旧聞ではありますが、今年の1月に麻生太郎副総理が「さっさと死ねるように」という発言をした。 知人によると、「しんぶん赤旗」が麻生太郎氏の発言を一番詳しいが、全国紙各紙は半分しか伝えていないそうだ。 “(高齢者は)さっさと死ねるようにしてもらいたい” 麻生副総理が暴言 社会保障改革国民会議で 麻生太郎副総理・財務相は21日に開かれた政府の社会保障制度改革国民会議で、余命わずかな高齢者の終末期の高額医療費を問題視し、「政府のお金で(高額医療を)やってもらっていると思うと、ますます寝覚めが悪い。さっさと死ねるようにしてもらうなど、いろいろ考えないと解決しない」と暴言を吐きました。 麻生氏は「現実問題、経費をどこで節減するか」と述べ、延命治療には「月に1千何百万だ、1千500万かかるという現実を厚生省(厚労省)が一番よく知っているはず」だと発言。「私は遺書を書いて(延命治療のためにチューブをつける