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  • ベストセラー『土偶を読む』の反論本著者が語る検証の杜撰さ、メディアの責任 あえて『土偶を読むを読む』を出版した望月昭秀氏が伝えたかったこと【前編】 | JBpress (ジェイビープレス)

    書は『土偶を読む』を丁寧に検証しながら、竹倉氏の自由な「発想」は批判されるものではないが、「検証」があまりに杜撰で、学問的には説として到底認められるようなものではないと結論づける。さらに、竹倉氏のが、世に受け入れられていった経緯についても検証を重ねていく。 専門知識はあれど一般社会と乖離しがちな学術の世界。専門知識はなくとも影響力を持つ「識者」という存在。わかりやすい物語を欲するメディアと読者……。これらの交わり方によって、事実はときに大きく歪む。〈『土偶を読む』ブーム〉を超えて、我々は「複雑な知」とどう向き合うべきなのか──。望月氏に話を聞いた。 発想は批判されるものではないが、検証が杜撰だった ──『土偶を読む』刊行直後から、望月さんは、竹倉さんの説に疑義を呈していらっしゃいました。従来、土偶は、人間、主に女性をかたどったものだとされてきました。しかし『土偶を読む』で竹倉さんは、土

    ベストセラー『土偶を読む』の反論本著者が語る検証の杜撰さ、メディアの責任 あえて『土偶を読むを読む』を出版した望月昭秀氏が伝えたかったこと【前編】 | JBpress (ジェイビープレス)
    Zephyrosianus
    Zephyrosianus 2023/08/17
    個人的には図像解釈学という名前の講義を受けた事がある者としては「イコノロジー」とか言ってるのも勘弁してクレヨン、という感じ
  • 香港の危機、警察が武力でデモ隊強制排除に 中国が踏みつぶす司法の独立、香港はどれだけ深刻な状況なのか | JBpress (ジェイビープレス)

    6月9日に香港で「逃犯条例」(犯罪人引渡条例)改正に反対する大規模デモが起きたことは、世界中のメディアにトップで報じられた。主催者発表103万人、警察発表24万人という規模は、1997年に香港が中国に引き渡されて以来、最大規模だ。香港人口を約748万人とすると、およそ7人に1人がデモに参加したということになる。2003年には、香港基法(香港ミニ憲法)23条に基づいて国家安全条例(治安維持条例、中国に対する国家分裂活動や政権転覆扇動なども取り締まることができる法律)が議会に提出されようとしたことに反対するデモが起きた。このときは50万人デモだったので、今回は倍の規模である。 続いて、この条例の審議が再開される予定だった6月12日、香港立法会(議会)を数千人のデモ隊が未明から包囲。香港政府は5000人の警官隊を投入し、睨み合う状況が続いていた。それは2014年の雨傘運動(民主化を求めた反政府

    香港の危機、警察が武力でデモ隊強制排除に 中国が踏みつぶす司法の独立、香港はどれだけ深刻な状況なのか | JBpress (ジェイビープレス)
    Zephyrosianus
    Zephyrosianus 2019/06/13
    日本人が直接できることは世論で自国政府を動かすことだが、正直あまり期待できないな
  • 日米安保と自衛隊の撲滅は叫ばない安保法案反対派 「違憲か合憲か」に集中する矛盾だらけの国会論戦 | JBpress (ジェイビープレス)

    安保法案の議論はなぜ自衛隊の存在そのものを問わないのか? 2015年4月に横須賀基地で特別一般公開された護衛艦「いずも」(写真:海上自衛隊横須賀地方隊ホームページより、資料写真) 谷垣自民党幹事長も6月21日、山形での講演で「国会で十分審議をし、国民に納得してもらう必要がある。そういうことをしっかりできるよう会期をとって、この国会で法制を仕上げたい」と語っている。 参議院は衆議院と違い、自民党が単独での過半数を持っていない。衆議院でも法案審議は相当混乱しているが、参議院ではさらに審議が暗礁に乗り上げる可能性もある。そのため官邸や自民党執行部では、参議院の審議が暗礁に乗り上げるようなことがあれば、衆議院での「再議決」も検討していると言われている。 「再議決」というのは、憲法第59条の規定で、衆議院から参議院に法案が送付された後、60日以内に議決しなければ参議院は否決したものと見なし、衆議院の

