フリースラインドハーネスは、内側にフリース生地が縫い付けられていて、 犬の胸部をふわっと包み込むような形をしています。 首の部分はわっかになっていますが、喉への負担が少ない形状をしています。 一見ゴツく重たそうに見えるけど、柔らかくて軽いです。 そして装着も簡単。 http://bit.ly/ww2a5q (装着動画もチャーリーママさんのところにありましたのでどうぞ。) 早速フリースラインドハーネスを着せてお散歩に行ってみました。 む~ん・・・なるほど。 なんだか安心感があるのですよね。
淡路島と脳のこと。 淡路島の古民家に住み、発達障害当事者とご家族を支援しています。 「毎日5分で目標達成」ブレインジム講座などを淡路島と全国で開催する脳と心の学校【ブレイントレイングループ】代表・灰谷孝の公式ブログです まいど、ブレインジムからあげ先生・はいちゃんです。 全国行脚217日目、大阪→鹿児島のフェリー に泊まりました。 以前公式クラスを受講してくれた嵯峨慈子インストラクターが感想を書いてくれています。 ↓べっぴんさんです。嵯峨さんのブレインジムクラスもおすすめです。 年初めに教育キネシオロジー ブレインジムコースを さていよいよ、2か月の九州行脚がスタートです。 ブレインジム鹿児島のスケジュールです。 直前ではありますが、最後告知です。 明日鹿児島市内でブレインジム講座があります。 ------------------------------------------------
深海から立ち昇る泡のように日記や詩、雑感など、心の赴くままにつづってます。 自然体で生きてたいな、などと思いつつ。 ※ときどき過去(DV・性的虐待など)の気持ちの整理もしてます。 そんなときはタイトルにそのむね記載してます。 ・・・足りてない・・!! と感じたので、最近読書しまくってました。 知識量がどうこう、とかではなくて(そこも足りてないんだけど) 読書による心の潤いが足りてなかったみたいです。 改めて考えてみれば、TVも漫画も映画もブログもあるのに、 それでもやっぱり書籍の活字が読みたくなるっていうのはちょっと不思議。 今回読んだ中で心に残ったのは、 カート・ヴォガネットの「国のない男」というエッセイ。 アメリカのSF作家さんらしいのですが、とっても面白かった。 (そしてページ数が少ないので楽に読めた) アメリカのキリスト教と社会主義についての著者の見解には、 痛快というか、溜飲を下
白の闇 新装版/ジョゼ・サラマーゴ ¥1,890 Amazon.co.jp ジョゼ・サラマーゴ(雨沢泰訳)『白の闇〔新装版〕』(NHK出版)を読みました。 ジョゼ・サラマーゴは本についている著者略歴によると、ポルトガルの国民的作家だそうで、1998年にはノーベル文学賞を受賞しています。 それほど有名な作家であるにもかかわらず、日本での知名度はほとんどないといってよくて、唯一知られているのがこの『白の闇』でしょう。しかも『ブラインドネス』というタイトルで映画化されてようやく認知されたという状況だろうと思います。それはぼくにとってもそうです。 この翻訳が基本的には英語に訳されたものからの翻訳ということからも、ポルトガルの文学との距離を感じずにはいられません。これはこの本だけの問題ではなくて、外国文学の中でもどちらかと言えばマイナーな国の文学では、英語やフランス語など、他の言語に翻訳されたものか
雑誌 Diabetes の10月号に掲載された論文の紹介です。 Diabetes October 2011 vol. 60 no. 10 2523-2532 オーストラリアとフィンランドの研究者に加え、 阪大の幹細胞制御学教室 宮崎純一教授も参加した研究。 Advanced Glycation End Products Are Direct Modulators of β-Cell Function AGEsは膵β細胞機能を直接調節する AGEsの過剰な蓄積は老化と慢性病の一因である。 1型糖尿病発症にAGEsが一枚噛んでいる証拠をつかむことが研究の目的。 MIN6N8膵臓β- 細胞とマウス膵島および 3系統のげっ歯類モデルのin vivo、すなわち、 1.AGEs注射投与のSDマウス 2.高AGEs食投与のSDマウス 3.高AGEs食投与の非肥満糖尿病ラット において、AGEsの影響を調
いつでも5年間のLast Run何人かの先輩諸氏が「最後の60歳までの5年間はあっというまだぞ」と言っていた。「ならば、今こそなのだろう」後進のために、伝えるべきものを伝え、残すべきものを残してゆこう。と思ったのです。 それが「5年間のラスト・ラン」を思いい立ったきっかけでした。 みなさんおはようございます。昨日に引き続き一人のヴィアトールです。 実は私は2000年の春以来、いま私が在籍している会社で毎月一回の頻度で実施してきた「社内読書勉強会」(自主参加)の事務局を、その最初のときから担当させて頂いております。 その勉強会は、毎月勉強する指定の書籍を決め、事前に参加者のなかから一人にコーディネーターをお願いし、勉強会当日、冒頭にそのコーディネーターが指定の書籍についてまとめたレポートを出席者に配り、簡単に解説し、その後参加者のみんなで意見を交換し合うといった内容で、就業開始前の一時間を充
仕事も、ママも、女性もあきらめない!輝きたい女性のチアリーダー・宮崎雅子内閣府認証特定非営利活動法人 I Love Mommy Academy 代表理事 産前産後ピラティス、ベビーマッサージ、バギーエクササイズ、チアダンスインストラクター 起業を学ぶ、大人の女子校・起業ママ部長として 『輝きたい女性』を応援します! 出産間近ですー。 後期つわりもあり、 あーもぅー、早く出てきて欲しいナー なぁんて思ってもいましたが、 いざ、目前になってくると、 分離、とゆーか、出産するのが、 ちょっと惜しい(笑) おなかのなかにいるのに~、 胎動も、これはこれで楽しかったのに~。 とはいえ、 おなかのなかに入れたままにはできないので 出てきてもらわないといけないし、 見たーい!会いたーい!抱っこしたーい! とも思うので、 やっぱり、惜しみながらも?! 生みたいと思います(^o^) いま、読んでる本が、 【
