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モンハンクロスを遊んでおります。 昨日最序盤での感想を書いたんですが、今のところ非常に楽しくプレイ出来ております。 私はP2Gからのハンターなんですが、P2G時代やそれ以降のフィールドやらキャラクターやらが大量に復活しており、懐かしキャラのオンパレード、モンハンシリーズの同窓会という風情。流石、「クロス」の名にふさわしいいろんなシリーズタイトルの交錯感。お祭りゲームと考えて相違ないと思います。 その他にも、例えば採取はボタンおしっぱで異常に楽になっていたり、チュートリアルの「もう一度聞きますか?」の罠がなくなっていたりと、細かいところの改善点も数多く、非常に遊びやすくなっていると感じます。序盤こそ採集クエストや小型モンスターの狩猟クエストが多く、若干煩わしい部分もありますが、ぼちぼち手ごたえのある大型クエも出てきました。 で、今回も、シリーズ初登場の要素であるとか、シリーズをやっていない人
ちょっと気になったのだが。 小学校の算数のテストで解き方は合ってるのに不正解扱いに。予習したものを使ってはダメなの? ↑文章題でまだ習っていない掛け算を使ったら不正解にされた、という最近ちょこちょこ見るケース。 妙な違和感を感じたのだが、そもそもこの文章題、 1ふくろ8こ入りのチョコレートが7ふくろと、ふくろに入っていないチョコレートが17こ とか書いてある時点で、どう見ても「掛け算カリキュラム」の中での、掛け算で解くことを想定した典型的な文章題のように見えるんだけど、それをどうして掛け算を習っていない段階でやってるんだろうな。少なくとも、足し算引き算の教科書ならこういう文章題は載らないだろう。 学習指導要領を確認すると第二学年でやる内容。 小学校学習指導要領解説 算数編 確か長男(小2)の算数の教科書に似たような問題があったと思うので、帰ったら長男に見せてもらって確認してみる。 先生の反
タイトルで完結しているんですが。 今回の大阪の件でもそうなんですが、殺人事件の加害者についての実名報道の是是非非が議論される中、何故か被害者については、昔から一貫して実名報道が貫かれております。 加害者、ないし加害容疑者の実名報道について、社会的なメリットが存在し得ることはまだ理解出来ないでもないです。まあ、こちらについても議論の余地は色々とあると思うんですが。 それに対して、被害者の実名やら個人情報やら遺族の情報やらがガンガン報道される件については、もう本当に、社会的にはどんなメリットがあるのかさっぱり分かりません。実際のところ、「興味を引いてメディアが視聴率を稼げる」以外のメリットってあるんでしょうか。 デメリットなら色々と思いつきます。 ・単純に、被害者、及び被害者遺族のプライバシーが侵害される ・被害者遺族に対する嫌がらせ、誹謗中傷などが行われるリスクが上がる ・被害者遺族の情報が
四つあると思います。 1.「お前これもこれもこれも外したじゃん」と指摘し続けるというコストを、あまりにも馬鹿らしい為誰も負いたがらないということ。 2.「天災に備えること自体は悪くないんだから外したっていいじゃん」的に擁護する人の存在。 3.「○○のワークショップで予言していた」みたいなソースの確認のしようがない情報の流し方 4.それをなぜか無批判にありがたがる二次拡散者の存在。 いや、大したことじゃないんですけどね。ほら、結構いるじゃないですか、「○○という、××震災について予言していた予言者が、○月×日に震災が来ると予言している!」みたいな、そういうアレ。 で、まあ大体外れるじゃないですか。ああいうの。ただ、大体外れている割に、何故かそういう予言者の言うことを有難がって拡散する人っていなくならないし、そういう予言者はセミナーとかで継続してお金儲け続けてたりするんですよね。あれ、なんでか
漫画なんだから、まず「面白いか面白くないか」で評価されるべきだと思うんですよ。 いやまあ、勿論私の観測範囲から漏れている可能性は否定しませんけど、Webやら新聞やらテレビやら、果ては原作者さんに至るまで、書いてある内容の是是非非のことばかりで、誰も「今回面白かった?つまんなかった?」という話をしません。何故なんですか。漫画で一番重要なのは「面白いかどうか」だろうが!!作者の個人的な意見なんて超どうでもいいんだよ!!! という前提を敷いた上で、以下は私の意見なんですが。すいません全然面白くなかったです。 といっても、この「面白くなかった」というのは、特に今回の美味しんぼが、という訳ではなく、ここ10年くらいの美味しんぼに共通の問題点であり、これについては特段新しい視点ではないと思います。 現在の美味しんぼの面白くなさの理由は単純です。漫画として面白くなる筈の要素が片っ端から(作者さん自身に)