    日米安保と自衛隊の撲滅は叫ばない安保法案反対派 「違憲か合憲か」に集中する矛盾だらけの国会論戦 | JBpress (ジェイビープレス)
    Zephyrosianus
    Zephyrosianus 2015/06/24
    わら人形がいないので、「僕の考えたわら人形」について語りましたてきな
  • 歴史学者187人の声明は反日勢力の「白旗」だった 大きく後退した慰安婦に関する主張 | JBpress (ジェイビープレス)

    米上下両院合同会議で演説する安倍晋三首相(2015年4月29日撮影)。(c)AFP/SAUL LOEB〔AFPBB News〕 慰安婦問題で日を長年糾弾してきた米国の日研究者たちが、「日軍が20万人の女性を強制連行して性奴隷にした」という年来の主張を一気に撤回した。 この主張には来根拠がなかったのだが、ここにきてやっと日側の主張を間接的にせよ認めたのである。日側にとっては、歴史問題ではやはり相手の不当な攻撃に屈せず、正しい主張を表明し続けることの必要性が証明されたことになる。 歴史への向き合い方を日に「説教」 この米国側の「撤回」は、日の大手新聞各紙も報道した「米国などの日研究者187人の声明」によって明らかとなった。この声明は「日歴史家を支持する声明」と題され、英語と日語で公表された。表題こそ日の一部の歴史研究者たちへの支持という形をとっていたが、実際の内容は、

    歴史学者187人の声明は反日勢力の「白旗」だった 大きく後退した慰安婦に関する主張 | JBpress (ジェイビープレス)
    Zephyrosianus
    Zephyrosianus 2015/05/13
    ここまで低レベルをどっちもどっち扱いできるのはある意味すごいな。
  • 従軍慰安婦問題で米国への配慮は河野談話の二の舞 国家侮辱罪の制定も視野に入れ断固とした立場を取れ | JBpress (ジェイビープレス)

    いわゆる従軍違反問題について、安倍晋三首相は「誤解により多くの人が苦しみ、国際社会で日の名誉が傷つけられたのは事実だ。報道は正確で信用性が求められる」と語った。 戦場における売春は歴史に照らし、古今東西、現代に至ってもその存在を否定できない。旧日軍の場合もその例外でなかったことは事実だ。 当時は公娼制度があったとはいえ、性を売る悲哀は哀れむべきでこれを買うことは倫理に反し決して褒められたことではない。 しかし、国際社会で日だけが激しく非難され謝罪や補償を求められるのはなぜだろう。だからと言ってお前もやったではないかと主張するのは自らの正当性を主張し赦免される理由にはならない。 だが、このいわゆる従軍慰安婦問題は社内の不正告発に類する正義ではなく、国内からの意図的に事を歪曲して公にし国家を中傷せんとした不道義ないしは公正真実を伝うべき報道倫理を違いた虚偽の報道によって惹起された。 すな

    従軍慰安婦問題で米国への配慮は河野談話の二の舞 国家侮辱罪の制定も視野に入れ断固とした立場を取れ | JBpress (ジェイビープレス)
    Zephyrosianus
    Zephyrosianus 2014/12/31
    国家侮辱罪のインパクトが
  • 米国政府の結論は出ている、慰安婦「強制連行」の証拠はなかった 日本糾弾勢力がひた隠す不都合な真実 | JBpress (ジェイビープレス)

    「日軍が女性20万人を組織的に強制連行し、性的奴隷に貶めた」という慰安婦問題に関する日への糾弾が歴史的な冤罪であることを、何度もこのコラムでも報じてきた。実は、その糾弾が虚構であることを証明する有力な資料が米国政府側にも存在する。その事実を改めて報告しよう。 日側でもちらほら報じられるようになったが、詳細を伝えたい。日側としては、慰安婦問題での濡れ衣を晴らす決定的証拠の1つとして、この資料こそを対外発信の柱とすべきなのである。米国や国連でなお「日軍は組織的に女性たちを強制連行した」と主張する側にとっては、まさに「不都合な真実」だと言えよう。 その決定的な証拠とは、米国政府によるドイツと日戦争犯罪に関する大規模な調査の結果である。この調査結果は「ナチス戦争犯罪と日帝国政府の記録の各省庁作業班(IWG)アメリカ議会あて最終報告」というタイトルで2007年4月に公表された。 結論

