やっとマモノバスターが公開されました。 マモノバスター マモノバスターの開発にまつわるお話をお聞かせしましょう。長文です。 開発の始まり このプロダクト、もともとはmixiアプリ第2弾のPONPONが開発完了した後から取り掛かっています。 PONPON つまり2月ぐらいから。それが11月末になってやっと出来上がったわけです。 間にはmixiアプリ第3弾のコレオススメ!を挟んでいますが、それは予定にありませんでした。 本来マモノバスターが第3弾になるはずだったのです。 震災・・・そして方向を見失う 開発中の3月に震災が起こりました。この後急激にやる気を喪失していましたが、開発はだらだら続けていました。 進みは遅いものの、モックはそれなりに完成していました。フォントを1から作成しておりかなり気合が入っていたのがわかります。 開発中のRPG が、もともと完成していた内容をイメージし切れておらず、
最近、「DHH」でググると、このエントリがトップに出てくるようになってしまっているので、こういう「知る人ぞ知る」偉人の言葉の集合体って、意外と需要があるのかなと思わされてしまいます。 なので、他にも私が気になっている人の言葉について、語録という形で整理してみようと思います。 という訳で、第二弾は、アルファベット3文字つながりのphaさんです。 彼の言葉は、一見、気怠さという表皮を纏っているようにみせかけて、内部に相当つきつめられた深い何かが時折見え隠れすることがあるので、いつも読んでいてドキドキさせられます。 「ニート」「労働」「他者」「世界」「自然」そして「Web」と、6つの視点から整理してみました。 ○ニート 僕はゆっくりお風呂に入って、ゆっくり料理を作って、ゆっくりご飯を食べて、といった時間がものすごく大切なことだと思っている。 仕事が忙しくて、そういう生活をないがしろにするのは本末
このあいだ、pha語録をまとめていた中で、私が一番いいなぁと思ったのは、合気道の話です。 とりわけ印象的なのは、「力で対抗してはいけない。自分が楽な場所に行けばいい。自分が楽な場所は絶対あるから」という言葉です。 この部分だけ取り出してみると、「仕事が長続きせずに転職を繰り返す若者」的なイメージを持たれるかもしれないのですが、全然そういうことを言っている訳ではないんですね。 その昔、映画監督の北野武さんが、自身の監督した映画について、「国内ではボロクソに叩かれるが、海外の映画祭などに出展すると非常に高い評価を受けて、いくつも賞を取ったりする。」と不思議がっていたことがありました。彼はそういうことがあって以来、日本という国をあまり相手にせずに、海外の人々から評価してもらえる機会を積極的に増やしていったそうです。 私の話をすると、私は中学生の頃、美術という科目が非常に苦手で、どんなに頑張っても
エラー処理を書いてはいけない田中英行 tanaka.hideyuki@gmail.com 2011/12/08 @PFIセミナー 自己紹介田中英行 (@tanakh, http://tanakh.jp) PFI社でプログラマやってますJubatuspficommon検索エンジンのコアエンジンHaskell愛好家msgpack / rpc / idlpeggy (パーザジェネレータ & QQ w/ AQ)Shu-thing (シューティングゲーム) / (Monadius メンテナ)今気になるパッケージは monad-controlLearn you a Haskell 鋭意翻訳中 (春頃発売予定) エラー処理を書いてはいけない本日の概要エラー処理を抽象化しようというお話です 現在のエラー処理の抱える問題どのように解決するのか実際の例エラーは処理しなければならない エラー処理を書いてはいけな
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