Objective-Cのデリゲート実装でつまづきました。私みたいに、まずはどこに何を書くかサンプルコードが無いとよく分からないよ!って人の為に残しておきます。 概念的なことは他の方々が纏めてくださっているのでここでは割愛します。 ※初心者による初心者向けの記事です。 ※間違っている部分があったら指摘して頂けると幸いです。 デリゲートって? そもそもデリゲートってなんやねん・・・ということで言葉の意味から調べました。 デリゲートという言葉の意味は委譲。つまり デリゲート = 『あと頼むわ!』 ってことです(多分) やりたいことの流れ 「ViewController」から「MySampleクラス」の「throwDelegateメソッド」を呼び出す 「throwDelegateメソッド」でデリゲートを「ViewController」の「catchDelegateメソッド」に渡す 「catchDe
学習をはじめるにあたって 本書は、プログラミング言語“Objective-C”の基礎を学習する本です。 Objective-Cは、オブジェクト指向プログラミング言語です。オブジェクト指向は、Smalltalk という言語において世界で初めて採用されました。その機能をC言語に追加したものが、Objective-Cです。 Objective-Cは、C言語でできることもすべてできます。本書はC言語の基本的な記述方法をすでにご存知の方を対象読者としていますが、C言語に精通している必要はありません。実際にC言語でコーディングする場合とObjective-Cでコーディングする場合ではかなり感覚の違うものになります。 学習をはじめるにあたって ■ 本書の構成 本書では、“MyClip”という簡単なメモアプリケーションを作成していきます。そして、その作成の過程で必要となってくるObjective-Cの概念
海外事業向けのiOSアプリケーション開発を担当している西山(@yuseinishiyama)です。クックパッドは現在、海外複数カ国に向けてサービスを展開しています。 主にObjective-Cで記述されたアプリケーションを全面的にSwiftに書き換える機会があったので、その際に得た知見や書き換えるに至った動機を共有します。 書き換えに至るまでの経緯 この項では、書き換えに至るまでの経緯について説明します。 Objective-C期 アプリケーションの開発は2014年7月頃にスタートしました。Swiftの発表直後でしたが、時期尚早ということもあり、Objective-Cで実装することになりました。 Objective-C、Swift混在期 2014年10月頃から、Swiftへの段階的な移行のために、新規のコードをSwiftで書くようになりました。Swiftの記述力や、ヘッダと実装を行き来しな
050-3696-9162 (代表直通) ※時間帯により取れない場合もございますが、その場合必ず折り返しさせて頂きます。 ※非通知不可 ※営業のお電話はご遠慮ください。 米アップルは9月9日(現地時間)のプレスイベントで、新型スマートフォン「iPhone 6」、腕時計型ウエアラブル端末「Apple Watch」の発表をしたのは記憶に新しいと思います。また、同日には新iOS「iOS 8」の一般提供開始が2014年9月17日からなされることも発表されました! その一般提供開始に先立って、「iOS8」で使用される新プログラミング言語の「Swift 1.0」について、注目すべき点、知っておくべき点を記事等から探し、超初心者用にまとめてみました! ・まず注目すべき点、知っておくべき点の一つ目は、Swiftによる開発は高速であるということです。 このことは皆さんご存知かもしれません。だた、コードを書く
WWDCでのアップルの発表によると、iOS 8 では4000以上もの API が追加されたとのことですが、新しいAPIはどう使うのか、実際に何がどこまでできるのか、といった具体的なところが、英語のドキュメントや動画をながめているだけだと正直あまりよくわかりません。やはり実際にコード書いて動かしてみるのが一番わかりやすい、ということで今年もつくりました、 iOS 8 新機能のサンプルコード寄せ集めアプリ『iOS8-Sampler』 ソースコードは GitHub に置いてあります。 https://github.com/shu223/iOS8-Sampler ※使い方は Xcode 6 でビルドするだけ なので、デザイナーさんやディレクターさんもぜひ最寄りのエンジニアにビルドしてもらってください。 中身について 今回はデザイナー okazu 氏の協力により立派なアイコンやスプラッシュ画像が最初