    米国政府の結論は出ている、慰安婦「強制連行」の証拠はなかった 日本糾弾勢力がひた隠す不都合な真実 | JBpress (ジェイビープレス)
    Zephyrosianus
    Zephyrosianus 2014/12/25
    ほほう。そうすると去年もわざわざブッシュへの謝罪の否定を取り消したり、首相も官房長官も河野談話の維持を名言しているのはかなり間抜けだし、海外のまともなマスコミで賛同者もいないのは不思議だね
  • 米国の著名ジャーナリスト、慰安婦問題の真実解明に着手 日本の濡れ衣は晴らされるのか? | JBpress (ジェイビープレス)

    米国のジャーナリズムは、日の慰安婦問題に関してこれまで一貫して「日軍による組織的な女性の強制連行があった」という誤認をそのまま報じてきた。「20万人の性的奴隷」という虚構である。 だが、その米国ジャーナリズム界にもついに亀裂が生まれてきた。「日軍の強制連行はなかった」との認識を公表する有力ジャーナリストが登場してきたのである。 その米国人ジャーナリストは、「日の慰安婦は明らかに軍隊用の売春だった」との認識を示し、「慰安婦を『日軍が組織的に女性を強制連行した性的奴隷制度だ』などと断じるのは、日を米国から離反させようとする政治工作だ」とも述べる。日にとっては、これまでの国際的な冤罪を晴らすことにつながる歓迎すべき動きと言えるだろう。 慰安婦問題の取材を始めたマイケル・ヨン氏 この人物は、イラクとアフガニスタンの戦争報道で全米に知られたマイケル・ヨン氏である。同氏はフリーの軍事記者

    米国の著名ジャーナリスト、慰安婦問題の真実解明に着手 日本の濡れ衣は晴らされるのか? | JBpress (ジェイビープレス)
    Zephyrosianus
    Zephyrosianus 2014/12/03
    よりによってコモリンに連絡取る時点で色々お察し
  • 人権:同性愛の権利を巡る国際格差:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2014年10月11日号) 世界の一部地域における同性愛者の権利の勝利が、ほかの地域で反動を呼んでいる。 1970年代のアリゾナ州に、「トースターに触れたいと思う程度にしか、女性に触れたいという欲望を抱けない」ティーンエイジャーがいた。 だが彼は、「ゲイではない」と自分に言い聞かせた。「正常」でありたいと望むあまり、筋肉質の男性への執着心を、整った外見に対する嫉妬のせいだと考えた。25歳になるまで、彼は自分に対して真実を認められなかった。自分以外の人に対しては言うまでもない。 1996年に、この男性が書いた同性婚を支持する論説が誌(英エコノミスト)のカバーストーリーとなった。自分が生きているうちにそんなことが起きるなど、彼は考えたこともなかった。だが今、彼は愛する男性と結婚している。2人が暮らすバージニア州の郊外では、それを奇異なことだと考える人はほとんどいない。 欧

    人権:同性愛の権利を巡る国際格差:JBpress(日本ビジネスプレス)
    Zephyrosianus
    Zephyrosianus 2014/10/14
    古代ギリシアローマは男性優位ながら同性愛は許容されていたなーそういえば。
  • 懲りない朝日新聞のオランダ外相「強制売春」発言報道 清算済みの事案を蒸し返して、なおも歪曲 | JBpress (ジェイビープレス)

    「日軍による組織的な女性たちの強制連行」が虚構だったことを認めながらも、なおも論点を巧妙にずらして、「強制」を拡大し、自紙の大誤報を正当化しようとする姿勢が顕わである。反省の色はまったく見られないと言ってよい。 「強制連行」を「強制売春」にすり替え 朝日新聞のそんな歪曲報道の最近の実例が、10月5日朝刊の国際面に載った「『強制売春 何の疑いもない』」という見出しの記事だった。副見出しには「インドネシア売春婦 オランダ外相発言」と記されていた。ハーグ発の梅原季哉記者の記事である。 この記事は以下のような記述から始まる。 「オランダのティマーマンス外相は3日、第2次世界大戦中に日軍が占領した旧オランダ領東インド(現インドネシア)での慰安婦問題は、『強制売春そのものであることには何の疑いもない、というのが我々の立場だ』と発言し、慰安婦問題を巡る謝罪と反省を表明した河野談話について、見直しを求

