エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
チベット密教とオウム真理教 1 - 三日坊主日記
羽田野伯猷「チベット人の仏教受容について」という論文で、Rwa翻訳官ドルジェタク(?~1110以... 羽田野伯猷「チベット人の仏教受容について」という論文で、Rwa翻訳官ドルジェタク(?~1110以降)という、敵対する人間を度脱(呪殺)し、若い女性(瑜伽母)とセックスするチベット僧の名前を知った。 正木晃『性と呪殺の密教』はこのドルジェタクを取りあげた本である。 ドルジェタクをゲルク派の宗祖ツォンカパも高く評価していた。 その理由の一つは、正木晃氏によると、ドルジェタクは「きわめて優れた仏典翻訳家だった。しかも、ただたんに翻訳家にとどまらず、彼自身がすぐれた霊的能力の持ち主であり、実践をなによりも重視する密教の導入にかかせない逸材といってよかった」ということ。 ドルジェタクの仏典翻訳は、当時から非常に優れているという定評があり、現在でもその評価は変わらないそうだ。 「ドルジェタクが本場インドの教えとチベット的に変容を遂げた教えとを混同しなかった点も大きい。つまり、ドルジェタクの翻訳は正確な
2015/06/13 リンク