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ブックマーク / www.aozora.gr.jp (2)

  • 作家別作品リスト:吉川 英治 - 青空文庫

    公開中の作品 脚 (新字新仮名、作品ID:52446) 上杉謙信 (新字新仮名、作品ID:56461) 美しい日歴史 (新字新仮名、作品ID:55262) 梅ちらほら (新字新仮名、作品ID:55263) 江戸三国志 (新字新仮名、作品ID:57875) 大岡越前 (新字新仮名、作品ID:56072) 大谷刑部 (新字新仮名、作品ID:52448) 押入れ随筆 (新字新仮名、作品ID:55264) 御鷹 (新字新仮名、作品ID:56071) 鬼 (新字新仮名、作品ID:52449) 折々の記 (旧字旧仮名、作品ID:55252) 折々の記 (旧字旧仮名、作品ID:55316) 篝火の女 (新字新仮名、作品ID:56068) かんかん虫は唄う (新字新仮名、作品ID:56155) 魚紋 (新字新仮名、作品ID:56066) 銀河まつり (新字新仮名、作品ID:52441) くせ (新字新

    a-ki_room
    a-ki_room 2014/03/23
    おぉ、着実に増えている…。 作家別作品リスト:No.1562 吉川 英治
  • 芥川龍之介 桃太郎

    むかし、むかし、大むかし、ある深い山の奥に大きい桃(もも)の木が一あった。大きいとだけではいい足りないかも知れない。この桃の枝は雲の上にひろがり、この桃の根は大地(だいち)の底の黄泉(よみ)の国にさえ及んでいた。何でも天地開闢(かいびゃく)の頃(ころ)おい、伊弉諾(いざなぎ)の尊(みこと)は黄最津平阪(よもつひらさか)に八(やっ)つの雷(いかずち)を却(しりぞ)けるため、桃の実(み)を礫(つぶて)に打ったという、――その神代(かみよ)の桃の実はこの木の枝になっていたのである。 この木は世界の夜明以来、一万年に一度花を開き、一万年に一度実をつけていた。花は真紅(しんく)の衣蓋(きぬがさ)に黄金(おうごん)の流蘇(ふさ)を垂らしたようである。実は――実もまた大きいのはいうを待たない。が、それよりも不思議なのはその実は核(さね)のあるところに美しい赤児(あかご)を一人ずつ、おのずから孕(はら)

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    a-ki_room 2012/06/17
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