経緯観察の為自分用メモ。 小泉元首相がtwitterを始めたという宣言をツイートしたのが1/19。 Twitter:小泉純一郎 J.Koizumi このアカウントは認証済アカウント。つまり、Twitter社が「本人です」と保証したアカウント、ということになります。流石は小泉元首相、既にして7万前後のフォロワー数を集めておられるようです。 と、思ったら、まさにこの文章を書いている段階で、いきなり上記アカウント、消えました。一国の首相を勤めた方の認証済アカウントが、一瞬にして完全削除です。一体どういうことなの。 一方、時事ドットコムからはこんな話が。 「ツイッター開始」を否定=なりすましの可能性-小泉事務所 小泉純一郎元首相の事務所は20日、短文投稿サイト「ツイッター」に小泉純一郎名のサイトが開設されたことについて「本人はツイッターをやっていない。間違いだ」と全面否定するコメントを発表した。事
おさるのジョージについての話題を拝見しました。おさるのジョージは、土曜朝8:35からNHK教育で放映されている、おさるが主人公のアニメです。 やまもといちろうBLOG:『おさるのジョージ』の黄色い帽子のおじさんの心の広さは異常 NHK:おさるのジョージ おさるのジョージ、面白いですよね。うちの息子も、土曜午前に用事がない時は欠かさず見てます。まあ、その後大体9時半からのぶらり途中下車の旅まで観たがるんで、どっかを犠牲にして朝ごはん食べさせるんですけど。 ところで、おさるのジョージの直後の9:00から、もう一つ、クレイアニメ風の番組が放映されています。「ひつじのショーン」です。息子はそこまでテレビ好きではないのですが、こちらも好きでよく観ています。 ひつじのショーン このひつじのショーンも、おさるのジョージと同様、「動物とその飼い主である大人が主軸のコメディ」なんですけど、この対称性が物凄い
ふと思ったこと。 以前、近畿地方の某政治家の暴言に対して、「即刻辞任に値する暴言」という指摘を見たことがあった。 第一感としては、私は「暴言 = 辞任」という図式はおかしい、と思った。 政治家が「暴言を吐いたから辞めるべきだ」というのは、それはおかしい。政治家の仕事は政治なのだから、政治を執り行う能力で評価され、政治を執り行う能力の不足によって辞任するべきだ。そういった正当な評価が今まで行われてこなかったからこそ、今政治の舞台が混乱しているのだろうに。 汚い言葉は、使うだけで説得力を下げると思うし、批判されるべきだとも思う。ただ、その時批判されるのは、暴言それ自体ではなく、暴言を行ったことによって露わになった、その人の伝達能力、ないし感情を抑制する能力の低さ、でなくてはいけない。でなければ言葉狩りの一部メディアとレベルは変わらない。 しかし、本来政治家の評価基準となるべき、「政治を執り行う
ある意味漢らしいとは思うのだが。 「国の発表を信じてはいけない!」とか、「政府の言うことは嘘だらけだ!」という人は、割と高い確率で、ソースとしてWeb上のニュースなり、一個人のブログに書かれた体験談なり、一ジャーナリストのツイートなりを引っ張ってくるように思う。 いやまあ、国や政府の発表に時に誤謬が混じるのは確かによくあることだし、もしかすると隠蔽や捏造が混じっていることもあるのかも知れない。それを否定する気は別にない。 ただ、誤謬が混じったり捏造の可能性があるのは個人の情報もそれ程変わらないわけで。目立ちたがりーぬな人が創作の才能をつぎこんだエピソードが実話として流布されまくるというのもよくある話なわけで。 直接情報源の人を知っているのならまだしも、回りまわってきた見ず知らずの人の情報を頭から信じこんで「やはり国の発表は嘘だった!!」とか脊髄反射するのは、若干純真過ぎるのではないか、と思
コンセプト:海外SFはすげえ楽しいんだけど、職場の同僚に聞いてみるとどうも敷居が高いようなので、この俺が独断と純然たる自分の好みでお勧め入門用海外SF小説を挙げてみようと思った。 私の立ち位置:海外SF小説ファン。ただし若干なんちゃって分が入っており、ガチな人に比べれば遥かに読んでる量は少ないと思う。けどそれくらいの方が初心者向けという観点には合致している気もするからいいんじゃないだろうか? 基準:難易度が高そうな専門用語がべきべき出てくる作品は最初は避けた方が無難かもと思った。例えばいきなりヴァン・ヴォークトとかスタニスワフ・レムとか、若干ハードな気がする(勿論タイトルにもよるけど) ということで、以下は私がお勧めする四冊。 ・「エンダーのゲーム」著者:オースン・スコット・カード この本をお勧めする理由は二つある。一つは、この本の焦点は飽くまでエンダーやヴァレンタイン、バトルスクールの少
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