    懲りない朝日新聞のオランダ外相「強制売春」発言報道 清算済みの事案を蒸し返して、なおも歪曲 | JBpress (ジェイビープレス)
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    Zephyrosianus 2014/10/08
    「あなたたちの中で罪を犯したことのない者が、まず、この女に石を投げなさい。」は第三者の立場から言うからこそで、まさに批判されている人間が言うと滑稽でしかないよね
  • 朝日の慰安婦記事「訂正」で動揺する米国の反日活動家たち 日本はこの機を逃さず世界に真実の発信を | JBpress (ジェイビープレス)

    朝日新聞の慰安婦問題に関する訂正はついに米国側の関係者たちに直接届くに至った。朝日側の記事の訂正や取り消しのインパクトが、慰安婦問題で日を糾弾してきた米国側の当事者や関係者にも及んだことが確認されたのである。 2007年7月の連邦議会下院で、慰安婦問題に関して日糾弾決議を推した米側の活動家たちがいる。彼らがこの9月25日、「同決議の作成は吉田清治証言にも朝日新聞報道にもまったく影響されなかった」という苦しい弁明を発表したのだ。 慰安婦問題で日側を批判してきた米国の特定勢力も、ついに日での朝日新聞の誤報訂正の重大さを認めるに至った、ということだろう。これまで表面的には無視する態度ばかりだったのだから、これは大きな変化である。日にとっては好ましい変化だと言えよう。 その上、この弁明は、同決議推進勢力が最大の標的としてきた「日軍による組織的な女性の強制連行」への非難を後退させ、焦点を

    朝日の慰安婦記事「訂正」で動揺する米国の反日活動家たち 日本はこの機を逃さず世界に真実の発信を | JBpress (ジェイビープレス)
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    Zephyrosianus 2014/10/01
    「きいてるwきいてるw」と同じレベルだなマジで
  • 日中関係はこんな状況なのに、なぜ日本に来る中国人旅行者が増えているのか? 尖閣国有化でも個人ビザ旅行者は減っていなかった | JBpress (ジェイビープレス)

    中国共産党の幹部は、嬉々として日を目指す旅行者たちを一体どんな思いで見送っているのだろうか。なにしろ日旅行する中国人がかつてない勢いで増え続け、おまけに彼らは帰国すると「日旅行がいかに素晴らしかったか」を競うようにインターネットで発信し、拡散させるのだ。 日政府観光局の発表によれば、2014年1月から8月にかけて日を訪れた中国旅行者は前年同期比84%増の154万2400人に達し、すでに年間の過去最高(2012年の142万5100人)を上回った。 この7月に日旅行に来た中国人は28万1200人。これは前年同期比で約2倍の数字である。8月も前年同月比56.5%増の25万3900人が日を訪れ、7月に続いて台湾韓国を抑えて単月でトップに立った。 中国からの訪日旅行者は12カ月連続で各月の過去最高を記録している。このままのペースでいけば年間200万人の大台突破は間違いない。日

    日中関係はこんな状況なのに、なぜ日本に来る中国人旅行者が増えているのか? 尖閣国有化でも個人ビザ旅行者は減っていなかった | JBpress (ジェイビープレス)
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    Zephyrosianus 2014/09/22
    明治生まれの死んだ爺様は、お茶よりコーヒーが好きで映画も日本映画より洋画好きでWWII期はハリウッド映画見れなくて辛かったと言ってたな。
  • 米国の慰安婦像撤去に向けて戦う日本人 これほどまでに大きい朝日新聞の虚報の罪 | JBpress (ジェイビープレス)

    2013年7月、米国カリフォルニア州グレンデール市に慰安婦像が建てられた。その撤去を求める地元の日人代表が、第一審で棄却の判決を下されたのにもめげず、2014年9月3日に高等裁判所に上訴した。 日や日人への不当な糾弾に対する抗議であり、日人として国を挙げて支援を送りたいような訴訟である。ここでの日非難も、朝日新聞が広め続けた慰安婦についての虚報に依拠する部分が大きい。よってこの日人代表たちも朝日新聞の虚報の犠牲者と言えるだろう。 連邦政府の方針はどうなっているのか? グレンデール市に長年住む日人女性、ミチコ・キンガリー氏、周辺地域在住のハーバード大学助教授やサザン・カリフォルニア大学教授を歴任した学者の目良浩一(めら・こういち)氏、そして目良氏が代表の一員を務める日系活動団体の「歴史の真実を求める世界連合会(GAHT)」は一体となって、慰安婦像の撤去を要求する訴訟をサンフラン