2014.08.18 スキル 業界で名の知れたプログラマーは、今年の上半期に何を学んでいたのか? 「同業者が役に立ったものは、自分にも役に立つはず」という仮説を基に、彼らの学びlogから、2014年上半期の流れを振り返り、今後の動向を予想してみよう! アルファブロガー 小飼 弾氏(@dankogai) 1969年生まれ。カリフォルニア大学バークレー校を経てオン・ザ・エッヂ(のちのライブドア)へ入社し、その後、取締役就任。96年にディーエイエヌを設立し、現職に。読書家としても知られ、ブログ「404 Blog Not Found」での書評は毎回、大きな話題を集めることでも有名。ニコニコ生放送にて、「プログラマー脳で今時のニュースを一刀両断する」放送を行っている。共著書、著書、多数 日本時間の2014年6月3日、WWDCの席上でAppleが新言語『Swift』を発表した。そしてその翌日の6月4日
WWDCも終わり、世間はiOS 8やSwiftに向かって盛り上がっていますね。どんどん進化するiOS、そしてiOS SDKにXcode(さらにはプログラミング言語まで!)。このスピードについていけていますか? 最新情報を追い続けるためには、基本を抑えておく必要があります。土台をがっちりさせておかないと、その上にいくら新しい知識を上乗せしても、いずれ崩れてしまいます。 そんな思いを心に秘めて、1冊の本を書きました。タイトルのとおりUIKit一色の本です。発売は6月13日を予定していますが(予約できます!)、一足先に内容をご紹介します。 UIKit徹底解説 iOSユーザーインターフェイスの開発 posted with ヨメレバ 西方 夏子 インプレスジャパン 2014-06-13 Amazon 楽天ブックス 目次 Chapter 01 UIKit概要 Chapter 02 ビュー Chapte
iOS 7から搭載された新機能「iBeacon」。このiBeaconを使ってアプリを作るエンジニアも少なくないのではないでしょうか。 そこで今回はヤフーでiOSアプリを開発している羽田さんに、iBeaconに関する基礎的な部分からサービス設計、サービス事例などについて、解説していただきました。 by 馬場美由紀 (CodeIQ中の人) ちゃんと理解してますか?Appleの新技術「iBeacon」 ヤフー羽田です。 登場から時間も経ち、サービス化されたり、アプリ化されることも珍しくなくなったiBeacon。 そんな今だからこそiOSに携わる企画者・エンジニアとして「知っておかなければいけないこと」が多々あります。 今回は基礎的な部分からサービス設計を含めたiBeaconに関してエンジニアと企画者が、絶対+最低限知っておくべきことを紹介します。 この記事で学ぶこと iBeaconに関する以下の
先日 yidev 恵比寿勉強会 に行った際、隣の席にいらっしゃった @es_kumagai さんより、すごいプレゼントをいただきました。 この本を手に取ってまず驚くのが、その 752ページ(!!!!) という超特大ボリュームです。世の中に「徹底解説」を謳う解説本は数あれど、 本当に「全機能」を網羅している本 は初めてみたかもしれません。 (iPhone5sとの比較。分厚さが伝わりますでしょうか) 対象読者:入門者から上級者まで! 目次を見てみると、「Xcode とは」「Xcode をインストールする」から始まるので、Xcodeを未ダウンロードな入門者 から読めますし、「xcodebuild コマンドを使ってビルドする」「ユニットテストを実現する XCTest」「Xcode サーバーと Bot でテストを自動化する」といった 中級者向け の内容もがっつり解説されています。 また、Xcode
Objective-Cを愛してください Objective-CはCの拡張です。 Cでできることはすべてできるし、Cでできないこと( 恐らく計算機では不可能なこと )はすべてできません。 Objective-CはJavaよりも年上です。 「Objective-CってJavaに似てるね」と言われると、Objective-Cを愛するものとしては少し悲しい気分になります。 歴史的にはJavaがObjective-Cの影響を受けています。 メッセージングに使うブラケット[]はObjective-Cのチャームポイントです。 Objective-CがSmalltalkの子であると証明するための、とってもチャーミングな形質です。間違っても「キモい」なんて言わないであげてください。 関数とメソッドを見た目で区別できるという利点もあります。 メソッド名が長いのはメソッド自身がドキュメントの役割を果たしているか
