肉野菜いためのっけたラーメンがもうたべたくなってきた!!!! ひと手間かけるのが料理の愛情なんだね!!!! 愛情がほしいよ!1
正直な話、日本はもう積んだと思う。 日本の将来をいくら考えても、明るいビジョンを描くことができない。逆に悲惨な未来ばかりが浮かんでしまう。その理由はもちろん少子高齢化だ。 見たことがある人も多いだろうが、これが国立社会保障・人口問題研究所が予測する2040年の日本社会の人口構成だ。 http://www.ipss.go.jp/site-ad/toppagedata/2040.png 出生率がどう推移するかによって違いはあるが、いずれにせよ逆ピラミッドに近い姿が出現することは避けられない。いくら「少子高齢化時代に適した社会設計」をしたところで、こんな社会が存続可能だとはとても思えない。昔は今よりずっと人口が少なくても大丈夫なのだから人口が減ってもいいと言う人がいるが、綺麗な人口ピラミッドを描いていた昔と逆ピラミッドを描く未来とでは状況がまるで違う。 では、若い人を増やす政策についてどうかと言
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