    米国の慰安婦像撤去に向けて戦う日本人 これほどまでに大きい朝日新聞の虚報の罪 | JBpress (ジェイビープレス)
    Zephyrosianus
    Zephyrosianus 2014/09/10
    やばい朝日新聞が本気だせば世界征服できそうだ
  • ロシアの領土略奪への対応で割れるNATO加盟国:JBpress(日本ビジネスプレス)

    今年3月の終わりごろ、ポーランドのドナルド・トゥスク首相は北大西洋条約機構(NATO)に1つの要請を行った。1万人の兵力をポーランドに常駐させるよう求めたのだ。 しかし、ポーランドやバルト諸国で多くの人が驚いたことに、ドイツのアンゲラ・メルケル首相は先週、NATOの兵士を東欧諸国に長期間駐留させる構想を一蹴した。 ロシアが3月にクリミアを併合し、ウクライナ東部への軍事的関与も続けているこの状況にNATOはどう対応すべきかという議論は、この同盟を分裂させかねないほど熱を帯びたものになっている。 「ウクライナがやったことは、ロシアの政策との関連で解釈される。この問題は、欧州安全保障の基原則をひっくり返しかねない」。英国王立防衛安全保障問題研究所(ロンドン)のマイケル・クラーク所長はそう指摘する。「新たな冷戦に、あるいは新たな1930年代に入りつつあるというような見方も一部にはある」 首脳会議

    ロシアの領土略奪への対応で割れるNATO加盟国:JBpress(日本ビジネスプレス)
    Zephyrosianus
    Zephyrosianus 2014/09/02
    一気に追い込んで対応が固まる前に既成事実を作りあげる意図なのだろうが、さてどうなるか
  • 日本の「強制連行」叩きをやめない米韓連合 朝日新聞の大誤報撤回は国外で無視されている | JBpress (ジェイビープレス)

    ワシントンの2つの大手研究所で、慰安婦問題をはじめとする日歴史認識をテーマとした大規模なシンポジウムが相次いで開かれた。 どちらも、朝日新聞が「強制連行」説を誤報と認め、取り消した後の出来事である。だが両シンポジウムともに、韓国の駐米大使などが、従来の「強制連行があった」「日軍によって20万人が性的奴隷にさせられた」という日糾弾を繰り返した。米国側の関係者の一部もこれに同調し、期せずして日非難の大合唱となった。日政府を代表する声はいずれの集まりでも皆無であり、日の対外発信の欠如を改めて印象づけた。 朝日新聞の訂正を認めない韓国 米国の大手シンクタンク「ヘリテージ財団」が8月19日に開いた「歴史が北東アジアの将来の前進を阻む」と題する討論シンポジウムでは、日韓の歴史問題をめぐる摩擦が主題となった。全体会議の基調演説者は、米国駐在の韓国大使、安豪宋氏である。安大使はこの演説で以下

    日本の「強制連行」叩きをやめない米韓連合 朝日新聞の大誤報撤回は国外で無視されている | JBpress (ジェイビープレス)
    Zephyrosianus
    Zephyrosianus 2014/08/27
    単純に事実認識の違いというより米韓と価値観を共有してないだけじゃないの?
  • ドイツも騙された慰安婦報道の虚偽 朝日新聞の大誤報が日本人に与えた屈辱と悲しみ | JBpress (ジェイビープレス)

    朝日新聞のしてきたことや、その姿勢について、私が今、ここで繰り返すことはしない。それは、すでに多くの人が熟知していることであろうし、もし、自分の知識が足りないので、もっとちゃんと知りたいと思う人は、氏のこの稿を読めばよい。 母国の新聞がもたらした海外生活での孤立感 韓国・ソウルの日大使館前で、被害女性を象徴する韓国少女像を囲む元慰安婦の女性たち(2011年12月14日撮影)。©AFP/JUNG YEON-JE〔AFPBB News〕 なぜに私がこれほど心打たれたかというと、氏が、外国に住まわれて、この問題と戦っておられたことと関係がある。慰安婦問題が、外国に暮らす日人にとって、どれほどの苦難をもたらしたかは、おそらく日にいる人たちには分からないのではないか。 今までこのせいで、いかに悔しい思いをしたか、いかに悲しい思いをしたか、氏の叫び声が聞こえるような文章を目にして、それが今さらな