2014-01-07 【大幅追加】すごい参考になるiOS開発関連の良記事まとめ、ライブラリ、プログラミング、UI/UX、プロモーションのメモ iOS開発の記事のまとめ こんにちはnasustです。『すごい参考になるiOS開発関連の良記事まとめ、ライブラリ、プログラミング、UI/UX、プロモーションのメモ - showrtpath - iPhone,iPadウェブブラウザアプリ開発ブログ』を大幅に更新しましたので、更新内容をこちらで紹介します。このまとめは、iOS開発者の有益な情報を提供する目的です。このまとめを読むだけで高品質なアプリが開発できるようにします。 以下のまとめを『すごい参考になるiOS開発関連の良記事まとめ、ライブラリ、プログラミング、UI/UX、プロモーションのメモ - showrtpath - iPhone,iPadウェブブラウザアプリ開発ブログ』に追加しました。 入門・
はじめに こんにちは、Go界のドン・チードルです。最近ちょこちょこiOS開発について調べ物したりちょろちょろいじってたので、忘れないうちにメモしておきます。ちなみに僕は最近になってiOS開発、Objective-Cを触り始めたような素人ですので、間違った理解をしているかもしれません。コメントなどいただければ幸い。 Getting Started とりあえず公式ドキュメント読んどけばいいだろと思ったので、Appleの公式ドキュメントを読みながら手を動かしました。 Start Developing iOS Apps Today PDF版 これで「TODO listアプリをStoryboardとかを駆使してコードをほとんど書かずにできるよ、すごい!!」みたいなチュートリアルやったんですが、結局何がわかったのかがあいまいでわけわからなくなったので、とりあえずObjective-Cのコードを適当に書
iOS7にどんな新機能があるのかも把握しきれないままベータ期間が終わってしまい、せっかくのメジャーバージョンアップ祭に乗り遅れた感があったので、先週末に開催された『もくもく開発会@鎌倉 #2 by Qiita』にて、 iOS 7 で新たに加えられたAPI の使い方等を勉強しつつ、簡単なサンプルを集めたアプリをつくりました。 ソースコードは GitHub に置いてあります。 https://github.com/shu223/iOS7-Sampler 今のところ21個のサンプルが入っています。何か調べた折に随時追加していきます。 以下サンプルのリストです。 Dynamic Behaviors iOS7 では UIView サブクラスに簡単に物理演算を適用することができるようになりました。 本サンプルでは、UIDynamicAnimator, UIGravityBehavior, UIColl
Effective Objective-C 2.0 作者: Matt Galloway,長尾高弘出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2013/11/02メディア: 大型本この商品を含むブログ (1件) を見る 買うべきかどうかやや迷っている。 公式サイト(Effective Objective-C 2.0)の目次を見る限りでは、やたら常識的なことしか書いて無いし、この本を読むよりDynamic Objective-Cと、エキスパートObjective-Cプログラミングを読んだ方が役に立つ気がする。 前者はもう絶版なんだけどね。 不穏な目次 目次を見ると用語の翻訳に不穏な点が目に付く。監訳者は悪くないと思うんだけど…。 項目10 既存のクラスにカスタムデータを追加するにはAssociated Objectを使う 公式ドキュメントで Associative References と呼ばれていて
iOSについては環境の進化が速く、書籍の内容が古くなっていることがほとんどなのですが Android開発を始めたばかりの僕が読みたかった本が面白かったので自分も似たようなことを書いておきます。 詳解 Objective-C 2.0 Objective-Cのメモリ管理の仕組みであるリファレンスカウンタについて理解するために購入。現在発売中の第3版ではARCについても記載されているので最新のものを買うのが良いです。 Objective-Cの特徴であるカテゴリやプロトコル、KVOについても詳細に記載されているので何度も読み返すことになると思います。 Amazonへのリンク: 詳解 Objective-C 2.0 第3版 iOS開発におけるパターンによるオートマティズム マイナビでiPhoneアプリ開発の連載を持たれていたHMDTさんの書かれた本です。 UIやメモリ管理、実際のモデル設計など盛りだ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く