めずらしく主人が犬関係の本を買ってきてくれました。 犬のしつけ関連の本というのはどれもあまり信用出来なさそうだけど、これはちゃんとした学者さんみたいだからということで。 「動物が幸せを感じるとき」 私はとにかく興味があることだと片っ端から本を買って読みあさるのですが、主人はまず著者の肩書きから判断するようです。さすがに選んできてくれただけあって、犬だけでなく動物全般、「精神的な幸せ」を与えるためにはどうすれば良いか。なかなか面白い内容でした。 「で、具体的にどういう所がRosieには役に立ちそうな本?」 と言われてもですね、、、。学者さんが、獣医さんが、ブリーダーさんが、はたまた訓練士さんが書いた本でもどれでも結構楽しめるし、どれでも役に立たないと言えば役に立たない。 娘に「こう言ってあげたほうがいいんじゃないの?」と言われても 「無理、私には、今自分が思う最善の方法しか出来ないの。」、結
2012年02月05日15:50 カテゴリ放射能汚染放射性物質の挙動 森林や木の放射能汚染 線量計を見ながら東北自動車道を仙台から北に走った時、木が生い茂ったうっそうとした所で放射線量が高くなり、人が住んでいる町に近づくと低くなる傾向があった。森林が自然のフィルターのように放射性物質を吸着して人里を守ってくれたようで、なんだか不思議な気がした。 去年の3月に放射性物質が東日本に降り注いだ時、広葉樹は落葉していたが、針葉樹はその細かい葉に放射能を溜め込んだのだと思われる。 そして最近の調査によると、スギやヒノキなどの表面や内部にもかなりの放射性物質が溜め込まれているという。(2月1日の時事通信記事 http://www.jiji.com/jc/zc?k=201202/2012020100933&g=s) 東京農業大学の林隆久教授(木の遺伝子工学)が、福島県内3市町の森林の樹木30本ほどを調べ
【イントロダクション】 私個人にとっての、2011年の大きな発見の一つに、「人はどこまで人なのか」という議論がある。 もともとは、エドワードホールの唱える「プロクセミックス」(proxemics)の概念から始まった探求であったが、これが、ユクスキュルの「環世界」との出会いにつながった。両者が唱えるのは、人間による世界の認知の話。私たちがいきている世界とはどのように形成されているのか(空間と空間認識の話)である。これらについては、以前ブログ記事にした。 又、これに関連してアニメ「攻殻機動隊」との出会いもあった。これは、サイボーグやアンドロイド、生身の人間の違いは何かという点を訴求している点で、興味深い。実際、同シリーズの映画「イノセント」では、終盤、人間の魂を吹き込まれた人形は、人間そのものであるというような観点を示している。ロボット社会を考えるということは、人間が何たるかを考えることに通じ
本の話。 ジョナサン・サフラン・フォア『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』を読みました。2005年にアメリカで出版された小説ですが、邦訳が出たのは2011年の6月です。とても面白かったので、感想を書いてみます。核心部分をネタバレるつもりはありませんが、入り口部分は書いてあるので、一切情報が欲しくない人は読まないほうがいいと思います。それでもよければ、どうぞ。 『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』は、アメリカ同時多発テロでお父さんを亡くしたオスカーが、NYの街を冒険するお話です。オスカーは9歳。アクセサリー作りと、著名人にお手紙を書くことが趣味。とてもひょうきんで、難しい言葉もたくさん知っています。彼のお父さんは、9.11の当日、WTCビルの崩落に巻き込まれて亡くなりました。それ以来、オスカーは眠れなかったり、アラブ系の人を見ると不安になったり、エレベーターや公共交通機関に乗
宇宙開発において扱われる機械やシステムの中で一番めんどくさい相手、それは人間だという。 気まぐれな代謝作用、貧弱なメモリー量、統一規格の存在しない形状やサイズ。 予測不能で、まるで安定していなくて、壊れやすくて、水や酸素や食料に困ったらどうするのか心配しなくてはならなくて、修理するには何週間もかかる。 "有人火星探査がいつか実現した時には、その最大の収穫は火星から持ち帰ったデータやサンプルではなく、ヒトという生物が火星に行って帰る、そのために開発された新しいテクノロジーこそが「人類にとって大きな一歩」になるのだろう。" 宇宙開発とは宇宙ステーションを建造して打ち上げるだけのものではなく、科学全体を否が応でも進歩させる促進剤のようなものだという。 無重力空間のなかで人に最も影響を与えるようになるのが表面張力。 例えば膀胱の底に溜まるまずの尿は、内壁にまんべんなく張りつく。そうすると膀胱が尿の
¥2,500+税 NHK出版 2011/4/25発行 ISBN978-4-14-081473-4 年末の中日新聞に、作家学者評論家書評家たちが「私の3冊」を挙げるという企画が毎年掲載されるのだが、昨年末のこの欄で、本書を挙げた人が二人いた。 なんとなくタイトルも好みだし、それではちょっと読んでみようかな、と。 大英自然史博物館を舞台に語られる、変人ぞろいのキュレーターたちと収蔵される標本たちの物語。 期待したほど「抱腹絶倒」なわけでもなかったけれど、興味深く読みました。 > わたしたちはみな、自分という博物館のキュレーターなのだ。(47頁) > 博物館員たるもの、研究のことで頭がいっぱいで粗忽になるのも仕事のうちだ。(298頁)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く