    ドイツも騙された慰安婦報道の虚偽 朝日新聞の大誤報が日本人に与えた屈辱と悲しみ | JBpress (ジェイビープレス)
    Zephyrosianus
    Zephyrosianus 2014/08/27
    ドイツで歴史修正主義者がまともに相手されないというのを、歴史修正主義者の視点から語ってくれていて興味深い。
  • 朝日新聞の慰安婦虚報は日本にどれだけの実害を与えたのか デマ報道を基に米国で繰り広げられた反日活動 | JBpress (ジェイビープレス)

    朝日新聞が慰安婦問題についての誤報や虚報によって日に与えた実害について、国際的な観点から改めて考えてみたい。朝日新聞の虚偽の報道が日の名誉を国際的に貶めた罪に、計り知れない重大さを感じるからである。この場合の「日」とは、日という国家、そして日の国民という意味である。 私がこの問題を提起するのは、朝日新聞が慰安婦問題の間違った情報を発信したために米国で起きた日への糾弾に、私自身が直接対応してきた長い体験があることが理由でもある。 朝日新聞の誤報によって、米国、そして国際社会での日の国家や国民の名誉は不当に傷つけられてきた。米国などでの日糾弾は、事実に基づかない濡れ衣であり、冤罪だったのだ。朝日新聞が8月5日、6日に掲載した「訂正」報道は、そのことを改めて明らかにしたと言える。 米国で真実を訴えるも多勢に無勢 私は、米国内で慰安婦問題の実態を、米側の関係者や一般国民に告げる作業

    朝日新聞の慰安婦虚報は日本にどれだけの実害を与えたのか デマ報道を基に米国で繰り広げられた反日活動 | JBpress (ジェイビープレス)
    Zephyrosianus
    Zephyrosianus 2014/08/20
    http://urx.nu/bazL 吉田証言を除外しても、アメリカ合衆国下院121号決議を変更する必要がなくて、英語圏ではほとんど話題になってない。くらいの重要性じゃね
  • 保守層の愛国心を煽る“ネトウヨ”は日本人なのか 右翼やネオナチの看板を新たな工作活動に利用する者がいる可能性 | JBpress (ジェイビープレス)

    同国で3月8日に殺人未遂事件を起こし、国外逃亡している右翼過激派の30歳の容疑者男性について、警察は「ウクライナに行った可能性がある」と言及。この容疑者は事件前、ウクライナにいたことも確認されているそうです。 そのウクライナでは今、ドネツク州などの東部3州で親ロシア派の武装集団が行政施設などの占拠を続け、一部地域では治安部隊による強制排除が始まり、緊張が高まっていることが報じられています。 12日にはクラマトルスクでも警察署の占拠を試みる武装集団と警察隊の銃撃戦が起きましたが、この際に武装集団が使用したカラシニコフ自動小銃AK100はロシア軍しか保有しない型式であることが分かっています。ここから言えるのは、武装集団をロシアが仕向けた可能性が高いということです。 思うに、ウクライナに国外逃亡したとされるスウェーデンの殺人容疑者も、もしかするとロシア側が工作員として紛れ込ませたスパイであり、ネ

    保守層の愛国心を煽る“ネトウヨ”は日本人なのか 右翼やネオナチの看板を新たな工作活動に利用する者がいる可能性 | JBpress (ジェイビープレス)
    Zephyrosianus
    Zephyrosianus 2014/04/18
    歴史修正主義に与し日本の評判を落としめ、捕鯨裁判ではわざと負けた安倍総理は中韓濠の工作員説浮上ですね
  • 安倍政権、唯一の欠点・移民政策を再考せよ 少子高齢化をチャンスとしてネオ・ルネッサンス国家に発展させよう | JBpress (ジェイビープレス)

    安倍晋三総理がこの激動する世界情勢の中で、日を活力ある国家にするための礎を着々と築いている日々のご苦労に感謝し、尊敬している日人の1人である。私心や命さえ度外視した鏡のように清新な気持でこの国を愛する気持を持って国政に当たっている尊い姿を拝見すると、次第に国民の理解も得られ、難問も少しずつ解決すると思う。 外国勢力で、安倍政権に異論を唱える向きもあるが、我が国が素晴らしい発展を遂げることが、いかなる外国にも害を及ぼすものではなく、むしろ日の未来志向的な発展こそが世界の平和と繁栄に貢献する唯一の道であると信じる。ぶれることなく、堂々と優美な日の建設に邁進していただきたいと思う。 安倍総理は政権発足から短期間の内に、世界主要国を訪問して誼みを深め、内政を整え、例えば今回の横田夫のモンゴルにおける孫との面会など、日国として懸案となっていることにも素晴らしい第一歩を踏み出されたと思う。

    安倍政権、唯一の欠点・移民政策を再考せよ 少子高齢化をチャンスとしてネオ・ルネッサンス国家に発展させよう | JBpress (ジェイビープレス)
    Zephyrosianus
    Zephyrosianus 2014/04/02
    過剰な装飾語や関連性の薄いエピソードを論拠とするのは説得力を削ぐとだれかおしえてやれよ。誤字とかどうでもよくなる陶酔性がやばい。あと「オリエンタル・ネオ・ルネッサンス国家」ってなんですか?
  • 安倍首相を理解しよう、しかし焦点は「日本」に | JBpress (ジェイビープレス)

    (米「パシフィックフォーラム CSIS」ニュースレター、2014年20号) By Grant Newsham 安倍晋三首相の“右翼”的政策の結果、日中国との紛争にアメリカを引きずり込む恐れがあるとの懸念が強まっている。安倍総理の見解には進展ないしは楽観的な根拠となるものと同様にそのような懸念の裏付けとなるものが併存しているため、その発言は全体として正しくとらえなければならない 安倍首相の取る行動の中には、とりわけ靖国参拝は日米同盟を重視する人々にとって不可解であり、また失望させるような行為も見受けられる。また、それと同じくらい正当化するのが困難なのは、NHK会長や日政府関係者による、従軍慰安婦に関してならびに第2次世界大戦中とそれに至るまでの10年間における日の行動に関するお決まりの挑発的なコメントである。 しかしながら、彼らの思考の背景を理解すれば、それらの行動はそれほど不可解と

    安倍首相を理解しよう、しかし焦点は「日本」に | JBpress (ジェイビープレス)
    Zephyrosianus
    Zephyrosianus 2014/03/28
    度々挿入される(筆者の言葉ではなく彼らの言葉)がじわりとくる
  • まさに革命前夜、崩壊寸前の中国がすがる反日戦略 対する日本は、孫子の「謀を伐つ」兵法で自壊・自滅を促せ | JBpress (ジェイビープレス)

    国家には品格が必要であり、根拠薄弱な言いがかりに無分別に対応する必要はない。しかし、我慢にも限度があり、あまりに執拗な言いがかりには敢然と対処しなければならない。 2月25日付「読売新聞」(2014年)は驚愕の数字を報道した。中国の「南方都市報」の転載記事であるが、西南財経大学(四川省成都)の研究チームが貧富の格差を示す2013年のジニ係数は0.717であったとの調査報告書を公表したというのである。 明朝や清朝末期のジニ係数をはるかに上回る数値で、端的に言っていつ革命が起きてもおかしくない状況を示している。中国があの手この手で日追い込みを強めている要因の1つは、内政の混乱から人民の目を逸らす必要が一段と高まってきたためであろう。 日はこの数字が示す状況を知得して、孫子の「上兵は謀を伐つ」手法に活用するべきである。 「偽り」の数字 ジニ係数は1に近づくほど貧富の格差が大きいことを表わし、

    まさに革命前夜、崩壊寸前の中国がすがる反日戦略 対する日本は、孫子の「謀を伐つ」兵法で自壊・自滅を促せ | JBpress (ジェイビープレス)
    Zephyrosianus
    Zephyrosianus 2014/03/11
    だいたい、25年くらい前からずっと「崩壊直前」と聞いているが、国力伸びてる中国はすごいな。